| もくじ |
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| 第41話 |
:結局、チュモンは人質になることを承諾せざるを得ない状況になってしまいます。断れば自分の命どころか、ユファの身に危険が及ぶことになりますもんね・・・。クムワは「漢の属国になり下がるのか?」とテソに問いかけたりするのですが、いまや絶対権力者であるテソはクムワの話など相手にしません。まぁ、テソはずいぶん前から漢の犬に成り下がってしまった方ですしね・・・。
また、プドゥクプルが、「チュモンから目を離してはいけません。ヨンポ王子になさいませ。」とテソに提案し、テソにとってはヨンポも厄介者なわけで、ヨンポを送ることに前向きになるのですが、王妃が猛反対したため、結局、チュモンを行かせるという案に落ち着きました。でも、大使者様、たまにはいいこと言うね♪
その頃、ヨンポによるテソ暗殺作戦は刻一刻と進んでおりました。そして、テソがソンヤンに貢物を要求するために卒本に行ったときに襲撃することを決定。しかも、ケルの兵に偽装させておいて、逃げ道まで作り、ヨンポとトチの作戦とは思えないほどの緻密ぶり(笑)。そして、決行の時。作戦は思い通りに進行し、テソは絶体絶命の状況に。が、事前に情報を掴んでいたチュモンが馬に乗ってテソを助けに来たのです!まぁ、テソのためではなく、濡れ衣を着せられそうになっているケルのためということですけどね。あちゃー、ヨンポが逃げ道なんか作らずに、生死を賭けてやっていれば、チュモンがテソを殺してジ・エンドだったのにぃ!
そして、扶余に帰還したテソは、オドオドしているヨンポの喉元に剣を突きつけるのでした。やっぱりダメか・・・。謀叛を起こすなら命懸けでやれよ・・・。情けない奴め!
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| 第42話 |
王妃が必死に頼んで死を免れたヨンポが投獄されていた頃、ケルではいろいろと起こっておりました。まず、ソソノはヨンチェリョンの裏切りを知り、証拠を持って部屋に行き、「今度やったら許しません!」と言い放ちます。でも、あのオバさん、野放しにしておくのは危険だと思うんですけどねぇ・・・。せめてヤンタクだけでも処罰したほうが良かったんじゃ?そして、お次はなんと、ソソノの妊娠でした。ソソノが急に倒れ、「病気だ!」と大騒ぎになるのですが、ヨミウルが診察したところ、妊娠だったというわけです。こんなに心労ばかり重なる状況で妊娠か・・・。流産だけは気をつけてくださいね。
そして、扶余には漢の使者が到着し、チュモンを送り届ける準備が整っておりました。しかし、ある日、イェソヤがソルタクにさらわれてしまいます。急いでイェソヤを救いに行くチュモン。ソルタクよ、忙しいチュモンが雑魚にかまってる暇はないのに、余計なことすんな!そして、チュモンはユファの助言に従い、イェソヤに求婚するのでした・・・。でも、チュモンって、イェソヤのことが異性として本当に好きなんでしょうか?命の恩人としての恩義を感じている、という雰囲気しか感じられないのだが・・・。
結局チュモンの人質は免れないのか・・・、と思っていたとき、遂にクムワが動き出します。プドゥクプルを呼び出し、兄弟が骨肉の争いをしていることを辛く思う気持ちを伝え、遠まわしに「ヨンポを人質に送るように仕向けろ」ということを言います。その気持ちを汲んだプドゥクプルは、王妃に「ヨンポ王子の命を助けるには、人質に行かせなければなりません」と進言し、王妃もしぶしぶ承諾。プドゥクプルにはクムワへの忠誠心も残っているんですね。だったら早くクムワの元に戻ってあげてくださいよ。さもなくば、権力のためにテソに協力したことを悔やむ日が来るぞ!
人質問題も無事に解決し、ここからチュモンの反撃が始まるのでしょうか?それとも、新たな壁が現れるのか・・・?
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| 第43話 |
チュモンは扶余でイェソヤとの婚礼を行うことに。それにしても、テソ、ホントにやらしい奴だなぁ〜。ソソノをわざわざ招待するなんて。チュモンもソソノも可哀想すぎて、胸が詰まる思いでした・・・。また、ついにチュモンはテソがヘモスの首を斬ったことを知ることになるのでした。これで、正真正銘の”不倶戴天の敵”となった訳ですね。でも、くれぐれも怒りに任せた軽率な行動はやめてくださいね。まぁ、ヨンポじゃないからそんなに心配はしていませんが。
そして、扶余に漢からの命令が再び届きます。今度は、「流民を漢に護送しろ」という命令。しかも、テソはチュモンに命令の遂行を命じるのでした。チュモンはテソに従い、かたっぱしから流民を捕らえていくのですが、急上昇していくテソの信頼とは逆に、自分達が英雄だと思っていた人に裏切られた流民たちや、オイ・マリ・ヒョッポの怒りは頂点に。三人組はチュモンを見限ってしまうし、民のチュモンに対する評判は最悪になります。チュモンのことを理解してあげられなかった三人組も考え物だが、「言わなくても分かるだろう」的な考えで何も言わなかったチュモンもどうかと思いますよ。やっぱり計画を説明してあげたほうがよかったと思いますけどねぇ。と、思っていたら、チュモンはオイとマリの元へ行き、「流民を集めて扶余を出て行くつもりなんだ」ということをやっと説明します。結局、後で説明することにした意味は一体?忠誠心を試したとか?
そして、裏で計画を進めていくチュモン。もちろん、ユファも連れて行くつもりだったのですが、ユファは「陛下の元を離れられない」と拒否。えぇ!?謀叛を起こすわけだから、家族が残ってたら死刑になるんじゃ・・・?クムワがなんとかしてくれる。これだけを頼りにするのはどうも危険なような・・・。
ユファのことは大問題ですが、大業に向かって着々と歩んでいくチュモン。次回は遂に謀叛決行か!?
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| 第44話 |
着々と扶余脱出計画を練っていくチュモンだったのですが、ここにきて大番狂わせが発生。チュモンを完全に信頼しているテソとは違い、王妃はチュモンへの警戒を解いてはおらず、テソに「チュモンを信用しきってはダメだ」ということを言います。そして、テソは漢へ流民を護送する役目からチュモンを外し、ナロを代わりに当てるのでした。この役目を外されてしまったら、流民を連れて逃げるという計画自体が台無しになってしまいます。でも、無理矢理「私がやります!やらせてください!」なんて言ったら、鋭いテソに、計画に気づかれてしまうかもしれませんしねぇ・・・。せっかく盛り上がっていたのに、”振り出しに戻る”ですかい・・・。
そこで、クムワが一計を案じることに。ユファを病気だと偽り、「湯治に行きたい」と言い出すクムワ。クムワを警戒しているテソは、ナロを護衛として付けることにするのですが、これこそがクムワの思う壺。囮のほうに精鋭の護衛兵をひきつけておけば、チュモンが脱出するときの助けになりますもんね。また、ナロをチュモンの見張りにさせずに外へ出すというあたりから、テソが完全にチュモンに心を許しているというのがうかがえます。こりゃ、うまくいきそうな予感。
さらに、チュモンは次なる方法で計画を実行しようと、兵権を手に入れるための策を巡らせることに。ソソノに協力してもらい、コサン国から扶余に運ばれる塩の強奪事件を作り出し、チュモンは「塩を取り返しに行く」という名目で兵を出すことをテソに進言。テソはあっさりと許可してくれ、チュモンの計画が遂に始めるのでした・・・。ソソノはこれからも”チュモンの協力者”としての道を歩んでいくんでしょうかね?
さて、ワクワクしてきましたねぇ。まったく失敗する気のしないこの作戦。テソが目ん玉をひん剥いて悔しがる姿が目に見えます。
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| 第45話 |
チュモンは流民を奪い、逃亡を始めます。その報はまもなくテソの元へ届き、激怒したテソはすぐさま討伐軍を組織し、チュモンの追撃を始めるのでした。チュモンは流民達に川を渡らせ、自分達はテソの足止めをすることにするのですが、一騎打ちの最中、チュモンがテソに傷を負わせます!いやー、痛快です。チュモンが初めて自分の手でテソを切りつけんですから。そして、テソをあざ笑う声と共に、チュモンたちは対岸へ・・・。遂に大業への第一歩を歩みだしたわけですね。嗚呼、思えば長く、辛い道のりでしたねぇ・・・。
が、思わぬトラブルが発生。モパルモやムソンたちと脱出するはずだったイェソヤがヤンソルランに捕まってしまい、チュモンに合流することができなかったのです。そして、チュモンは意外とあっさりイェソヤを諦めてしまいます・・・。えぇ?やっぱり愛がなかったのか・・・?ソソノだったら命懸けで救いに行くくせに、イェソヤは大業のためならどうでもいいんかい・・・。どうせ史実じゃないんだし、脚本家もここまで悲痛な展開にすることはないやろ・・・。と、チュモンと脚本家が理解できない私でした。
チュモンは新たなる拠点にたどり着き、大業へ向かって歩み始めるわけですが、扶余ではイェソヤが投獄されてしまうのですが、なんと懐妊していました。チュモーン!イェソヤと子作りまでしたくせに見捨てるのか?それは無責任、無責任というものだぞ。
嬉しいという気持ちを吹き飛ばし、なんだかチュモンに嫌悪感を抱いてしまったこの回・・・。イェソヤも、チュモンなんかと出会わず、ソルタクの妻にでもなってたほうがマシだったかもしれませんよ?はぁ・・・。
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| 第46話 |
前回、いろいろと愚痴をこぼしましたが、いつまでもグチグチ言っても仕方がないので、チュモンがいつかイェソヤを助けてくれるときが来るのを信じることにしますわ。絶対、助け出してやれよ!
タムル軍を組織したチュモンは、はじめの仕事としてソルタクを討ちに行くことにします。まぁ、ソルタクなんぞはチュモンの敵ではなく、チュモンはあっさりとソルタクを討ち取り、ハンベク族の民をタムル軍に併合するのでした。そして、初仕事から帰ってきたチュモンを待っていたヨミウルがタムル軍に合流してくれることに。心強い味方も手に入れ、順調な滑り出しのタムル軍。ただ、兵力の絶対数の少なさが気になるところではありますが・・・。
その頃、卒本では、ソンヤンが武力でケルの制圧を企んでおり、どうしても敵わないと思ったソソノは降伏を決意するのでした。ソンヤンの命令により武装解除され、実権はヨンチェリョンと息子のチャンスへと渡ります。うーん、ケルの暗黒時代の始まり、といった感じですね・・・。兵は無いし、商売することしか認められていないこの状況は絶体絶命以外の何物でもありませんが、でも、必死で耐えていればいつか機会は訪れると思うので、ソソノの逆襲が始まるまで気長に待つことにしましょうか。
チュモンに話を戻しまして、ヨミウルから優秀な人材の噂を聞いたチュモンは、早速、その者たちが住んでいるところに行っていました。ヨミウルが言っていたチェサ・ムゴル・ムッコという三人組を誘うチュモンでしたが、簡単にうなづく訳はありません。「なら、力を見せてやる!」ってな訳ですが、ムゴル(ピルトゥ@チャングムの誓い)はオイやヒョッポを凌ぐ武術の達人で、チュモンがでてきてやっと勝利することができ、三人を仲間にすることができました。それにしても、いきなり上から目線で「入れてやるから、ありがたくタムル軍に来い!」的な言い方はないやろが・・・。いつまでも王子様気取りじゃ損するよ。最近のチュモンはなんだか理解不能です・・・。
しかし、その頃、ヤンジョンに鉄騎軍を借りたテソが進撃してきていたのでした。さぁ、今度はタムル軍の力を見る絶好の機会ですね。ぜひ、新しい仲間と力を合わせ、テソを完膚なきまでに叩き潰して欲しいものです。
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| 第47話 |
チュモンは新しい仲間と共に、奇襲作戦でテソを蹴散らします。ナロも探し方が甘いねぇ。下から見えるように隠れる伏兵がどこにおるねん!(笑)とりあえず、テソはほうほうの体で扶余へ逃げ帰りましたとさ。しかし、タムル軍は食糧不足に悩まされており、新たな懸念材料となります。そこで、”漢への貢物を奪う”という作戦をヨミウルが提案し、チュモンはそれを受け入れることに。少し前に「チュモンにも軍師が要る」と書きましたが、やっぱりこういう人は必要ですね。
そして、ヤンジョンはテソが鉄騎軍を全滅させるわ、貢物がチュモンに奪われるわと、自分の地位が危うくなるほどのひどい有様になります。怒ったヤンジョンは、テソに「どうにかしろ!」と詰め寄ります。すると、プドゥクプルがある提案をするのでした。ヘモスを嵌めた時の罠、すなわち、「流民を護送する」という噂を流してチュモンをおびき寄せ、流民に偽装した兵士と共に挟み撃ちにするという作戦です。そうか・・・、チュモンは父がどのようにして酷い姿になってしまったのかまでは知らなかったんですね・・・。
テソがヘモスを陥れた時の計略を使おうとしていることを知ったクムワは、イェソヤをチュモンの元に送り届けると共に、イェソヤにその事実を伝えさせようとするのですが、結局テソに捕らえられてしまいました。おいおい、これは大事なことなんだから、そんな一石二鳥作戦じゃなくて、ソンジュあたりを送ったほうが良かったのでは?そして、何も知らないチュモンは、まんまと騙されて出陣していくのでした・・・。
「流民を救うためにチュモンが出陣した」と知ったヨミウルはドキッとします。そういえば、ヨミウルもあの計略のことを知っていましたもんね。あの時はヨミウルのこと大嫌いだったなぁ・・・。ヨミウルは急いでモパルモとムソンを伝令に出すのですが、果たして間に合うか!?そして、やっぱり軍師は必要でしたね。 【もくじに戻る】 |
| 第48話 |
なんとかヨミウルが追いつき、チュモンは流民の護送が罠であることを知ることができました。しかし、このまま帰るのではなく、罠にかかったふりをして攻め込み、鉄騎軍と扶余軍を全滅させちゃいました!そして、ナロだけを残し、「この敗北をテソに伝える奴が必要だ」とか言って扶余に戻すのですが、わざわざナロを返すことはないやろ・・・。危険人物のナロは殺して、一般兵でも一人生かしておいて返せばよかったんじゃ?ナロはこんなことを恩義に感じる奴じゃないから、何の得にもならないと思うのですが。
それを知ったテソは激怒し、ついに、ユファとイェソヤを人質にするという最後の手段に出ます。プライドだか何だか言ってたくせに、結局追い詰められたら使うんですね。こいつも相当情けないわ・・・。そんな頃、ヨンタバルたちは、来たる卒本統一の日に向け、宮殿の建設を始めようとしていました。って、おいおい。そんなことよりも大事なことはないのか?ソンヤンに見つかるかもしれないという危険を冒してまでやる価値があるのか、甚だ疑問ですな。
そして、「ユファとイェソヤを助けたければ扶余宮に来い」という内容の書状がポンゲ山に届きます。しかし、チュモンに届ける前にマリがそれを読み、ヨミウルも「チュモン大将に知らせてはいけない」と言ったもんだから、オイ・マリ・ヒョッポだけで扶余に行くようです。まさか、三人で扶余に潜入して救い出してくるつもりなのか!?いくらなんでも無謀すぎではありませんかな?しかも、ユファとイェソヤは監視のきつい牢獄の中ですよ・・・。
一難去ってまた一難・・・。大業への道はヨミウルの言っていた通り、長く、苦しいものなんでしょうねぇ・・・。
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| 第49話 |
チュモンがいない間に勝手に出陣したオイ・マリ・ヒョッポでしたが、チュモンのほうも偶然に漢の使者を捕らえ、事実を知ることになります。そして、三人組と合流。チュモンは手始めに鉄拳制裁を加え、「死ぬ時は一緒だ!」となんとも感動的な言葉をかけるのでした・・・。なんだか三國志の劉備三兄弟みたいな雰囲気ですねぇ。でもなぁ、チュモンが合流したところで、ユファやイェソヤを助けるのは無理じゃないかな?
そんな頃、ユファたちは医官長と一芝居打って、ムドクを仮死状態にして死んだと偽り、チュモン宛の書状を持たせたムドクを外に出していました。そして、宮殿の外で仮死状態から目覚めたムドクはチュモンと出会い、ユファが書いた血の書状を手渡すのでした。内容は、「私情にとらわれるな。扶余にきたら、イェソヤ共々自害する。」とのこと。それを見たチュモンは涙に暮れながら、ユファ救出を諦めるのでした・・・。でも、ユファはクムワと心中覚悟だからいいかもしれないけど、イェソヤは本当にこれでいいのか?やっぱり、ソルタクとでも結婚したほうがマシだったんじゃ・・・。
チュモンが現れないことに業を煮やしたテソは、ユファとイェソヤを引きずり出し、処刑しようとするのですが、「殺せ!殺せ!」と煽るヤンソルランの気持ちとは裏腹に、テソはユファたちを斬ることができませんでした。こちらとしては幸いなことですが、テソよ、肝っ玉が小さすぎる・・・。この前のヨンタバルにしても、今回のユファにしても、向こうがプレッシャーをかけてくると、すぐにたじろいでしまうんですよねぇ・・・。
そして、ユファ救出を諦めたチュモンでしたが、事情を知ったソソノが、扶余宮への機密通路を教えてくれました。そういえば、昔、ヨンポが商団のガサ入れをしたことがありましたが、そりゃ、こんな物持ってたら疑われるわな・・・。それはさておき、扶余にこっそりと潜入する手立てを得たチュモンたち。次回、ユファ・イェソヤ救出となるか!?
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| 第50話 |
秘密通路を通って宮殿に忍び込み、マウリョンを脅してイェソヤを神殿に呼び出させ、遂にイェソヤとの再会を果たしたチュモン。しかし、イェソヤは重病のユファを放ってはおけないと話し、チュモンと一緒には行けないということでした。こういう結果になってしまいましたが、チュモンがイェソヤを助けようとしたことだけで大満足です。やっぱり、”大業のためなら犠牲も厭わない”というような冷血ではなかったんですね。良かった良かった。それと、マウリョン。テソに余計なこと言うなよ!
そして、裏で感動の再会が行われていた扶余に、国一番のトラブルメーカーが満を持して帰還(笑)。チン大人とかいう偉そうなじーさんを連れて威張ってますが、ヨンポはこのじーさんの力を借りてテソを追い落とすつもりなんでしょうかねぇ・・・。まぁ、チュモンのためにせいぜいテソの足を引っ張っておいてくださいな(笑)。
また、チュモンを手助けした後、ソソノはケルに帰るのですが、ヨンチェリョンはまたしても身重のソソノを酷使するのでした。なんと、帰ってきたばかりなのに、再び旅に出ることになってしまいます・・・。まさか、このオバさん、流産させるつもりなんじゃ・・・。自分の身内にこんな仕打ちができるその神経が末恐ろしい・・・。
ポンゲ山に帰ったチュモンは、ヨミウルの提案に従い、とうとうヤンジョンを始末することにします。が、ヤンジョンを討つ予定になっている場所は、ソソノたちが兵を借りる約束をした部族でした。もちろん、チュモンはそんなことは知りませんが、結果的にケルを苦しめることになるんじゃないかと心配です・・・。また、この行為は漢への宣戦布告になるわけですが、正面衝突に耐えうるだけの兵力、またはそれを防ぐための策はあるのか?
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| 第51話 |
チュモン率いるタムル軍は予定通りにヤンジョンを襲撃し、鉄騎軍を壊滅させるのですが、ヤンジョンは影武者を使って逃亡してしまいます。くそー!ヤンジョンもつくづく悪運の強い奴ですな・・・。ですが、目標の部族をタムル軍に併合することには成功。結局、ケルの邪魔をしてしまったということですか・・・。チュモンに言えば兵を貸してくれるんだろうけど、ソソノはチュモンに迷惑だけはかけたくないんでしょうねぇ・・・。
そして、鉄騎軍が潰滅し、ヤンジョンが負傷したという知らせが扶余に届きます。すると、ヤンソルランが「父上のために援軍を出してください!」とギャーギャー喚きだし、見かねた王妃が、「子供もできないくせに偉そうに言うな!」と一喝。はじめてじゃないでしょうかね?王妃に対して「よくやった!」と思ったことは(笑)。そして、王妃に辱められてぶち切れたソルランは、腹いせにイェソヤをいびり始めます・・・。そんな性悪の女狐だから、子供ができないんですよ・・・。人に当たる前に、我が身を振り返ってみれば?
その頃、タムル軍では役職が発表されていました。しかし、旧三人組(オイ・マリ・ヒョッポ)と新三人組(チェサ・ムゴル・ムッコ)が同等の扱いであることに腹を立てたオイやヒョッポが新三人組につっかかりはじめます。古参だから地位が上で、新参は下の地位なんて考えじゃ、優秀な人物を登用することができなくなってしまうのになぁ・・・。現に、自分らはムゴルに負けたんだから、潔く認めようよ・・・。それを見たチュモンは、オイとムゴルに「二人で偵察に行って来い!」というのですが、監視がなくなった瞬間に喧嘩を始める二人・・・。タムル軍の中で揉めてどーするよ。
そして、ヨミウルの提案でお祈りを始めるチュモンだったのですが、突然、日食が起こり始めます。これは吉兆(←今となっては何だか響きの悪い言葉ですが・・・)か?凶兆か?それと、ソソノがタムル軍と関わっていることをヨンチェリョンに感づかれていましたが、またまたピンチになってしまうのでしょうか?
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| 第52話 |
どうやら、日無光(イルムグァン:日食のこと)は”新しい太陽の出現”を表しているようで、すなわち、扶余の太陽が落ち、タムル軍の太陽が昇ったということらしいです。テソはどうするんだろうか?と思っていたら、マウリョンが適当に言いつくろったことを信じて、すっかり上機嫌。なんだかヨンポみたいですね(笑)。まぁ、テソは内心ビクビクしてた様子だったんで、藁にもすがりたい気分だったのでしょう。
そんな頃、ケルではまたまた大事件が。前回、ソソノがチュモンと関わっていることを知られてしまったわけですが、それに激怒したソンヤンがウテを捕らえて投獄してしまいました。あぁ、ソソノもケピルも可哀想すぎる・・・。憎き馬面親父に復讐できる日はいつ来るのか・・・。まだまだ暗黒時代は続きそうな感じですね・・・。
そして、マウリョンの言うことを信じて平然としていたテソだったのですが、ある日、民が「テソ王子が陛下をないがしろにしたからだ」と噂していることを知ります。すると、テソはもはや正気ではなくなり、噂していた民をひっとらえて、悪魔のような形相で次々と惨殺し始めたのでした。やっぱり、テソは内心では自分のせいじゃないかと恐れていたんですね。それで、本当のことを言われて逆ギレですか。ああ、憎いを通り越して、こいつに哀れみを感じる・・・。
そんな「殿様、ご乱心」状態のテソを見兼ねたフクチは、プドゥクプルに相談します。実は、以前にも相談していて、「聞かなかったことにするから、二度と言うな」と撥ね退けられていたのですが、今度はさすがのプドゥクプルもテソに見切りをつけた様子です。そして、プドゥクプルはクムワの部屋へ行き、「復権なさいませ」と言うのでした・・・。ついにプドゥクプルがクムワ側に付きましたか!まぁ、この人は扶余の忠臣なので、国を滅ぼすような行為をしているテソを認めることはできなかったのでしょう。なにはともあれ、テソの天下は終わりのようですね。
そして、「チュモンの首を取って来い。失敗したら殺す!」と、テソの命令を受けていたフクチは、それに従うふりをしてポンゲ山に行き、チュモンにクムワの意向を伝えに来ます。さて、次回はクムワがテソにギャフンと言わせてくれそうですね。久々にすっきり爽快の回となるか!?
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| 第53話 |
ポンゲ山に現れたフクチは、クムワの復権の準備のため、チュモンを討伐しに行くふりをして四出道を討ちに行く手はずになっていることを話し、チュモンには漢の足止めをして欲しいと要請されます。もちろんチュモンは承諾。そりゃ、断る理由なんてないですよね。・・・ってこともないみたいですね。ヨミウル曰く、クムワはテソよりも恐ろしい奴らしく、クムワの復権がチュモンにとって凶と出ると言い出します。うーん、どういうことか今のところは分かりません・・・。
扶余宮では作戦は着々と進行し、ソンジュ達は王妃とテソを捕縛し、クムワの前に引きずり出してきました。いやぁ、このときを待ってました!こういうことは失敗することが多いのですが、今回は失敗する気がしませんでした。あと、イェソヤがソルランに何か言うのかなぁと期待していましたが、そこは何も起こらず。せっかくの機会だったので、平手打ちでもかましたら良かったのに(笑)。そして、四出道の援軍に最後の期待をかけていた王妃達でしたが、フクチが四出道を討伐し、屈服させたのでジ・エンド。そういえば、フクチが活躍らしい活躍をするのって初めてじゃないでしょうか?そして、久しぶりのクムワの斜め座りです!(笑)
民に袋叩きにされているヨンポはおいときまして、ケルでもある動きが起こっていました。チャンス君長がヨンチェリョンとヤンタクのやっていることに辟易したみたいで、ソソノ側に付くようです。これはいい兆候じゃないでしょうか。一人でも仲間が増えたほうがいいですからね。
そして、クムワの要請でチュモンは扶余宮に戻って来ます。プドゥクプルは「チュモンと決別して下さい」と言っていましたが、クムワはどうするつもりなんでしょうか。うーん、目が離せませんね。
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| 第54話 |
クムワは扶余に来たチュモンに対し、「タムル軍を解散して扶余に戻ってきなさい」と言うのでした。しかも、太子に任命し、王座を譲るつもりのようですが、もちろん、チュモンは志を共にすると誓ったタムル軍を見捨てることなんてできず、クムワの申し出を拒否します。それを聞いていたプドゥクプルは、チュモンを生かして返せば、将来扶余の災いになると考え、フクチと共にチュモンの暗殺計画を立てます。まぁ、ごもっともな考えですわな。もし、クムワが主人公だったら、私も「絶対殺したほうがいいよ!」って思っていると思います。しかし、主人公はチュモン。死なれては困る!
さらにプドゥクプルは、チュモンに助言を与えるヨミウルも捕まえます。そういえば、以前に「どんな大軍よりもヨミウル一人が恐ろしい」というようなことを言っていましたしね。結局、ヨミウルはどこに行ったんでしょうか?結局この話ではさらわれたまま登場せずでした。
しかし、ソンジュはどうしてもチュモンを殺すことができず、チュモンに暗殺計画の事実を伝えます。それを聞いて、「一刻も早く逃げないと!」と思うタムル軍ご一行でしたが、フクチの見事な用兵によってあえなく御用・・・。プドゥクプルたちの「トンチョカヨチュシオプソソー」の大合唱を無視して現れたクムワ王の前に座らされたチュモンは、「扶余に戻ってきなさい」というクムワの命令を再度拒否し、「新たな国を建国し、漢と戦うのです!」と言います。それを聞いたクムワは激怒し、「投獄せよ!」と言い放ちました。まぁ、これはクムワが正しいですな。新たな国を建国すると宣言するということは、イコール扶余への反逆の意思の表明にほかなりませんもんね。序盤、ヘモスが扶余の害になると言っていた理由が改めて分かった気がします。
チュモン、大ピンチ!次回はまたまた波乱の予感。(どうせ助かるんでしょうけどね・・・。)
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| 第55話 |
牢獄にとらわれたチュモンたちが脱出計画を立てていた頃、プドゥクプルはチュモンに止めを刺すべく、行動を開始します。ヨミウルを神殿に連行し、そこでクムワやチュモンと対面させます。ヨミウルはチュモンに「決して意志を曲げてはいけません」と言い、さらに「扶余の太陽は消えました」とまで言い放ってしまいました。しかし、いつものようにクムワ王が「ネイノーン!(←空耳です)」とキレるのかと思ってましたが、プドゥクプルがキレてヨミウルを殺してしまいました・・・。ヨミウルは「魂となってタムル軍を見守る」と言い残して亡くなってしまいます・・・。プドゥクプルの顔、怖すぎです。ただでさえ怖いのに(笑)。
ここで、お気の毒な人々を紹介しておきましょう。まず、ヨンタバルはヨンチェリョンによって監禁されてしまいます。ヨンタバルは完全にキレたようですなぁ。この人を怒らせると、とても怖いと思いますゼ。宮殿建設計画のほうはサヨンが進めてくれるみたいなので安心です。しかし、いつソンヤンに見つかってしまうかとヒヤヒヤしておりますがね^^;
もう一人は、漢にへつらおうとしたのをクムワに咎められ、馬の糞掃除を申し付けられたヨンポ。この方は救いようがありませんわ(笑)。しかし、これは奴婢の仕事ですよね・・・。さすがに可哀想過ぎるかな?
そして、遂に脱出を決行するチュモンと、扶余の為にチュモンを殺さんとするフクチがまたもや激突!チュモンとフクチの一騎打ちのさなか、「やめろ!」と、クムワの声が。「私とお前の縁はこれで終わりだ」と言い、チュモンを扶余から逃がしてくれます。プドゥクプルに詰め寄られても、「殺すとは約束してない、縁を切ったからこれでいいじゃん。」と開き直るペーハー(笑)。うーん、フドゥクプルの言うとおり、後悔すると思いますよ。
また、クムワはテソを国境守備隊の総官に任命し、宮廷から追い出します。しかし、国境守備隊がこんなにやる気無くていいのか!?テソ殿下にみっちり叩き直してもらいましょうね(笑)。
そして、快進撃を続けるチュモンの姿と共に時は経ち、タムル軍の中にはヒゲの生えたチュモンの姿が。
ここで一気に展開を変えてきましたねぇ。次回、時が経って情勢が変わった各地の様子を見るのが楽しみです。
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| 第56話 |
どうやら、流れた年月は三年のようですな。
ソソノには無事に子供が生まれて落ち着いてきたようで、ついに長年の計画を実行するときが来ました。ウテに育成させていた傭兵を使い、ソンヤンを襲撃する計画が遂に実行されます。ばっさばっさと敵を切り殺し、遂にあの馬面親父を切り捨てられる!、という時に、後ろから忍び寄ってきた来た兵士によってウテが殺されてしまいました・・・。うぅ・・・、前回に続いて重要人物が死んでしまうとは驚きです。あと、サヨンが男っぽくなりましたねぇ(笑)。
怒りに燃えるソソノはそのままケルに攻め入り、ヨンチェリョン・チャンス・ヤンタクらを捕らえます。しかし、身内を失う辛さを痛感したソソノはこいつらを許してあげるんですねぇ。お前ら、命がけで罪滅ぼしをしろよ!
しかし、命からがら逃げ延びたソンヤンは、漢の鉄騎軍の支援を得てケルを滅ぼそうと画策します。そこで、ソソノはひとつのことを考えます。そう、チュモンを卒本に呼び、ここを拠点に国づくりをしてもらうということでした。ソソノは早速チュモンに伝えに行きます。その頃、タムル軍のほうでもポンゲ山の不便さが問題となっており、オイたちは「断る理由なんて無い」と言うのですが、チェサは「どちらが国王になるのか決めておかねば問題になる」と言い出します。うぅむ、ソソノならチュモンを王にしてくれる、と言いたいところですが、高句麗を出て百済を建国した史実を考えると、チェサの言うとおり?、と思ってしまいますなぁ・・・。でも、巫女が言うには”新しい巣を探すべき”らしいんですけどね。
一方、扶余はというと、長く続いた日照りのせいで国はジリ貧で、民はどんどん他国へ亡命し、残っている民からも反乱の気配があるという悲惨な状況でした。イェソヤは無事子供を生んだようですが、チュモンに攻められないための人質状態なので、チュモンのところには行けないでしょうねぇ・・・。
そして、「陛下が親政をしてもこの有様ではないですか!テソを呼び戻してください!」、と珍しくごもっともだなと思えることをおっしゃる王妃。しかし、テソはもっとひどかった・・・。のんべぇ共を叩き直すどころか、自分がのんべぇになっていて、自堕落な日々を送っていたのでした。しかし、突然ヤンジョンからの書信が来て、ヒョント城に行くことに。おーい、それがクムワにばれたら余計帰れなくなるぞ〜。
テソの方は気づいていないものの、偵察に来ていたチュモンとテソがヒョント城でばったり出会ってしまいました。何か事件が起こらないといいのですが・・・。
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| 第57話 |
ナロに見つかってしまい、漢の兵を引き連れてきたテソの襲撃にあうチュモンとオイでしたが、何とか逃げおおせることができ、次なる偵察地の扶余へと向かいます。
また、ヤンジョンは「今のうちに漢に寝返っておいてはどうだ?」とテソに言うのですが、テソは提案を拒否します。テソにでも扶余への愛国心くらいはありますわな。というか、チュモンよりは扶余のことを思っているでしょう。そういえばテソの部下の中に、チュモンの名前を聞いて驚いたり、チュモンが戦っているところをじっと見つめていた人がいましたが、何かありそうですね。
そして、チュモンたちが扶余に着いた時、ちょうどクムワがピグムソンという巫女に会いに行くために始祖山へと向かうところでした。しかし、クムワの前に現れたピグムソンは驚くべき予言を始めます。その内容は、「英雄が現れて古朝鮮の領土を取り戻す。そして、扶余は滅びていく」という内容のものでした。それを聞いたクムワはチュモンを完全に敵とみなしたようですね。”情けは人のためならず”なんて言いますが、チュモンの命を助けたことに関してはクムワには損失しかないでしょうなぁ・・・。あれから、日照りで国は疲弊するわ、逃がしたチュモンに国を脅かされるわで踏んだり蹴ったり・・・。
チュモンを危険視したクムワは、謝りに来たテソをあっさりと許して宮殿に戻し、さらに、「イェソヤをチュモンの元に送り届けることをやめ、チュモンへの牽制(=人質)として使う」という旨の言葉をユファに伝えました。変貌したクムワに怒るユファは何としてでもイェソヤを逃がすつもりのようですが、テソやソルランも帰ってきてしまいましたし、どうもうまくいかない気がします。
その頃、チュモンは始祖山にいました。以前に自分が折ったタムル弓を見に来たチュモンだったのですが、弓は綺麗になっていました。「???」と思いながらタムル弓を引くチュモン。そして、強風が吹き、ピグムソンが再び現れました。ピグムソンはチュモン側の人間という感じですが、出番はこれっきりでしょうか?それともヨミウルの代わりになってくれるのでしょうか?あー、でもよく分からない巫女を連れて行ったらヨミウルの弟子たちが反発しそうですね。
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| 第58話 |
ピグムソンに「タムル弓は古朝鮮の神器であり、チュモン将軍のものです」と言われたチュモン。ほほー、扶余はタムル弓を預かってたという訳ですか。何故、扶余の神器に”タムル”という名が付いているのかが疑問だったんですよ・・・。これでスッキリ!そして、タムル軍を裏切った扶余がこれを持つ資格はないということなんでしょうね。それで、何故タムル弓は元に戻ったんですか!?結局分からずじまい・・・。
”残りの神器を集めたら王になれる”って・・・・・『太王四神記』みたいですね(笑)。放送はこっちのほうが先ですけど。
扶余では、クムワの顔に酷いあざができてしまっており、医官長をもってしても原因は分からず。クムワは災いの前触れだと思っているみたいですね。チュモンが国を建国し、扶余を滅亡に追いやるということなのでしょうか?そして、テソが宮殿に戻ってきます。テソはクムワが見るも無残な顔になってしまったことに衝撃を受け、「国のために尽くします!」と宣言するわけですが、ヨンポの言うように”刃を砥いでる”んだと思いますけどねぇ・・・。また、不妊症のヤンソルランは、子供を産んでニコニコしているイェソヤに嫉妬を燃やし、ユリを毒殺しようと画策してきます。すんでのところでユファが気づき、危険は回避されたのですが、これからもいろいろとやられるんだろうなぁ・・・。それにしても、やっぱりユファは王妃との長年の争いを経験しているだけあって、いろいろと心得てますね。
その頃、チュモンは歴史のお勉強中でした(笑)。チェサの知り合いの商人のところへ行って、古朝鮮の地図を見せてもらっていたのでした。古朝鮮の領土はチュモンたちの想像を絶する広大さだったようで、「この広大な国を取り戻す!」と決意を新たにして意気込むタムル軍の面々。
ケルでは、チュモンの援軍が来るかどうか分からない状況のまま兵士の訓練を行っていました。どう見ても体操にしか見えないんですけどね(笑)。そして、チュモンの援軍が来る望みは薄いと考えたソソノは大胆な行動に出ます。酒を運ぶふりをしてソンヤンの陣営に忍び込み、ソンヤンを暗殺するつもりのようですが、ヨンタバルの言うとおり、うまくいかないと思うんですけどねぇ・・・。その頃、ケルへの出兵を決めたチュモンはケルに向けて出発していました。あぁ!完全にすれ違いですね・・・。それと、テソの部下が見張りに来ていたのに、ポンゲ山をがら空きにして大丈夫?
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| 第59話 |
チュモンの首を取るため、幕舎に潜入したテソの部下・プブンノ。しかし、チュモンの将としての魅力、そしてそのチュモンの元に集った人材たちの結束と忠義を目の当たりにすることになるのです。結局、何もせずに見張るだけにするのですが、バカな部下が小便に行ったところをマリに見つかり、撤退することに。それと、前からどうも根っからの悪党に見えなかったこのプブンノ。もしかして、チュモン側に来るとか?でも、テソへの忠誠心もありそうなので、それは無いか・・・。
そのころ、扶余宮では、二つのことが起こっていました。
まず一つ目。ユファはイェソヤとユリをチュモンの元に送って欲しいと再びクムワに懇願するのですが、クムワはピグムソンの予言を恐れているようで、「扶余を滅ぼすチュモンの元へは送れない」と言い返し、さらにユファを部屋に軟禁してしまいました。そして、遂にユファはクムワを捨てることを決意したようです。おそらく、イェソヤたちを脱出させようと画策することになるのでしょうが、宮廷にユファ側の協力者がいないこの状況では、どうにもならないような気がします・・・。
次に二つ目。帰ってきたプブンノから、チュモンがケルを救うために出兵したことを聞いたテソは、「今のうちにポンゲ山を討つべきです!」とクムワに進言。チュモンへの未練を完全に断ち切ったクムワは出兵を承諾します。意気揚々と出兵の準備をするテソですが、この頃のテソはチュモンに負けてばっかりですからねぇ。まぁ、大丈夫でしょう。
そして、ソソノですが、酒を運ぶ壺に隠れてソンヤンの陣営にまんまと忍び込むことに成功。というか、なんでも賄賂で解決するんかいな・・・。さすが、ソンヤンの部下!我ら〜の我らの〜ハゲタカ軍〜団(笑)。(ソフトバンクファンの方、失礼!)・・・・・、つまらん替え歌はさておき、ソソノたちは宴に紛れてソンヤンの軍需物資を焼き払っていき、作戦は順調にいっているかに見えたのですが、だんだん絶対数で劣るケル軍が劣勢になり、ソソノも深手を負ってしまいます。ケル軍は潰走し、ソソノは一旦身を隠すのですが、決して安全な隠れ場所ではないだろうし、致命傷を負ったソソノをこのままにしておくと最悪の事態になりかねないという状況。と、そこに我らがヒーロー・チュモン大将の登場です!さて、華麗にソソノを救い出し、ソンヤンに止めを刺すことができるのでしょうか!? 【もくじに戻る】 |
| 第60話 |
チュモンはソソノを無事に救出し、サヨンと共にケルへ帰らせます。チュモンとタムル軍はというと、激昂したソンヤンがケルへの総攻撃を企んでいることを知り、ソンヤンが頼みにしている漢の援軍を先に討って、戦意をくじこうと考えます。チュモンとタムル軍は新兵器の消炭(ソタン)と煙霧炭(ヨンムタン)を使い、漢の鉄騎軍2000を全滅に追いやります。もはや鉄騎軍なんて、怖くもなんともありませんね。言うなれば、旧式軍隊ってとこかな(笑)。
そのころ、ポンゲ山に到着したテソは、チュモンたちの主力部隊は全て出払ってしまっており、残った老人達や女子供もポンゲ山を出ようとしていることを知ります。「くそー!」と言って引き返すのかと思いきや、なんとも残酷なことを・・・。テソは「すべて扶余に仇なす者だ!」と言って、無抵抗な老人・女子供を虐殺してしまいます。その時、プブンノがとても不服そうな表情を浮かべておいましたが、「こんな奴にはついていけない」と思っていたのでしょうか?なら、早いうちにケルへいらっしゃいな。
そして、扶余にもタムル軍とケルが組んだという情報が入り、国中に震撼が走ります。チュモンを完全に敵と認識したクムワは、開戦を決意。しかし、文官たちが財政難を理由に反対。それでも、ピリュに食料を出させて戦争するつもりのようですが・・・・・、ソンヤンはヤンジョンの信頼を失ってしまい、漢の支援を受けられない状態。おまけに、ソソノに兵糧も焼かれてしまった状態で、どうやって扶余軍の食料など出せる状況でしょうか。やっぱり財力がものをいうんですねぇ。その点においてもケルは優位に立っているということです。
また、遂にユファが扶余の脱出を決意します。監視を眠り薬で眠らせ、イェソヤ・ユリと共にまんまと扶余宮を抜け出すことに成功するわけですが、間もなくソンジュが異変に気づきます。知らせを聞いたクムワは、「絶対に逃がすな!」と厳命。そして、ソンジュとナロがユファを追うために出動します・・・。前回のレビューにも書きましたが、どうもうまくいく気がしません。護衛兵すらいない兵力0の状態で、追いかけてくる騎兵をやり過ごせるわけが無いでしょう・・・。
さて、遂にケルとの合流を果たしたタムル軍。一気にピリュ征伐だ!と思っていましたが、巫女が「ピリュも仲間にすべきです」みたいなことを言ってましたねぇ。えぇ〜、あのプライドの高そうな馬面親父がチュモンの部下になんかなるとは思えませんよ・・・。 【もくじに戻る】 |