| もくじ |
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| 第1話 |
さて、冒頭は1871年、アメリカの襲撃のシーンからでした。一瞬、1875年(江華島事件)かと思いましたが、良かった良かった。そして、大人時代のイ・ジェマが神業の医術を披露し、・・・・・ん!?スーツ姿のおっちゃんが出てきた〜!!これで一気に興ざめ・・・。これからも解説をはさみながらするのでしょうか?次に出てきたときにはお勧め度30%ぐらいに下落ですね。一回限りであることを願って、本編に入ります。
主人公のイ・ジェマの出生は訳有りのようで、妾の子供のはずが、お爺さんの偽装工作により両班の息子に・・・。ん!?いつもの時代劇のパターンと真逆で、実際より身分が上がってますな。そして子供時代はお馴染みののペク・ソンヒョン君(1学年上だけど・・・)。チェ・スジョン氏の子役ということは、海神と同じですね。
チェマはお爺さんと一緒に村長の宴会に行くことになるのですが、村長は民を苦しめて私腹を肥やしている奴だったようで、革命軍(!?)に襲撃されます。刺客を追っていったチェマは革命軍の人物の一人と出会い、意味深な言葉をかけられます。あの人はこれからの重要人物なのでしょうか。それから、ソリという女の子とも出会いましたね。
チェマには弟のチェジュンがいるのですが、チェジュンは出来が悪いようで、チャンバラごっこに明け暮れている様子です。しかし、正妻の子なので、母の過保護は人一倍。うぅむ・・・チェマの本当の母親が現れてしまいましたし、ドロドロしてきそうな雰囲気ですな。
そして、事件は起こります。悪ガキのイタズラのせいでチェマはチェジュンを川に落としてしまい、その後、チェジュンは息を引き取ってしまいます。もちろん正妻は激怒し、チェマに「お前は私の子ではない!妾の子だ!」と言い放ちます。すぐそばにいる狂人が実の母と知らされたチェマはどうなるのでしょうか。
正妻が「私もチェジュンと一緒に死にます」とか言ってたけど、本当に死んでくれないかなぁ〜。こいつがチェマに害を及ぼすことは目に見えてますからね。
1話は前置きなのでこんなもんでしょうか。それにしてはレビューが長くなってしまいましたが^^;あと、チャンバラのところにいたチェ・ムナンも重要人物っぽいですね。
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| 第2話 |
激怒した正妻は、チェマを下人としてこき使います。まぁ、下人連中の中で唯一チェマの味方をしてくれているトギョンが仕事を肩代わりしてくれていますけどね。トギョンは本当にいい人です。下人にしとくには惜しい人材ですな。また、チェマの父親は第1話ではあまり印象が無かったのですが、チェマの母親を想ってくれているいい人のようですね。しかし悲しいかな、正妻の勢いに完全に押されちゃってます・・・。科挙に受からず、プータローな日々を送っているから何も言い返せないのでしょうか?
それと、チェマは本当の母親を受け入れましたね。少しおかしくなってしまっていたけど、ずっと自分の子供を想い続けているいい母親ですしね。おまけに、自分の母の欲望に巻き込まれた不幸な人ですし・・・。
そして、もう一人のチェマの味方、おじい様も病気で亡くなってしまいます。悲しんでいるチェマのもとにソリが・・・・・っと、時は流れ、大人になりました。早いなぁ。それにしても、チェ・スジョン氏はヒゲのほうが似合ってますね。ヒゲ無しはなんか変です。さらに、チェマとソリは完全に恋人状態になりましたとさ。
チェマは武芸大会に出場することになるのですが、大会はチャン・ボンスが優勝するように仕組まれており、自分の矢に細工をされて敗北したチェマは激怒して会場を後にします。それだけなら、「まぁ、しゃーないか。」となるのですが、なんと、チャン・ボンスがソリに手を出しやがった!ポンスの腕を斬り付けてソリを救い出したチェマでしたが、ポンスに命を狙われることに・・・。うわー、汚い奴だなぁ。こいつがライバルになるのか?、と思っていましたが、今観る限りではポンスはただの”敵”で、ライバルはチェ・ムナンかな?
さんざん痛めつけられ、命からがら逃げ出した末、ソリの家の前で倒れてしまったチェマ。そして、ソリの家に来たろくでなしのおっさんが連れて来た医員に命を助けてもらいます。しかし、ポンスの魔の手が忍び寄る!
医員と共に逃げ出したチェマでしたが、ソリの家が炎上している!チャン・ボンス、最低な奴め!・・・てか、さっきまで危篤だったチェマよ、もう動けるの?
どうやら、”自分の命を助けてくれた医員に心を動かされて医者を目指す”というベタなパターンになりそうですね(笑)。別に嫌なわけじゃないですけどね。
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| 第3話 |
ソリの家を燃やしたのはチャン・ボンスの仕業ではなく、正妻の仕業でした。ソリの母親はチェマの仕業だと思いこみ、「ソリに二度と関わらないでくれ」と言います。しかし、あのオバハンめ!人の家を燃やすとか、まさに鬼畜だな・・・。チェマは正妻に怒りの形相で詰め寄るのですが、その頃、ポンスはチェマを告発していて、兵士が家に向かっていたのでした。役所は全部こいつの思うとおりに動くのか・・・。何かと不都合なこった。
それを知った父は、このままではチェマはたくましく育っていけないと思ったらしく、チェマに遠くに行くように命じます。じぃちゃん譲りのいい父ちゃんですなぁ・・・。また、家が無くなってしまったソリ達もあてのない旅に・・・。
チェマよ、逃げろ逃げろ!しかし、ポンスがソリをさらっていってしまったのです。もちろんチェマは助けに行くわけですが、ソリを逃がす時間を稼ぐためにボコボコにされてしまいます。ソリの連絡を受けたムナンも助けに入ってきてくれるのですが、それでも絶体絶命。そこに、さらに助っ人が!あの医員様が現れ、チェマもムナンも事なきを得ます。そういえば、医員は職業柄、体のツボを全て知ってるから格闘戦は最強らしいですね。
チェマはポンスに追われ追われの逃亡生活を続けるのですが、ある時、金持ちと貧乏人を差別する”医員の悪い例”と出会います。チェマよ、立派な医員になって、こいつを見返してやれ!
というか、チェマは不死身か!?ボコボコにされてはピンピンに復活し、いつでも格闘戦OKですしねぇ・・・。
そして、家にいるより悲惨な生活じゃないのか?と思うような状況のチェマに、新しい出会いが訪れます。乞食の前で金目の物を見せるという大失態を犯し、追剥ぎにあってしまったチェマを、医員の娘であるウニョンという女の人が針治療をして助けてくれます。でも、また倒れちゃったんですけど・・・。
ウニョンの父親は良い医者みたいなので、チェマはこの人に影響を受けるのでしょうかねぇ?、というか、そうであって欲しいです。早く主人公に目標が出来てもらわないとつまらないですからね。
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| 第4話 |
やはり、ウニョンの父親は名の知れた医者だったようで、チェマの命を救ってくれます。しかし、今までここぞというときにチェマが倒れてしまっていたのは持病だったようで、完治するのも難しいようです。ということは、ポンスと出会ってしまうだけでアウトってことかいな・・・。戦えない体かぁ、なんと不幸な・・・。
動けるようになったチェマは医院を出て、この前の乞食から刀を取り返しにいきます。またしても持病が出てしまうのですが、そこにいた女の子が機転を利かせてくれたおかげで、何とか取り返すことができました。
そして、チェマは父の知り合いの大監様のところに行き、武科挙を受けるための準備を始めます。おいおい、あの病気があるのに武官かよ・・・、と思っていた矢先、練習中に発症してしまい、大監様に「その体では無理だ」と言われ、追い返されてしまいました。また、驚きの事実が発覚。ポンスは正真正銘の両班ではなく、父親が両班の系譜を金で買って両班になった家系のようです。どうりで、父親が貧相で品が無い奴だと思ってましたよ(笑)。朝鮮時代の後期にはこういった系譜の売買が頻繁に行われていたようですね。まさに世も末だ。
行くところのなくなったチェマは、再びウニョン父の医院に行くのですが、玄関で倒れてしまいます。ウニョン父にまたまた助けてもらうのですが、チェマはウニョン父に、「治療して武科挙を受けれる体にしてください」と頼み、ウニョン父は「やってみよう」と言ってくれました。というか、チェマは金払ってるのか?まさか、ボランティアなんてことはないよなぁ・・・。
医院で治療を受けながら、武術の訓練を積むチェマ。ウニョンはチェマにだんだん惹かれていっているような感じなのですが、相変わらずツンツンしてます。しかも、サンウクが恨めしそうに見つめてるぞ〜。まさか、恋敵になるのかな!?
そして、科挙に臨むチェマでしたが、試験の途中にまたもや発症。ポンスも科挙を受けに来ていたので、奴にもばれてしまった・・・。
しかし、まだまだ医者になろうとい決心する様子は見えませんねぇ。全30話なんだから、そろそろ武官を諦めないと!
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| 第5話 |
持病のせいでで科挙に落第し、何をすれば良いのか分からなくなったチェマは自殺しようとします。しかし、あの医院との縁は切ろうにも切れないんですねぇ(笑)。海に飛び降りようとしたその時、溺れている子供を見つけ、その子が幼い頃のチェジュンと重なります。チェマはその子を担いでまたしても医院へ。しかし、その子供を治療していたサンウクの言葉を聞き、肺に入った水を取り除かなかったことがチェジュンの死因だと知ったチェマはひどく落胆します。じゃあ、チェジュンを治療した医員は皆ヤブだったのかい・・・。あいつらが未熟なせいでチェマはこんな目にあってるというのに!
チェジュンを救えなかったのは自分の無知のせいだと考えたチェマは、武官の夢も潰えてしまったことだし、医者になろうと決意します。しかし、ウニョン父はそれを聞くと態度が一変し、「自分の感情をコントロールできない者が医員になれるか!」と、チェマをはねつけます。それでもチェマは、なんとか弟子入りしようとして、勝手に水汲みをするのですが、「汚い水で薬を煎じられると思っているのか!」と余計に怒られてしまいました。『ホジュン』の序盤と同じパターンだな・・・。あ、そういえば、ホジュンの書いた医書・『東医宝鑑』が出てきていましたね。
それでもウニョンに医書を借りて必死に勉強するチェマ。しかし、薬草のことで手柄を上げたかと思えば、気持ち悪いと言って勝手に大事な幼虫を捨ててしまい、大目玉を食らってしまいます。情熱があるのは分かるのですが、なんだか空回り感が否めませんな。そして、ついに「出て行け!」と言われるのですが、突然チェマは医院の甕を割りまくって、その後、「金を持っていないから働いて返す」という理由で医院に残ろうと、無茶苦茶なことをし始めます。チェマは頭がいいんだか悪いんだか分からん・・・。
そのころ、チェマが心配になった母はチェマを探しに漢陽に向かっており、トギョンもチェマを探していました。トギョンはチェマを探し当てることができたのですが、チェマがその時に大変な大失態を犯してしまいます。患者を殺しかけたチェマにサンウクは激怒し、医院から締め出します。トギョンと共に歩いていると、子供達が倒れている人を蹴っているのを発見。しかも、その人はチェマの母親だったのです!母親を救い出して再び医院へと向かいます。これで何回目だよ・・・(笑)。サンウクはチェマをはねつけるのですが、間違っちゃおらんかい?人の命が懸かってるんですぜ。
そういえば、ムナンとチャミョン(謎の医員様)が漢陽に現れましたね。これから、チェマと絡んでくるのでしょうか?ポンスに見つかってしまったソリも心配です。
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| 第6話 |
サンウクに治療を拒否されたチェマは他の医院を回るのですが、金が無いからと拒絶されてしまいます。仕方ないので、ウニョンに医書を借りて自分で治療することに。薬の処方までして、本当に大丈夫か?、と思いましたが、なんとかうまくいっているようですな。医書を読んだだけでここまでできるとは、天才か?医者の素質は十分ありますぜ。その頃、ソリが医院に現れ、ウニョンと対面しました。「ソリが来たと伝えてください」と言われたウニョンですが、チェマには何も言わず・・・。ウニョンはチェマを取られたくないと思ったのでしょうか?それならば立派な恋慕ですよ・・・(笑)。まぁ、結局チェマとソリは再会してしまうわけですが、二人で仲良く歩いているところを見たウニョンはあからさまに不快そうです(笑)。
今のところ、サンウク −片想い→ ウニョン −片想い→ チェマ ←両思い→ ソリ、といったところでしょうかな?
しかし、順調だったはずのチェマの母の容態が急変し、チェマは医院に急ぐのですが、またもやサンウクに拒否されます。おーい、トギョンさん、扉を破ったりしたら余計に相手が怒るでしょうが・・・。が、幸運にもそこにウニョン父が帰ってきてくれ、チェマの母の治療をしてくれます。チェマが重湯を飲ませずに強い薬を使ったことが原因だったみたいです。あの時は仕方ありませんでしたが、やっぱり素人が余計なことをするものじゃないですね。また、ウニョン父は患者より私情を優先したサンウクを叱ります。
さらに、ウニョン父はチェマが医術の修行をすることを認めてくれ、診療簿の管理を任せてくれました。どういう心境の変化なのでしょうかねぇ?チェマが必死に患者を助けようとしたことに心を打たれたのでしょうか?そして、ウニョンと共に微笑ましく針の修行をするチェマ。チェマにはソリよりウニョンのほうがお似合いのような気がしますわ。「何でもあなたに従います」というようなソリでは、情緒不安定なチェマをコントロールできないような気が・・・。
しかし、医院では大変なことが起こります。子供の患者の容態が急変し、ウニョン父は「もはやヒ素を使った薬を使うしかない」と考えるのですが、偶然、患者の父親がそれを知ってしまいます。そして、ウニョン父が子供に薬を飲ませいてると、急に父親が入ってきてそれを遮りました。その時、子供の容態が急変!まずいぞ!
大変まずい状況ですねぇ・・・。とりあえず、あの子供を助けないといけませんね。もし死んだりしたら、あの父親が何をしてくるか・・・。
それと、悪人の成敗をしていたムナンとチャミョン先生、一体何が目的なのでしょうか!?
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| 第7話 |
前回にあれだけ意味有りげに終わったくせに、子供の件はあっさりと解決。実は、次に起こる問題が大事件だったのです。食中毒を起こした患者が二人運ばれてくるのですが、サンウクが同じ処方をしたはずなのに一人は回復し、もう一人は死んでしまいました。もちろん、死んでしまった患者の両親は怒り狂って医院に押しかけてきます。チェマは”患者の体質によって薬の効き目が違うのではないか”と、かなり的を得た答えを考えるのですが、下っ端のチェマの話に取り合ってくれる人は誰もいません。そればかりか、独自調査をしていたチェマのせいで、”処方が間違っていた”という噂が流れてしまい、ウニョン父が捕盗庁に連行されてしまいました・・・。そうか、第1話の冒頭で「病人を体質ごとに4種類に分けた」と言っていましたが、これが布石になるのでしょうね。
またもやサンウクに締め出されてしまったチェマでしたが、何かに取り付かれたように医院に舞い戻ってきて、「詳細が書かれた診療簿にしなければならない!」と主張。サンウクは相手にしてくれませんが、そこにウニョンが助け舟を出してくれます。フフフ・・・、どーもサンウクの弱点はウニョンのようですね。しかも、ウニョンはチェマが主張している診療簿の整理を手伝ってくれます。・・・・・う、変な歌が流れてきた!(笑)
また、ウニョン父もチェマが信念を持って行動していることを分かってくれているみたいです。短い間なのにかなりの信頼関係が築かれたんですねぇ。
しかし、その頃、チェマの父親がチャン・ボンスによって捕らえられてしまうという事件が起こっていました。正妻は屋敷を手放してまでチェマの父親を助けるのですが、「チェマのせいでこうなったのです」なんて懲りずに言ってますよ・・・。確かに、ポンスとあの家の因縁を作ったのはチェマで間違いないですけどね・・・。はぁ・・・。
そして、ウニョン父は無事釈放されて医院に戻ってきます。ウニョンはわざとらしく煎じ瓶を落としてお出迎え(笑)。しかし、ウニョンはとんでもないことをやらかすんです・・・。ソリが来て、「渡し場で待っています」と伝えてくれと言っていたのに、それをチェマに伝えず、雨の中ずっとチェマを待っていたソリは倒れてしまいました。ウニョン、嫉妬しすぎ。そんなにチェマを振り向かせたいのなら、”ツンツン”から”ツンデレ”に変えんといけませんわな(笑)。
『ホジュン』と似ているようで違っているこのドラマ。観ているうちにだんだん面白くなってきました。それはそうと、毎回毎回ちょこっとだけ出てくるチェ・ムナンとチャミョン先生は一体!?
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| 第8話 |
チェマによって医院に運び込まれてきたソリでしたが、ウニョン父が治療しても一向に良くなりません。そこで、またチェマが体質について調べ始めるのですが、チェマはあることを発見します。そして、ソリが高熱を出しているのは確かだが、それは体温の上昇ではなく、体温が下がることによって起こっているという結論に達しました。しかし、それに基づいてチェマが下した処方は、劇薬である”附子”を使った薬だったので、サンウクはもちろん、ウニョン父も慎重論を唱えます。んー、事あるごとに嫌味を言うサンウクが本格的に鬱陶しくなってきました・・・。そろそろチェマを認めたらどうやねん!それと、ウニョンアガシは器を壊しすぎです(笑)。
チェマの処方は断固として認めてもらえなかったのですが、遂に覚悟を決めたソリは、「死んでも構わないから、チェマさんの処方した薬を飲ませてください」と直訴し、ウニョン父も「そこまでいうのなら」と認めてくれました。結局チェマの見立ては合っており、ソリは完全に快復したのですが、いやー、それにしても、あまりにもしんみりしたムードになるもんだから、ソリが死んでしまうかと思ってヒヤヒヤ物でしたわ・・・。
さらに、もう一人の患者に対しても、チェマの見立てで附子を処方し、見事に快復させてしまいました。これでウニョン父の信頼は揺るぎないものとなり、チェマの名声もどんどん高まるばかり。しかし、心配なのはチェマが自惚れてしまわないか、そしてサンウクの嫉妬ですねぇ・・・。
また、前回チャン・ボンスに痛めつけられたチェマ父が危篤のようで、「チェマに会いたい」と漏らしていましたが、どうなるのでしょうか?ポンスの奴は、またしてもソリに手を出そうと企んでいるようですね。ソリ、せっかく治して貰ったんだから気をつけるんだぞ〜!
チェマに話を戻しまして、チェマはウニョン父に熱病を患った両班の子供の往診を任されており、その患者がまたしても体温の下がる熱病であることを突き止めていました。そして、チェマは附子を処方するように医院に伝えるのですが、いきなりサンウクが薬を届けると言い出しました。なんか表情が怪しいぞ・・・、と思っていると、薬の中から何かを抜き取りやがった!!!こいつ、最低な奴ですね。次回、チェマは大ピンチになってしまうのでしょうか・・・?
それと、毎回毎回ちょこっと登場するチェ・ムナン達ですが、義賊活動はいいけど、チェマとの繋がりがまったく見えてきませんねぇ・・・。
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| 第9話 |
サンウクが薬から附子を抜き取ってしまったため、薬を飲んでも効果が出ず、子供は危篤状態になってしまいます。そして、サンウクが「未熟な弟弟子の代わりに私が」とか言って病気を治してしまいます。しかし、チェマを陥れて追放しようとしている感じではなさそうで、サンウクは何がしたかったんだ?、と思っていると、旦那様に取り入りやがった!うわー、嫌な奴・・・。内医院にでも入りたいんかな?
が、そううまくはいかないんですねぇ。下人が、はじめに飲ませた薬から附子が抜き取られていたことを突き止め、チェマに報告します。しかし、チェマは、ウニョン父やウニョンには絶対言うな!、と言い、サンウクが一人で来た時に問い詰め、「今回だけは見逃してやろう」と言うのですが、サンウクは逆ギレ・・・。しかもウニョン父が盗み聞きしてますぜ。うーん、サンウクに恨まれちゃったし、やっぱり告げ口したほうが良かったんじゃ・・・。
さて、お次はラブのほうの話です。チェマはソリとの結婚を決意したようで、プロポーズをするのですが、ソリは「若様を見つめていられるだけで十分です。」と、結婚までするつもりは無さそう。でも、チェマは父親に”よく知っている人と結婚します”なんて手紙を勝手に送っちゃてますけどね。しかし、チャン・ボンスが医院に現れたりしましたし、なんだか雲行きが怪しい・・・。それと、遂にサンウクがウニョンに求婚しましたね(まぁ、直接ではないですけど)。ウニョンはチェマへの想いは叶わないと悟り始めているよう様子ですし、もしかして結婚しちゃうんでしょうか?
そして、遂にチェ・ムナン達が動き始めます。ムナン達は、民を苦しめている役人を成敗しにいくのですが、そこには赴任してきたばかりのポンスもおり、ムナンはポンスへの恨みも晴らすことができました。短刀を突きつけられてオドオドしてるポンスの顔がこれまた傑作!ポンス君、いつもはあんなに堂々としてるくせに、死ぬのは怖いんだね(笑)。あー、スカッとしましたわ。でも、「次に悪事を働いたら許さんぞ!」がポンスに効くとは思えませんけど・・・。ほーら、キレて追っかけてきたー!そして、ムナンは医術巡業(!?)に来ていたチェマとの最悪の形で再会。とんだ迷惑だね(笑)。
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| 第10話 |
なんとかチャン・ボンスをやり過ごしたチェマですが、チェ・ムナン達の同志だと勝手に決め付けられてしまいます。せっかく医者として認められ始めたところだったのに、余計な来客のせいで・・・・・(笑)。そして、ポンスたちが去った翌朝、久しぶりに例の発作がチェマを襲います。「こんな私が医者になれるでしょうか」とウニョン父に弱音を漏らすチェマでしたが、ウニョン父は「自分が病人だからこそ、患者の痛みを知り、哀れむことが出来るのだ」と優しい言葉をかけてくれます。うーん、美しい師弟愛ですねぇ・・・。
そのころ、野心満々のサンウクはというと、ウニョンにプロポーズをしていました。求婚はあっさりと断るウニョンでしたが、理由をなかなかサンウクに語ろうとしません。サンウクに問い詰められたウニョンは、遂に「チェマさんを慕っている」と漏らします。ほほー、やっと正直になりましたな(笑)。しかし、慕っている女性まで奪われたサンウクにはチェマへの嫉妬心がメラメラと・・・。
そして、またまたムナンのせいで・・・。ムナン達は悪の親玉を討ちに行くのですが、襲撃がバレてしまい、返り討ちに遭ってしまいます。そして、負傷者をスサン院に運んできます。頼むから違うところに行ってくださいよ・・・。そして、私の嫌な予感は的中し、ポンスがスサン院に目を付け、突入してきます。何とかやり過ごしたチェマとウニョン父だったのですが、サンウクに義賊をかくまっているということがバレてしまいました。
さらに嫌な予感は的中し、サンウクがポンスに全て密告しやがった!あんたなぁ、ウニョン父やウニョンを窮地に追いやってでもチェマを始末したいのか?これで、こいつに対して持っていたわずかな哀れみも消えうせちゃいましたわ・・・。
まだまだ悪いことはつづく・・・。ウニョン父はチェマを危険回避&修行のために漢陽を離れさせることを決意し、チェマはスサン院を後にします。その頃、密告を受けたポンスがスサン院に突入し、ウニョン父はとらわれの身に。サンウクめ、最低な奴・・・。そして、ポンスは「チェマを殺す!」と意気揚々だったのですが、そこにソリがチェマの命乞いに現れます。ポンスがチェマの命の交換条件に出すものといえば・・・、そう、”ソリを妾にすること”だったのです。泣く泣くポンスの提案を受け入れ、チェマに最後の挨拶をするソリ。うぅ、なんと言う犠牲愛・・・。泣けてくる・・・。
今回は波乱万丈の回でした。さて、またまた展開が急変してきましたねぇ。そして、ソリと引き裂かれてしまったチェマは、ウニョンへの恋が芽生え始めるのか!?
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| 第11話 |
ソリがチャン・ボンスの妾になることを承諾したおかげで、とりあえずチェマの身は守られます。ポンスめ、浮かれやがって!ソリを見てニコニコしてるのを見ると、腹が立って仕方がありません・・・。そして、牢獄生活を満喫していた(笑)ウニョン父は、サンウクによって助けられ、医員に帰ってきます。でも、喜べないんですよねぇ・・・。サンウクはポンスに交換条件を出してウニョン父を解放してもらっていたのでした。”イ・ジェマの居場所を知らせる”という条件で・・・。というか、結局ポンスはチェマを狙ってるということかい!ソリぃ〜、こんな奴を信用したのがダメだったんだよ・・・。
そして、ポンスとのささやかな結婚式を挙げるソリ。しかし、望まぬ結婚なのにソリがわざわざ結婚式を希望したのには訳があったのです。変態ポンスを崖のそばまでおびき寄せたかと思うと、渾身の力を振り絞り、ポンスと共に滝つぼへ飛び降りてしまいます。ソリ・・・。チェマのためにポンスと心中とは・・・。が、そううまくはいかなかったのです。ポンスは生き残り、ソリだけが死んでしまうと言う最悪の結果に・・・。おーい、ムナン、遅すぎ。
チェマはというと、道端で倒れた病人を救ったことがきっかけで、一人、また一人と「医員様、私も治療してください!」と言う人が現れてきて、逃げようにも逃げられない状態になってしまっていました。トギョンは「早く逃げませんと!」とせかすのですが、チェマは病人を見捨てることは出来なかったのです。うーん、チェマは完璧に”心医”の域に入ってますなぁ。・・・と、そこに突然、チェマにソリが死んだということを伝えるためにウニョンが現れます。ソリの死を知り、ポンスへの怒りが頂点に達してしまったチェマは、走って漢陽に戻るのでした・・・。おーい、危ないっちゅうねん!トギョンさん、止めてくれ〜!
漢陽に帰ったチェマは、一人で歩いていたポンスを襲い、とどめを刺そうとします。プッ(笑)、ポンスって、追い詰められるといつもこれですね。ビクビクして「助けてくれ〜」「命だけは〜」となりふり構わず叫び続けるんですよね。あー、かっこ悪ぅ〜。しかし、チェマがお尋ね者になるのを案じてか、追いついてきたトギョンがチェマを力ずくで制止し、チェマを連れて帰ります。でも、またポンスに追われるんだろうなぁ・・・。そういえば、戦っている途中に発作が起こらなくなりましたね。良かった良かった。
「もはや生きる意味が無い!」と、医書を全て焼き払い(←おいおい、それはやっちゃ医官いかんだろ)、酒びたりになってしまったチェマ。そして、そんな廃人チェマを見て心労が溜まったウニョンは倒れてしまいます。倒れてもうわ言でチェマの名を呼び続け、「チェマさんに治療してほしい」と言うウニョン。しかし、チェマは「私は医員ではない」と断るのでした・・・。若様、ウニョンの気持ちを受け入れてやってくださいよ・・・。
うわー、今回はどんでん返しの回でしたね。チェマは無事に復活できるのか?そして、ウニョンの運命は!?(まさか、ウニョンまで死にはしないでしょうが。)
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| 第12話 |
ウニョンは「チェマさんの治療しか受けない」とあくまでも強情を張り続けます。他の医員が来て「早く薬を飲みませんと」と言ってもお構いなし。そして、遂にチェマが折れ、ウニョンのために薬を煎じて持ってきます。ウニョンは、医員としてのイ・ジェマを失いたくなかったんですね。まさに、命懸けで医員・イ・ジェマを甦らせたわけです。こんなに想ってくれてるんだから、そろそろ気持ちを受け入れてあげたらどうですか?若様よ。
しかし、チェマにチャン・ボンスの魔の手が迫ってくる・・・。ウニョンをスサン院に帰そうとするチェマでしたが、ウニョンは「待っていてください」という言葉と、誓いの品を要求します。おい、それどころとちゃうっちゅうねん!とりあえず、銀の棒(?)を渡してウニョンを帰し、チェマはまたしても逃亡生活へ。(ウニョンのせいで)追っ手がかなり接近してきていて、大ピンチに陥るチェマ。しかし、以前に助けてあげた猟師の機転のおかげで追っ手を逃れることができたのでした。やっぱり人助けはするもんですねぇ。情けは人のためならず。それにしても、倒れたときに銃を撃つ機転。そして、チェマが追われていると知り、すぐさま兵士を騙しに行く機転。いやー、猟師の人はかなりの切れ者と見た。
そして、父が危篤であることをトギョンに聞かされたチェマはハムンへ向かっていました。荒れ果てた以前の家を目の当たりにし、おじい様との思い出がチェマの胸によみがえってきます。あぁ、あの頃は平和でしたねぇ・・・。しかし、現実に戻ったチェマが目の当たりにしたのは、下人の家で寝込んでいる父の姿でした。なんと、チェマ父は反胃(『ホジュン』でユ・ウィテがかかったあの病気です)になっており、余命はあとわずかだったのです。そして、余命を悟り、おじい様の墓に最期のお参りをしにいくチェマ父でしたが、その墓前で倒れてしまい、そのまま息を引き取ってしまいます。あぁ・・・、いい人だったのに・・・。謹んでご冥福をお祈りいたします。
父をねんごろに葬った後、ハムンを後にしたチェマとトギョン。しかし、道中で変な奴らに拘束されてしまいます。ポンスの追手?と思ったのですが、格好が違う。そのあとに、克命堂のメンバーが「怪しい奴らを捕らえました」といっていたので、おそらくチェマたちは大丈夫でしょう。良かった良か・・・・・ってえ゛え゛え゛え゛え゛!!!!ソリが生きてる!しかも、克命堂のメンバーになっとるし・・・。チェマを陰で護る女刺客にでも変身するんでしょうか?と、それより、このままじゃ、チェマとソリが再会してしまいますぜ。
なんちゅうどんでん返し・・・。”先が読めない”とはまさにこのドラマのこと。面白すぎるんですけど。いや、ホントに。
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| 第13話 |
やはり、チェマとトギョンを捕らえたのは克命堂のメンバーだったようで、チャミョン先生と再会したチェマたちは、無事に釈放されます。というか、克命堂に入りました。前回のラストで衝撃の復活を遂げたソリはというと、スリョンと名乗り、克命堂のメンバーとして生活しているようです。ということは、あのとき、滝に駆けつけたムナンがソリを助け、「克命堂に来ないか?」と持ちかけたってことですか?ソリもよく決心したもんですなぁ・・・。また、ソリはチャミョンから「イ・ジェマが来た」と知らせられるのですが、チェマには会わないと決心するのでした。確かに、今、ソリがチェマに会ったら、二人とも人生が狂ってしまうような気がします。
一方、スサン院では、「薬剤が無い」と大騒ぎになっていました。ウニョン父は慈善事業で医院を経営しているようで、金銭が底をついたとのこと。また、ウニョンと二人でサンウクに隠れて何かをやっているような感じですが、裏で何をしているかは分からず。一方、サンウクはというと、またまたポンスに頼っていました。ポンスを通じて、ウニョン父の昔の知り合いのような人からお金を借りたサンウク。そして、お手柄のサンウクに対するスサン院での評価はうなぎのぼり。そういえば、ウニョン父は昔、内医院(ネイウォン)にいたようですね。どうりで凄いわけですわ。
チェマに話を戻しまして、チェマはたまたま出会った役人を治療しているところを、チェマのことを疑っている隊長の部下であるオクシクに見られてしまいます。そして、隊長はチェマが内通していると信じ込んでしまいました。そんな時、オクシクをはじめとした数人がお腹をこわしてしまいます。しかし、なぜかオクシクだけは症状が違っていたのでした。そして、以前、お腹をこわした患者がいて、同じ薬だったのに一人は完治し、もう一人は死んでしまったことを思い出したチェマは(7話参照)、「オクシクには巴豆(パドゥ:劇薬)を使わなければなりません!」と主張。隊長は猛反発するのですが、結局チェマの処方を受け入れることに。が、薬を飲んだ途端、オクシクが苦しみだしたのでした・・・。それを見て怒り狂う隊長。いい人なのは分かってるんですけどねぇ・・・。
これも、例の”人の体を四種類に分別する”というのに繋がっていくきっかけになるのでしょうか。ソリも、チェマを見つめてばっかりいると、そのうち気づかれるぞ〜。
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| 第14話 |
この話にサブタイトルをつけるなら、”イ・ジェマ、変態になる”の巻(笑)。
オクソクを無事に治療し、克命堂のメンバー(隊長も含む)の信用を手に入れたチェマ。これで、克命堂で医術に専念できそうですね。そして、オクソクがお礼に持ってきた似顔絵を見たチェマは、人の体質が外見で判断できるのではないか、と考えます。トレーニングをしている男たちの絵を描かせているところぐらいまでなら良かったんですが、川で遊んでいる男達を並ばせて、「分かった!分かったぞ〜!ガハハハハハハ〜!」と笑い出すあたりから、なんだか狂ってきましたね。まぁ、こんなむさ苦しいおっさん達の裸を見るなんて、正気ではやってられませんわな。しかも、トギョンの下半身まで・・・。こんなもんをまじまじと見つめたら、一生トラウマになりそうですけど・・・。『狂わなければ進めぬ道』ってやつですか。(←ちなみに、『ホジュン』10話のサブタイトルです)
周りにに変態扱いされながらも、人の体質を分類することに没頭するチェマ。しかし、どう考えても三種類しか見つからないらしく、チェマは困ってしまいます。が、オクソクの「あと一つは女では?」という言葉を聞いたチェマは、「それだ!」と言って、女性の体に興味を持ち始め、こんどは女性の観察を始めるのでした。しかし、ときには気持ち悪がられ、ときには蹴りを入れられ、ときには川に沈められ、そばから見ると変態にしか見えない状態です(笑)。身分の高そうな女の人のチマをめくってるのを見た時は、医術を口実にして、楽しんでるんじゃないのか?と勘ぐりたくなるほどの狂いようでしたよ(笑)。
そして、トギョンにつれられて、ウニョンが克命堂に現れます。しかし、ウニョンが勇気を振り絞って言ったプロポーズのときでもボーっとして聞いていないチェマ。というか、ウニョンの裸を想像していたんでしょうね・・・。そして・・・・・、チェマが体質を分類するために裸を調べているということを聞かされたウニョンは、自分の体でやってくれ、といきなり服を脱ぎはじめるのでした・・・。おいおい、やらしい影絵ができとる!しかも、ソリが見とる!
プロポーズを上の空で聞かれても、チェマのために協力を惜しまないウニョン。チェマよ、結婚してあげなかったら罰が当たりますぜ。
しかし、ここまでやったくせに、体の種類は、『太陰人』『少陰人』『少陽人』の三つしか見つからないのでした・・・。もう一つは・・・?と悩むチェマでしたが、もう一つは『太陽人 イ・ジェマ』、あんたですよ!ようやく自分が『太陽人』であると気付いたチェマは、”四象医学”の確立へ向けて、第一歩を踏み出し始めたのでした・・・。そういえば、ソリが怪我をして、それを治す為なのかどうか知りませんが、ソリ母が誘拐されました。次回、親子の再会となるのでしょうか?
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| 第15話 |
ついに人間の体質を四つに分類することができたとチャミョンに報告するチェマ。そして、いろんな患者を診て回るため、克命堂を離れることにするのでした。が、前回で瀕死の重傷を負ってしまったソリを治せるのはチェマだけ。チャミョンとムナンはソリの顔を隠し、「克命堂で匿っている方だ」と偽り、チェマに治療をしてもらうのでした。途中、チェマが「ソリ」と言う単語を出したときに二人が動揺してたので、チェマが気づきやしないかとヒヤヒヤでしたわ・・・。個人的に、”今の時点では”再会するのは望ましくないと思うんですよねぇ。また、親子の再会を果たしたソリたちでしたが、なにやら壮絶な過去があるようですね・・・。もともとソリは両班のお嬢様だったってことみたいですし。次回以降、詳細が明かされていくのでしょうか?
そのころ、スサン院に戻ったウニョンは、父にどこへ行っていたのかと問い詰められておりました。正直にチェマのところへ行ったと答えるウニョンでしたが、結婚は断固として反対されてしまうのでした。すると、「引き返せない」なんて言い出すウニョン。そう、一晩の関係を持っちゃったみたいです・・・。あのあとの流れでってことですか?もしかして、ウニョンもそれを期待してチェマの研究に協力したんじゃ?(笑)
そして、それを盗み聞きしていたサンウクが荒れる荒れる・・・。煎じ瓶を片っ端から割りまくり、妓房でちゃぶ台返しをして暴れ回り、ウニョンに「俺じゃダメなのか?」と問い詰めまくるサンウク。哀れを通り越して、気持ち悪くなってきました・・・。こういう奴がストーカーになるんですよねぇ・・・。おまけに、克命堂を探せずに諦めかけていたチャン・ボンスに、どこから手に入れてきたのか、克命堂の位置を記した地図をポンスに渡しやがったんですよ!チェマを殺せばウニョンが振り向いてくれるとでも思ったか!
ポンスが襲撃準備を整えていた頃、チェマとトギョンは山を降りていました。それとすれ違うように克命堂へ進軍してくる官軍。互角の戦いを見せる両軍でしたが、途中、チャミョンが斬られてしまうのでした・・・。官軍は全滅したものの、瀕死の重傷を負ったチャミョンは助かりそうにありません。そして、わずかに生き残った隊長、ムナン、ソリなどに最期の言葉をかけ、チャミョンは逝ってしまいます。あぁ、この人好きだったのになぁ・・・。というか、最期の葬式シーン。煙を上げちゃって大丈夫なのか?「なんだ?山からのろしが上がってるぞ!」って官軍が気づいたらどーするよ。
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| 第16話 |
三年後・・・、髭の生えたチェマとトギョンは各地を転々とし、患者の治療をする日々。ある村にたどり着いた二人は、赤痢が流行っていることを発見し、治療を始めるのですが、薬剤が足りなくなってしまいます。なんとか薬をかき集めようとするトギョンと村人だったのですが、現金のないよそ者に薬を売ってくれるような薬屋はいませんでした・・・。そりゃそうですけどね。
そして、スサン院は様変わりしておりました。まず、ファンとかいう御医(オイ:王の主治医官)がスサン院の実権を握っているようで、ウニョン父は病気になって隠居状態。おまけに、ウニョンがサンウクと結婚間近だとぉ!?なんだか、ウニョン父にあまり好感が持てなくなってきました・・・。サンウクがチェマを陥れたことも知っているくせに、サンウクを切り捨てられないんですねぇ・・・。おまけに、サンウクを正気にさせるためにウニョンを半ば犠牲にして・・・。このドラマ、どうしても『ホジュン』と比較してしまうのですが、ユ・ウィテは子供すらも切り捨てたぞ!
チェマのほうに話を戻しまして、チェマは成り行きでチェという両班の娘を治療することになりました。チェは金持ちのくせにドがつくほどのケチで、薬代を値切ろうと必死(笑)。チェマは村の人の薬を手に入れるため、『治療できなかったら治療代は請求しない。しかし、治療できたら、使った薬の残りを貰う』という取引をし、チェの娘さんの治療をするのでした。もちろん、無事に娘さんを治療したチェマでしたが、シラを切ろうとするおっさん。証書まで書いたくせに、無駄なあがきですぜ。いやー、人間ここまで堕ちると終わりですな・・・。
とりあえず、薬(というか鹿肉)を手に入れたチェマは、村へと舞い戻り、村人の治療に当たるのでした。しかし、チェマが「じっくり診なければいけない」と言っているにもかかわらず、患者の息子が勝手に鹿肉を食べさせてしまい、その結果、患者が吐血し、苦しみ始めたのでした。おいおい、タダで治療してくれている人に向かって「高価な薬だから惜しんでるんだな」はないだろうが!ちゃんと医者の言うことを聞けぇ!
チェマはどうにかするだろうから心配しないのですが、ヒロイン二人がとても心配です・・・。サンウクとしぶしぶ結婚するウニョン。そして、妓生(キーセン)・スリョンとして諜報活動をしているソリ。克命堂の復活を目指しているようですが、危険と隣り合わせですからねぇ・・・。
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| 第17話 |
結局、患者のおじいさんは死んでしまいました・・・。しかし、チェマは「私の言うことを聞かないからだ!」などと怒ったりはしません。「何も知らなかったんだから仕方がない」と息子を逆に励ましてあげるチェマ。うんうん、傲慢さの一つもない医者ですねぇ。そして、名残惜しそうにする村人たちに見送られ、新たなる地へ向かうチェマとトギョンでした。
その頃、スサン院では、ウニョンが治療しようとしたところ、「女のくせに!」などと罵声を浴びせられるという事件が起こっていました。ファンはウニョンに医者をやめさせるようにサンウクに言うのですが、そのときに「薬房妓生(ヤッパンキーセン:医女の蔑称)でもあるまいし。」などということを言ってましたねぇ。こいつ、自分も医員のくせに、医女をバカにしてんのかい。お前こそ、悪巧みをして御医になったんじゃないのか?いかにも悪そうな雰囲気があふれてますぜ。
山道を歩いていたチェマとトギョンは、首を吊っている女性を見かけるのでした。そしてなんと、チェマの処置で一命を取りとめたその女性は、チェマたちが盗賊に襲われたのを助けてくれた武官・キム・ギソクの妹であるチョンナンだったのです。チョンナンは胎瘡(周りの人は大風瘡=ハンセン病だと思っていたみたいですが)にかかってしまい、婚約も解消されて絶望してしまったのこと。そして、いつものように体質を調べようとするチェマでしたが、服を脱がせようとしたのを誤解され、チョンナンの母に追い出されてしまいます。そりゃ、流れ者の医者が娘の服を脱がして、「これは治療です!」と言って信用してくれる人はいませんわな・・・。
しかし、何日も締め出されても、糞尿をかけられても諦めないチェマ。ようやく、チョンナンの母が折れ、チェマに治療を任せてくれるのでした。いやー、糞尿をかけられても怒らないで、「治療させてください!」と言えるチェマ。ホントに患者のことしか頭にない、いい意味での”医術バカ”ですねぇ。そして、チョンナンの顔はすっかり綺麗になり、あとは摂生すれば治るとのこと。これにて、一件落着。その後もキム・ギソク宅に集まってきた患者の治療をするチェマでしたが、チェマを呼んでいた平山(ピョンサン)の役人が痺れを切らし、チェマを捕らえに来たのでした・・・。”縄でくくってでも連れて来い”ってか。あんた何様よ?
そうそう、ソリはというと、ムナンたちと共に悪代官の成敗に乗り出すのですが、見事に失敗してしまいました。ムナンとソリの機転によってムナンは無事に脱出するのですが、ソリがポンスに見つかりそうになりましたし、かなりのヒヤヒヤ物でしたわ・・・。
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| 第18話 |
無理矢理平山に連行されたチェマは上官のところへ通され、「娘の揀擇(カンテク:王妃選び)が迫っているので、出来物を治してほしい」と頼まれるのでした。チェマは早速娘さんを診察し、『少陰人』であることを突き止めます。あれ、この人は外見だけでOKなんですか?というか、服を脱がせようとなんかしたら、あの親父に殺されちゃいますけどね・・・。しかし、何故かチェマが処方した薬を飲まずに捨ててしまう上官の娘。そして、上官は「娘の病気が全然治らんではないか!」と激怒し始め、おまけに、チェマがありふれた風邪薬を処方していたことを知って、チェマを棒刑に処すのでした。おいおい、娘さんよ、チェマの何が憎くてそんな事を・・・。と思っていたら、しっかりと理由があったのでした。
なんと、上官の娘は想っている人がいたようで、揀擇には出たくなかったようです。もちろん、宮廷からお呼びがかかったら断ることはできないのですが、顔に出来物があるとなると向こうからお断りされるという訳ですね。それで、治って欲しくなかったと。そして、キム・ギソクの口添えもあり、再び治療を任されたチェマは、揀擇が始まるまでには治らないように調合した薬を飲ませるのでした。いやー、あっぱれな名医ですね。自分が辱められた原因を作った人に恨みの一つも抱かず、最善の方法を探してあげたんですから。最後は父親も、府院君(プウォングン:王妃の父)の地位を狙い、娘を王妃にしようとした自分の欲張りを自覚したみたいでしたし、良かったんじゃないでしょうかね。そして、キム・ギソクと娘さんに見送られ、平山を後にするチェマたちでした。
開城(ケソン)に着いたチェマたちは、ある商人が病気にかかっており、それを治せる人を探している、という張り紙を目撃するのでした。しかし、その商人はなにやら民の恨みを買っているようで、不安に思ったトギョンはチェマを止めるのですが。まぁ、この人が患者を放っておく訳がありませんわな(笑)。チェマが着いた時、その商人は既に意識を失っており、何とか蘇生しようとするチェマ。さて、この患者の生死やいかに!?トギョンの嫌な予感が的中しないように祈りつつ・・・。
そういえば、ソリは偶然にウニョンと出会ってしまいましたし、ポンスもスリョン=ソリではないかと思い始めたようですね。でも、こちら側はあまりチェマと直接関係がないので、今はあまり興味無しです。
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| 第19話 |
旦那様を無事に蘇生させたチェマは、旦那様の病気が完治するまで家でお世話になることに。でも、この家、居候している絵描きのチョ・グァンピルという人が、旦那様の妻(愛人?)・チョソンを慕ってるようで、なんだか複雑そう。しかも、クァンピルは手が火傷のようにただれているにもかかわらず、人には隠している様子。それと、チョソンの髪型、なんだか変わってますねぇ。いつものオールバック(?)じゃなくて、前に髪の毛を下ろしてます。まぁ、どうでもいいですけど(笑)。
旦那様の治療をするチェマは、ある異変に気づきます。そして、旦那様が消渇(ソガル:糖尿病)にかかっていることを突き止め、旦那様に「食事に気をつけねばなりません!」と言うのですが、食道楽の旦那様は聞き入れてくれず、「何を企んでおるのだ?今すぐ追い出せ!」とチェマを追い出す始末。おい!お前さんの尿まで舐めて突き止めたのに、「何を企んでおるのだ?」はないやろが!しかし、何をされても患者を放って行くチェマではありません。意気投合したキムという医員の家に留まり、旦那様の経過を待つことにするのでした。
その時、クァンピルが尋ねてくるのですが、手を切断しないと危険なのに、本人は手を切るくらいなら死んだほうがマシと考えているようで、大変な状況みたいです。チェマの医術をもってしてもダメなのかぁ・・・。何とかしてやって欲しいんですけどね。にしても、こんな不衛生極まりない時代に手の切断なんてしたら、それこそ死んでしまうんじゃないかと余計なことを考えてしまいます・・・。
スサン院では、たまたまチェマと出会った薬材の行商が、ウニョンに手紙を渡していました。チェマが開城にいると知ったウニョンは、サンウクとの結婚を破棄し、チェマの元へ行くのでした・・・。サンウク・・・、怒りを通り越して笑っちゃってます・・・。なんだか、またポンスと取引しに行きそうな予感がして怖い・・・。
そして、言うことを聞かない旦那様に、チェマの言っていた末期症状が現れ始めるのでした。それでも認めず、部下やチョソンに当り散らすおっさん。やっぱり、評判の悪さは伊達じゃなかったですね・・・。ある夜、クァンピルとチョソンが抱き合っているところを目撃してしまった旦那様は、遂に倒れてしまうのでした・・・。
うーん、ソリとかムナンとか克命堂とかって正直、必要かなぁ?私は、チェマのサクセスストーリーだけでお腹一杯ですけど。
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| 第20話 |
倒れてしまった旦那様を再び救ったチェマは、旦那様の絶大な信頼を得ることに。そして旦那様は、食事制限を守り、消渇の治療をすることを承諾してくれるのでした。一方、クァンピルは散々叩きのめされたあと、納屋に閉じ込められてしまうのでした。旦那様はいやいやながらも粗食を我慢してくれ、治療は順調なようですが、チェマはクァンピルのことも治療しようとしているみたいです。しかし、自分が武官を諦めて生きていることを話しても、クァンピルは手を切断することをかたくなに拒み続けるのでした・・・。気持ちは分かるよ、分かるけど、命あっての物種じゃないですか?
時には酒の誘惑に負けたりしながらも、だんだん快方へ向かっていく旦那様。すっかり心が丸くなりましたね。良かった良かった。そして、チェマのお願いに負け、クァンピルも開放してくれることになるのですが、クァンピルは納屋の中で倒れてしまっていたのでした・・・。何とかチェマが処置を施し、回復したクァンピルの元を訪れるチョソン。「手を切ってでも生き抜いて欲しい」と言うチョソンに対し、「治療を受けるから、旦那様のお側にいてあげてください」と返すクァンピル。そして、それを外から盗み聞きしていた旦那様・・・。クァンピルが治療を受ける覚悟をしたのはよかったですが、皆が幸せになる道はないのかねぇ・・・。
それを聞いた旦那様は苦渋の決断をするのでした。そう、チョソンをクァンピルの元へ送り届けたのです。嫌な奴だなぁと思ったこともありましたが、根はすごく良い人だったんですねぇ・・・。そして、心のつかえが取れた旦那様の病気は完治し、再会を約束した後、チェマも家を後にするのでした。キム先生の医院へ向かったチェマは、クァンピルの手の切断手術を行います。そして、手術は無事に成功し、新たなる人生を歩み始めたクァンピルとチョソン・・・。どうぞ、末永くお幸せに!
そして、、手術を終えたチェマの元に、ウニョンが現れます。しかし、チェマとの感動の再会を果たした瞬間、ウニョンは急に倒れてしまうのでした。ただの旅の疲れならいいのですが・・・。
いやー、この19・20話は良かったですね〜。感動感動・・・。というか、ホントに、ポンスとかソリとかの話は要らないんですけど(笑)。正直、心温まる感動の話に水を差してくるようで不快です・・・。 【もくじに戻る】 |