| もくじ |
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| 第21話 |
チュモンはオイを使って、テソに偽情報を流し、鋼鉄剣開発が進んでいるように見せかけるのでした。それを聞いたテソは焦りまくり。そして、クムワの提案により、王子三人の武芸対決が行われることになります。ヨンタバル商団も招き、その他、家臣たちが見守る中での武芸大会。一回戦は弓対決。チュモンは、ヘモスの生き写しのような神業の弓術で圧勝。でも、プドゥクプルが、「チュモンはヘモスの子」と、確信しちゃったようですが・・・。続くタイマン勝負でも、チュモンを完全にナメていたヨンポは言うに及ばず、”扶余一”と言われるテソと引き分けに持ち込んだチュモン。これで、家臣のチュモンへの評価はうなぎのぼり。あとで王妃が、「陛下の目的はこれだったのよ!」と地団駄を踏むが、時既に遅し。
プライドをずたずたにされたテソは、ソソノだけでも手に入れようと思ったのか、ソソノに返事を聞きに行くことに。しかし、「想っている人がいる」と断られた上、”想っている人”がチュモンであることが判明。ソソノアガシ、よくぞ言ってくれました!はじめは、「テソ王子も悪くはねーな」という感じの評価でしたが、いまはすっかりチュモン一筋ですね。しかし、テソは怒り狂って見境がなくなってしまいました。「タムル弓をチュモンが折った」とクムワにチクるも反応なし。そりゃ、今そんなことを話したって嫉妬としか取られませんがな・・・。
しかし、見境がなくなったテソは、さらにとんでもないことをし始めます。ヤンジョンに連絡を取り、「鋼鉄剣の秘法を教えてくれ」と頼むのでした。そして、ヤンジョンは交換条件に、自分の娘との結婚を出してきます。そんなこと、クムワが許すわけないし、売国行為もいい加減にしとけよ!ソソノにフラれてしまったんで、ヤンジョンの娘でも誰でも結婚してやるわ!ってなっちゃうんでしょうか・・・?
そして、一度はチュモンが奪回したプヨンが再びさらわれてしまいます。オイはもう引っかからないと思いますが、向こうからすればプヨンは格好の人質ですからねぇ・・・。プヨンを人質に、奴らが何を突きつけてくるか心配です。それと、オバカヨンポ。王妃がヨミウル追放を企んでいることを知って、ヨミウルを殺そうと考えたみたいですが、失敗しそう(笑)。
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| 第22話 |
ヨンポはならず者たちを集め、神殿への襲撃を決行します。神殿の護衛兵はわずかで、身の危険を感じたヨミウルはわずかなお供と一緒にどこかへ落ち延びていくのでした。何も知らない王妃とテソは、「誰がこんな無謀なことを・・・」と考えるのですが、すぐに”無謀=ヨンポ”と結びつくところが面白い(笑)。「怒らないから、正直に話してごらん」とヨンポを問い詰める王妃。そして、「母上のために、私がやりました!」とヨンポが答えるや否や、テソのパンチがヨンポに飛んでくる!「私だって、私だって・・・」とメソメソしてるヨンポ、笑うより他にありませんわ。本当、救いようのない奴ですが、お笑い担当としてはピカイチの才能ですよ(笑)。
そして、宮殿に帰ってきて、クムワと対面するヨミウル。ヨミウルはすでに扶余を去る決意をしたようで、クムワに向かって言いたいことを全てぶちまけてしまいます。「ユファ夫人を思っていた陛下は、ヘモス将軍の死を望んでいたのでは?」の一言にクムワは激怒。これで、二人の関係は完全に決裂ですね・・・。でも、クムワがあれだけ怒るってことは、少し思い当たる節があったからなんだろうなぁ・・・。そして、ヨミウルはユファのところへ行き、チュモンが三足烏であること、そして自分は三足烏に仕えるつもりだということを打ち明けるのでした。ヨミウルがチュモンの味方になると言う展開は意外でしたが、扶余を追われたヨミウルがどうやってチュモンをサポートするんでしょうか?
ヨミウルが消え、後任にマウリョンが選ばれたことにより、王妃達は大喜び。そして、「ハッハッハッ〜!私のおかげですよ!」とか言って調子に乗るヨンポ・・・。ホントに、救いようのない御仁です・・・。マウリョンが神殿の巫女になったのはテソにとって有利なんだろうけど、どうせクムワは巫女の言うことなんか聞かないから、大して影響はないんじゃないかと思います。
そして、ここで予想もしなかった意外な展開に。チュモンを呼び出したヨミウルは、チュモンの実父がヘモスであることを伝えるのでした・・・。そりゃ、びっくりでしょうねぇ。長年、父だと信じて疑わなかったクムワが赤の他人で、目の見えない師匠が自分の父親だったなんて・・・。さて、このことがこれからの展開にどう影響してくるのでしょうか!?
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| 第23話 |
実父がヘモスだと知らされ、クムワに対しても不信感を抱き始めたチュモン。おそらく、こんな状況で扶余の太子になることに何の意味があるのか、と考えていたんでしょうねぇ。そんな時、ヨンポが「プヨンを助けたかったら太子競合から手を引け」と通達してくるのでした。太子なんかどうでもいいし、プヨンも助けられるならちょうどいい、とばかりに条件を飲むチュモン。これで、テソが太子になるのは決定的ですな。ヨンポは論外ですし(笑)。
そんなチュモンに失望の色を見せるクムワ。でも、チュモンからしたら、”仇の国”とも言える扶余の王になんてなりたくもないですわな。クムワへの信頼もガラガラと音を立てて崩れたでしょうしね。そして、チュモンはユファのところへ行き、何故、真実を教えてくれなかったのかと問い詰めるのでした。チュモンが真実を知ってしまったことに動揺しながらも、ヘモスの全てを話すユファ。そして、チュモンは、亡きヘモスの大業を成し遂げ、ユファの無念を晴らすと堅く心に決意するのでした。ヘモスが果たせなかった大業っていうのは、”古朝鮮の再興”ですよねぇ。それが高句麗ってわけですか。
そして、開放されたプヨンは、チュモンが自分のために太子競合を諦めたことに心を痛め、チュモンのお荷物にならないように、と扶余を去っていくのでした・・・。いやいや、そうじゃないから心配しなくてもいいのに〜!今まで(チュモンのせいで)苦労してきた分、オイと結婚して、幸せに暮らして欲しかったなぁ・・・。
心の中がぐちゃぐちゃになってしまったチュモンは、扶余を出て、しばらく旅に出ることに。そして、チュモンのことを心配していたソソノの元へ行き、旅に出ることを伝え、「心の一片をソソノお嬢様に預けます」と言って、ヘモスの指輪を差し出すのでした。というか、やっと渡したんかいな!ということは、プヨンも少なからず気になってたってことでしょうか?
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| 第24話 |
チュモンが去った今、太子競合をする意味はない、と進言する臣下達。やっぱり、臣下達も”チュモンVSテソ”としか思ってなかったんでしょうね。ヨンポが太子になって喜ぶ人は、トチとハンダンだけですから(笑)。しかし、「まだ続ける」と宣言するクムワ。ヨンポのことが分かっていないんでしょうか?その頃、扶余の各地では井戸水が真っ赤に染まったりと、不吉な出来事が相次いでおりました。こりゃ、確実にヨミウルの呪いだな・・・。
そして、テソはこの勝負に決着をつけるべく、太子になったらヤンソルランを太子妃として扶余に迎えるという交換条件のもとで、ヤンジョンとの取引に応じる決意をします。その裏では、「私は太子になる。どちらを選ぶのが賢明か分かるだろう?」とソソノに詰め寄るテソ。ソルランは正室にするんだろうから、ソソノは側室ってか?ふ・ざ・け・ん・な!!!
その頃、チュモンはヒョッポの知り合いに会いに行っておりました。そのおじさんは元タムル軍で、ヘモスのことをいろいろと聞かせてくれます。そして、ヘモスの偉業を知り、流民を直接見てみたいと考えたチュモンは、ヒョント城との国境へ向かうのでした。流民に出会ったのはいいのですが、漢の追っ手と勘違いされ、縛り上げられてしまう一行。しかし、ヒョッポが持っていたタムル軍の認識票のおかげで信じてもらえました。いろいろと話を聞くチュモンでしたが、やっぱりクムワは裏切り者ってことになってるんですね。チュモンが、「扶余に来ては?クムワ王なら歓迎してくれますよ」と言ったときの、「クムワ!?ふざけんな!」ってな感じの反応に、流民達のクムワに対するすさまじい憎しみを感じました・・・。
そして、旅の途中で鉄騎軍を発見したチュモンたち。「さっきの流民達が危ない!」と、弓を射掛けるのですが、鉄の鎧に跳ね返されてしまい、絶体絶命!何本打っても無駄やっちゅうねん!
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| 第25話 |
鉄騎軍に見つかってしまったチュモン。重装騎兵と軽装歩兵という圧倒的不利な戦いでしたが、機動力と弓の腕を生かし、鉄騎軍を撃退することに成功するのでした。首の部分の鎧がないところをピンポイントで射撃するなんて、まさにチュモンにしかできない芸当ですね。
そして、ヒョント城に入るチュモン。そこにはソソノとテソも来ていました。テソは、ヤンジョンと面会し、鋼鉄剣を作る職人を貸してもらう契約を取り付けていました。ソソノがヒョントにいると知ったチュモンはソソノの宿へ行くのですが、思わず抱き合う二人・・・。だから、結婚すりゃいいやん!と、いい雰囲気だったのに、とんだ邪魔者が・・・。いきなりテソが現れるのですが、ソソノを側室にする気満々ですね(呆)。ほんとに、勝手な奴だなぁ〜。正室でも嫌なのに、誰がお前の側室になんかなるか!
その頃、扶余では、ヨンポがまたまた悪巧みをしていました。トチに吹き込まれ、ヨンタバル商団から資料を大量に押収するヨンポ。その中から、扶余の機密を記した木簡を見つけ、それを裏切り行為としてクムワに報告するのでした。ヨンタバルに対するクムワの信用が落ちたことは確かですが、こんなことしてても太子にはなれんぞ・・・。結局、バカ王子をうまく使ったトチが一人でホクホクという訳ですね。トチもなかなかやるやん(笑)。そして、流民と偽って、漢の鍛冶職人をつれて帰ってきたテソ。漢の職人だとクムワにバレたら大変なことになるのにねぇ・・・。さっさとバレてしまえ〜!
チュモンはというと、オイ・マリ・ヒョッポに、自分がヘモスの子であることを明かし、父の遺業を成し遂げる意思を告げました。そして、夕日をバックに、「付いてきてくれるかな?」「いいとも!」。うーん、青春ですねぇ(違)。
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| 第26話 |
扶余宮に帰り、クムワに面会したチュモンは、ヘモスに酷い仕打ちをしたテソたちを許すことはできない、と告げるのでした。クムワも、このままにしておいたら対立が起こると判っているのに、テソとチュモンを一緒に置いておこうとする真意は一体!?まぁ、どちらを切り捨てることもできないだけという線が強いですが。クムワって意外と優柔不断な面もありますしねぇ・・・。
そして、クムワはチュモンを護衛総官に任命します。護衛総官は王の秘密秘書のような存在で(日本でいうと、蔵人頭かな?)、いろいろな権限があり、そんな重職にチュモンが就いたことに、王妃やテソたちは焦りの色を隠せません。ヨンポは、チュモンと仲良くしてテソを追い落とそうと考えてるようですが、無理無理。仮にテソを蹴散らしたとしても、あんたがチュモンに勝てるわけないやろ!そして、オイ・マリ・ヒョッポを護衛兵に任命し、着々と宮中での勢力作りを進めていくチュモンでした。
モパルモはテソが連れてきた鍛冶職人のせいで用無しになってしまい、飲んだくれる日々を送っていました。チュモンは、そんなモパルモをケルに送り、独自に鉄器開発に励んでもらうことにするのでした。モパルモ親方、本物の鋼鉄剣を作って、奴らを見返してやれ!そして、モパルモはソソノと共にケルへ向かいます。ソソノは早速、君長たちを集めるのですが、なにやら嫌悪な雰囲気ですねぇ・・・。『ホジュン』では善良な医官を演じていた馬面のおっちゃんが出てきましたが、今回はなんだか”食えない奴”って感じですね・・・。
また、チュモンが競合を降りても、鋼鉄剣を開発しても、家臣たちが進言しても、太子になれないテソは、ついにクムワに直訴することに。「これ以上何を努力すればいいんですか!」とクムワに詰め寄るテソ。うーん、可哀想な気もしますが、今までこいつが太子になるためにやってきたことの数々を考えると、自業自得のような気もします。まさか、クムワも薄々気づいているとか?そりゃないか。
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| 第27話 |
クムワがテソを太子に任命してくれないことにいらだった王妃は、何とかしてテソを太子にしようとするのですが、クムワが拒んでる限りは無理でしょう。そして、”チュモンと仲良くしてテソを追い落とそう作戦”を遂行中のヨンポ。そろそろ身の程を知ったらどうですか?ヨンポが死ぬまで頑張っても、オイ・マリ・ヒョッポにも敵わんと思います(笑)。
そして、チュモンと連れ立って、扶余の民の観察に出かけたクムワ。不安にあえぐ民を前に、言葉巧みに流民のことを持ち出すチュモン。クムワを利用する気満々じゃないですか(笑)。『扶余のためと言いながら流民を集め、実は自分の大業のため』・・・・・、これって、プドゥクプルがヘモスを恐れていた理由そのものじゃ・・・。でも、チュモンが本当にそんな野望を持っているのかどうかは、私には計りかねますがね・・・。
その頃ケルでは、ソソノが馬面のおっちゃんことソンヤンに襲撃され、それをかばったウテが大怪我をするという事件が起こっていました。しかし、ちょうどケルに現れたヨミウルによって、ウテは一命を取り留めます。いい人だから死んで欲しくなかったので、良かった良かった。ヨミウル様、もしかして、ウテが危険だということが分かってここに来たんですか?それと、ソソノがテソの取引の内容を知ってしまいました。これで、テソがソソノを側室にするつもりだということがバレちゃいましたね。ついでに、クムワにもバレたらいいのに・・・。
鉄器開発にいそしんでいるモパルモはというと、三人組が漢の職人からかっぱらってきた材料を使い、鋼鉄剣を製作することに成功するのでした。でも、これは少し強度が落ちるやつだから、念願の炒鋼法の解明には至っていないってことですよね?しかも、かっぱらってきた材料で作ったから、モパルモの自尊心が許してないでしょうし・・・。
そして、チュモンは流民開放の第一歩として、守りが薄いチンボン郡とイムドゥン郡を討つつもりのようで、情報を集めてクムワに戦争を提案するのでした。親漢派たちは反発するだろうから、またまた宮廷が荒れそうな雰囲気です・・・。
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| 第28話 |
ソソノから、テソがソルランとの結婚と引き換えに鍛冶職人を送ってもらった取引の内容を聞かされたチュモン。鍛冶職人はスパイではないかと疑い、早速、オイ・マリ・ヒョッポを鉄器工場の見張りに立てることに。そして、疑いは見事に当たっており、鍛冶職人たちは漢のスパイだったのです。でも、すぐにクムワにチクるってことはしないんですね。”いざというときの脅し”ってことですか。
そして、予想通り、漢との戦争をめぐって宮廷は大荒れ。王妃は巫女や四出道(サチュルト)を味方に付け、クムワを圧迫する作戦に出るのですが、ユファがさりげなくクムワに戦争のメリットを吹き込んだり、チュモンのヨンポ抱きこみ作戦が功を奏し、クムワは一気に開戦ムードへ。この親子、揃いも揃ってなかなかの策士ですな(笑)。いやー、ヨンポを完全に手のひらで弄んでいるチュモンが最高です!
そんな時、漢からの親交の使者として、ヤンソルランが現れるのでした。漢としては、西南夷との戦争に忙しく、扶余と仲良くしておきたいみたいですね。まるで、扶余が戦争を企んでいるのを知っているかのようなグッドタイミングですね(笑)。テソは結婚のことがばれるとマズい、とビクビク。そして、一緒に歩いているところを偶然ソソノに見られ、「お似合いですよ♪」ときっつい皮肉を浴びせられちゃいます。おまけに、チュモンとソソノの熱い抱擁も目撃・・・。そして、例によってテーブルの上のものを薙ぎ払うテソ・・・。それにしても、抱擁シーンのときに流れたあの曲は何だ?違和感MAX・・・。
チュモンは護衛隊に対鉄騎軍の特訓をさせてクムワや家臣の前で披露。「鉄騎軍には勝てない」という家臣を黙らせ、これで一気に開戦か?と思ったら、最後の牙城・四出道が立ちはだかるのでした・・・。兵を出せとの命令の返事として、王命を伝えた犬使者(キョンサジャ)の首を切ってクムワに届けてきたのです。まだまだ苦難は続きそうですねぇ・・・。
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| 第29話 |
四出道の反逆行為により、開戦の計画はまたもや頓挫。そんな時、流民たちが城門に押し寄せてきて、「戦わせてください!」と懇願しに来ます。それに心を打たれたクムワは、「四出道の兵は使わず、中央軍だけで戦う!」なんて事を言いだすのですが、それはなんとも無謀なような気がしますぜ・・・。中央軍を空けてしまったら、クムワのいない間に四出道の奴等が攻め込んできて、帰ってきたら王妃の天下、とかになったら困るでしょうが。
そんな時、漢のスパイである鍛冶職人が遂に本性を現します。奴らは新手をどんどんと扶余に引き入れ、クムワの暗殺を狙っていたのでした。チュモンが何とか撃退し、クムワは無事たったのですが、「護衛総官のくせに何をしていたのだ!」などと怒鳴りだすテソ。これでチュモンをクビにできるとでも思ったのか、やたらと高圧的なテソでしたが、刺客が鍛冶職人だったことが判明すると、一気に血の気が引いていくのでした。ハハハ、傑作傑作。これで、太子への道が遠のいたどころか、お手討ちも十分にありうる状況に転落のテソでした。
ここで、ユファがまたまた策士ぶりを発揮。王妃に、「テソを解放してみせるから、四出道の兵士を出させてください」と取引を持ちかけ、チュモンには、テソに「無実だとクムワに言うから、戦争で先鋒に立て」と取引をしろと入れ知恵。孔明様とお呼びしてもよろしいですか?(笑)とりあえず、神様仏様ユファ様の策により、テソを解放する代わりに、開戦は確実なものとなりました。でも、戦争より”テソを斬首”の方がいいような気がしないでもないですが・・・。
そして、クムワはチュモンを先鋒隊長に任命し、テソとヨンポをチュモンの配下に入れるのでした。うーん、こいつら、言うこと聞くのか?
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| 第30話 |
先鋒隊長となったチュモンは、テソを配下に入れ、戦争の準備を進めるのですが、テソは感謝するどころか、早速ヤンジョンに内通・・・。あかん、テソを信用したらあかんぞ!また、モパルモも扶余に戻ってきて、漢を倒すための鋼鉄剣の製作に励みます。
そして、ソソノはこの戦争をより有利に運ぶため、「白山靺鞨(ペクサンマルガル)という遊牧民族を味方に付けては?」とチュモンに提案。チュモンはさっそく交渉に向かうのですが、その道中で、「実の父親はヘモス将軍です」とソソノに打ち明けるのでした。でも、狸寝入りのウテさんが聞いてるぞ〜。まぁ、悪い人じゃないから、聞かれても問題ないですけどね。そして、交渉に臨むチュモンでしたが、外交能力は乏しいみたいです・・・。遊牧民族に向かって、「褒賞として土地をやる」って言ってもなぁ・・・。結局、ソソノがうまく交渉してくれて、白山靺鞨族を味方に付けたチュモンでした。これを見てても思ったけど、チュモンにも軍師が必要ですねぇ・・・。マリでは少し心許ないんだよなぁ。テソで言う大使者のような存在が欲しい。
また、ヒョント軍がチンボン・イムドゥンに合流するのを防ぐため、チュモンはヒョント軍に奇襲をかけることにします。うん、いい作戦ですな。が、テソがヤンジョンに奇襲の計画を流しやがった!ナロですらも嫌がってたのに、無理矢理!この売国奴め!それにしても、ナロって実は扶余の忠臣だったんですねぇ。驚きです。
せっかくうまくいきそうだったのに、テソのせいでピンチになる予感・・・。やっぱり、戦争を諦めてでもこいつを斬首したほうが良かったんじゃ・・・。
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| 第31話 |
いやー、痛快痛快。テソやヤンジョンが姑息なことをするわけですが、チュモンには全てお見通し!予定通りに補給部隊を奇襲し、物資を分捕るのでした。でも、チュモンがいない間の隊長代理がテソになってしまったけど、いいんか?しかも、ソソノに「結婚しないと、どうなっても知らんぞ」みたいなことを言いに行くテソ。おい、「王妃にする」とか言ってたのはどうした!自分の私欲のためにソルランを正室に迎えるくせに、よく言うわ・・・。
そして、一足先に出発した、ソソノ率いる軍商ですが、とんでもない事態になってしまいます。道中でソンヤンの手勢に襲撃されてしまい、囚われの身になってしまったのでした・・・。それを知ったヨンタバルは、「自分の命と引き換えにソソノを助ける」などと言い出すのですが、「私が何とかします」と言うヨミウル。どうするつもりなんでしょうか?まさか、「解放しないと天罰が下るでしょう!」とか(笑)?
軍商が襲われたことは扶余にも伝わり、それを聞いたテソは、ナロに軍を預けてソソノを救出しに行かせます。いいカッコしようと必死だねぇ(笑)。しかし、外でナロを待ち伏せていた王妃は、「ソソノ救出には行くな」とナロに命令するのでした・・・。ふふーん、王妃も汚いなぁ。戦争を台無しにして、「ほら、四出道の言うとおりだったわ!」って言いたいんでしょうね。国益をかけた戦争の最中にも、ひっきりなしに続く権力争い・・・。こんな様子じゃ、扶余が勝つ気がしないんですけど。
そして、チュモンの陣にもソソノのことが伝わります。しかし、チュモンの軍隊は鉄騎軍に包囲されてしまっていて、逃げ道はありません。それでもソソノを救いに行くため、強行突破を試みるチュモン。”多勢に無勢”とはまさにこのこと。チュモン隊は、”量より質”で、無事に突破できるのか!?
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| 第32話 |
ヨミウルの説得、なんだか普通でしたね。で、結局交渉は決裂し、ソソノたちは絶体絶命の状況に。と、そこに現れたのが、われらが王子様、チュモンです!ソソノが斬首されるギリギリのところでチュモン隊が現れ、無事にソソノたちを救い出すのですが、だ・か・ら、この曲は何・・・?この前も言いましたが、違和感MAX!
そして、宮殿に帰ってきたチュモン。何も知らずに、ナロに「でかしたぞ!」とか言ってるテソが哀れ(笑)。さらに、チュモンはテソがヤンジョンに送った書信のことをテソに問い詰め、「今度やったら許しません!」と言うのですが、テソ、既に何回もやってるからなぁ・・・。信用しないほうがいいと思いますよ。にしても、何もかもチュモンの思うとおりに進み、悔しがるテソの顔がなんとも傑作ですね。ヨンポはいつものことですが、テソが悔しがる顔を見るのは快感。
漢の陣営は、補給物資を奪われたこともあり、遼東軍が到着するのを待ち、兵力が整ってから一気に反撃する作戦に出てきます。しかも、西南夷との戦争が終わり、既に遼東軍はこちらへ向かっているという情報を掴む扶余陣営。扶余としては、「ここは短期決戦を!」というのが自然な流れですが、奇襲の方法がなかなか思いつかないのでした。そこで、チュモンが偶然目にして、「これは使える!」と思ったのが、尿を原料にした消炭(ソタン)という爆弾。しかし、「ほんまにそんなんで爆弾ができるんかいな?」と思った視聴者は私だけじゃないはず(笑)。
チュモンは消炭を大量に製作し、サヨンの助言を採り入れ、凧にくくり付けて漢の陣営まで飛ばし、一気に爆発させることに。さて、こんなメルヘンな作戦(失礼か?)で本当に成功するんでしょうか・・・?まぁ、相手の虚を突くと言う意味ではいいんでしょうが、漢陣営の空まで届くんだったら、そのまま火矢発射じゃだめなのか?・・・、と野暮なツッコミをしたくなるくらいなメルヘン作戦ですよ(笑)。
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| 第33話 |
おいおい、メルヘン消炭作戦、大成功やん・・・。奇襲に慌てふためく漢軍に向かって一気に突撃する扶余軍。しかし、いい格好しーのおバカさんのせいですべてが台無しに・・・。ヨンポじゃないですよ(笑)、クムワです。自ら漢軍に突撃して弓を受けてしまい、意識不明の重体に・・・。大将が倒れれば士気にどれだけ影響を与えるか分かってんのか!と言いたい。劣勢なら陣頭に立って士気を上げることも必要かもしれないが、いまはどこから見ても扶余の士気のほうが上でしょうが・・・。まさか、その蛮勇と浅はかさだけがヨンポに受け継がれたのか?
さらに悲劇は続く・・・。落ち延びた太守を討ち、流民の少年の仇を取ろうとして熱くなってしまったチュモンは、漢軍の待ち伏せに遭ってしまい、行方不明になってしまいます・・・。そりゃ、まさか味方の裏切りに会うとは思わなかったのでしょうがね。もちろん裏切ったのはテソ。しかも、ナロ、今回は抵抗もせずに行きました・・・。”売国奴”・・・。この言葉を何回使わせたら気が済むんだ・・・。
そして、もはやテソを阻むものはいなくなりました。意識不明のクムワに向かって、「胸に積もった恨みを一つ一つ晴らしていきます・・・。」と恐ろしいことをのたまった後、ヤンソルランとの結婚を条件にヤンジョンと和睦し、さっさと軍を扶余に引き上げることに。結果論ですが、やっぱり戦争なんか諦めて、テソを斬首しておけばなぁ・・・。
さて、扶余での権力争いの勢力図が一気に様変わりです。宮廷は王妃とテソの天下となり、残されたユファは迫害を受けるんでしょうねぇ・・・。嗚呼・・・・・。この責任はクムワに99%、チュモンに1%!
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| 第34話 |
予想通り、宮廷はテソの独壇場に・・・。手始めに、重体の王に代わって国政を行えるように臣下の承認を得ます。そして、ナロを護衛総官に任命し(制服、似合ってないぞ)、四出道に強硬な態度を取っていた臣下達を次々と捕らえ、粛清していくテソ・・・。『血で得た血まみれの玉座は血をもって守るしかない』んだぞ。これからも自分に反する者を殺し続け、稀代の暴君として名を馳せる気なんでしょうか?テソって、やることは陰湿で汚いながらも、もっと思慮深いと思ってたんですが、どうやら見当違いの様子。
また、テソはモパルモが漢よりも強力な鋼鉄剣を作り出したことを聞きつけ、モパルモに「出せ!」と命令するのですが、あくまでもチュモンとクムワに忠誠を誓い続けるモパルモは、「そんなものは知りません」と言って誤魔化すのでした。それと、モパルモの部下。怖いのは分かるけど、何度も何度も口割りすぎ・・・。そちろん、それで「そうか。」というテソではなく、ナロに命じてモパルモの拷問を始めます・・・。何をされても決して吐かないモパルモは真の忠臣。でも、痛々しすぎる・・・。
そんな時、クムワが危篤だという事を知ったヨミウルは、危険覚悟で扶余宮に入り、クムワに治療を施すのでした。なんだかんだ言って、未練を捨てきれないんですねぇ・・・。そりゃ、一度は慕っていた人ですもんね。しかし、クムワは一瞬目を覚ましたようなそぶりを見せただけで、完全に意識を取り戻すにはいたらず・・・。医官長でもだめ、ヨミウルでもだめ。あとは、ユファの”愛”に頼るしかないんでしょうか?
しかし、そんなユファも、テソによって軟禁されてしまうことに・・・。なんだか、暗黒時代の幕開けって感じですねぇ・・・。あ、結局主人公不在の一回でした。『キム尚宮』以外のドラマでは初体験です。
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| 第35話 |
チュモンの消息は謎で、ユファは軟禁されてしまい、クムワも目を覚まさず。まさに最悪の状況ですね・・・。そして、モパルモを工場に戻し、「鋼鉄剣を作らなければ殺す」と命令するテソ。おいおい、どーするんだ!?と思っていたら、無事にオイ・マリ・ヒョッポがモパルモを逃がしてくれました。でも、ケルかぁ・・・。すぐに足がつきそうで怖いんですけど。向こうも鋼鉄剣がかかってるから必死で探してくるだろうし。
そして、テソはソソノに「側室になれ、さもないと・・・。」と再び脅しをかけます。もちろんソソノは側室なんてクソ食らえ!ってなもんで、最後の手段として、テソのいない間にウテとの結婚を強行するのでした。ウテはソソノがチュモンを熱烈に愛していることを知っていて、テソとの結婚を理由無しに拒めば商団が危機になることも分かっている・・・。方法は一つってか。でも、チュモンが戻ってきたらどーするよ?しかも、ピョリハが「ウテさんに死の予兆」とか言ってましたよ・・・。可哀想過ぎるぞ、ウテさん!
ヤンソルランとの結婚式を挙げたテソですが、ソソノがウテと結婚したことを知って激怒。ソソノに凄い憎しみを抱いたようで・・・。どうせこんなことになると思いましたよ。テソはソソノがチュモンを慕っていることを知っているから、ウテとの結婚はその場しのぎだということがバレバレなんですよね。はぁ・・・。
しかし、事態は少しづつ好転か?クムワが目を覚まし、チュモンがとりあえず生きていることが判明(囚われてますが・・・)。さて、次回はとうとうチュモンの復活のようですね。
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| 第36話 |
漢の罠に嵌り、ヘモスのようにドザエモンになってしまったチュモン。これまたユファのようなお姫様が助けてくれるのかと思いきや、おっちゃんでした(笑)。チュモンを助けてくれたのはハンベク族の族長・イェチョン。そして、その娘のイェソヤの看病で、チュモンは一命を取り留めたのでした。しかし、これで扶余に帰れるぞ!というときに、イェチョンの部下で、漢の犬のソルタクが叛乱を起こし、イェチョンを殺害してしまいます。イェチョンことハン・インス氏、満を持して登場したのに、いつものように重要キャラではなかったですね・・・。
そして、ハンベク族を乗っ取ったこのソルタクって奴が、チュモンを投獄したというシーンが前回のラストと繋がるわけです。ソルタクはチュモンが扶余の王子だということを知り、それならヒョント城に引き渡して褒美をもらおうと考えたようで、チュモン、絶体絶命!漢に護送されれば、ヘモスのように残酷な方法で苦しめられ、死よりもつらい目にあわされることは間違いなし。どうするんだ!?
お次は扶余の状況を。クムワが目覚めたことにより、事態は好転かと思いましたが、そう簡単なものではなかったようです。クムワが目覚めたら権力は自然にクムワに戻ると思ったら、そうではないようですね・・・。クムワは権力を取り戻すため、フクチ大将軍にこっそり命令を下し、テソを処断しようとするのですが、それを知ったテソは四出道に応援を頼むのでした。宮中はいまやテソの目・テソの耳だらけですからね・・・。
そして、宮中に四出道の兵がなだれ込み、テソを襲った兵は全滅し、フクチは城外で締め出されてしまいます。万策尽きたクムワの前に現れたテソは、「摂政をお許しください」とクムワに責めより、クムワは仕方なくテソの摂政を認めるのでした・・・。事態好転どころか、どん底に転げ落ちていくチュモンとクムワ・・・。テソの天下はいつまで続くのか・・・・・?
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| 第37話 |
摂政になり、玉座についたテソが初めに行なったのは人事改革。朋党を組まないように、プドゥクプルが巧妙に考えた人事案に従って、官僚の配置を改めます。そして、危険分子&役立たずのヨンポはニート状態(笑)。「何か職を下さい!」というヨンポに対し、「門番も務まらんわ!」と一蹴するテソ・・・。こういう最悪の状況のときでも笑わせてくれるヨンポはある意味欠かせないキャラですよ。そして、フクチは罪無き兵の命のために、しぶしぶテソの前にひざまずくのでした・・・。
さらに、ヨンタバル商団にも魔の手が忍び寄ります・・・。ヨンタバルに濡れ衣を着せて捕まえるテソ。それにしても、ヨンタバルは相変わらず豪胆ですねぇ。捕らえられてなお、テソのプライドにちくちく攻撃をかけるんですから。また、ヤンソルランはソソノに嫉妬を燃やし、隙あらば殺す気満々です。テソのためなら汚いことも厭わない残忍さに加えて、嫉妬深いときました。こりゃ、”女狐”としか言いようがないですな。結局、ヨンタバルは拷問を受けたりはせず、追放処分となりました。
護衛兵をやめて、モパルモから聞かされたわずかな希望を頼りに、チュモンの捜索を続けていた三人組。そのとき、ちょうど鉄騎軍に護送されるチュモンを発見!鉄騎軍が山道に入ってくるのを待って、オイ・マリ・ヒョッポ・モパルモ・ヤンタクたちは一気に奇襲をかけ、チュモンを救い出すのでした。鉄騎軍って、所詮は鎧の力だったってことですよねぇ。鋼鉄の鎧を切り裂ける武器を持っていたら、鉄騎軍なんかただの動きがのろい兵士ですな。
さて、復活したチュモンですが、宮廷に帰るのは危険すぎ。かといって行く当ても無し。うーん、どうするんでしょう?
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| 第38話 |
無事に鉄騎軍を撃退し、生還を果たしたチュモンでしたが、扶余の実情を聞いて驚愕。とりあえず、命の恩人であり、哀れなイェソヤを助けに行くことにします。ソルタクごときはチュモンたちの敵ではなく、あっけなくイェソヤを奪還。しかし、逃げ延びた鉄騎軍によって、ヤンジョンにチュモンの生存が伝えられ、その情報はテソに届くことに。これで扶余の警戒が強まってしまいましたね。チュモン、これじゃあ帰れませんよ・・・。
そして、とりあえず扶余城の近くまで戻ってきたチュモンたち。そこで、ソソノがウテと結婚したことやヨンタバル商団が追放を食らったことを聞いたチュモンは、馬を走らせてソソノを追いかけます。でも、ソソノとウテが仲良さそうにしている姿を見て、とてもじゃないけど近づけない雰囲気・・・。それをじぃ〜っと見つめるチュモン。嗚呼、切なすぎる・・・。切なすぎるんだが、この曲!だから雰囲気に合ってないっちゅうねん!
しかし、テソはチュモンの命を虎視眈々と狙っており、堂々と入城するなんて自殺行為です。そこでチュモンの考えた策は、民衆に「チュモンが生きている」という噂を流すことでした。殺したらテソの仕業というのがバレバレになるわけで、テソはチュモンに手出しできなくなるわけです。チュモン王子様、ナイスな作戦です!それに、民心は完全にチュモンの味方。そりゃあ、テソのやり方に民が付いていくわけはありませんし、マウリョンみたいな似非巫女では民心は動かせませんわな。
そして、宮殿に潜入するチュモンたち。ナロ率いる護衛隊が目を光らせてるだろうから気をつけろよ〜!
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| 第39話 |
宮殿に潜入したチュモンでしたが、護衛兵に見つかってしまい絶体絶命!しかし、チュモンが説得(?)すると、「総官!」と言ってひざまずく護衛兵たち。今でもチュモンのことを上官として仰いでいるんですねぇ。まぁ、魅力皆無のナロごときでは人心が掴める訳ないか・・・。それと、死体はちゃんと隠さんと!MGS(←潜入ゲーム)の基本だぞ!余談はおいときまして、チュモンはユファに再会し、ユファはチュモンが生きていることをクムワに伝えます。
そして、堂々と扶余宮に帰ってきたチュモンでしたが、いまはテソの勢いをくじくことなど不可能です。そこで、クムワやユファは、「テソに従うふりをしておいて、機会をうかがえ」と助言するのでした。でも、この”無害に見せかけておいて、一気に寝首をかく”作戦。テソは過去に痛い目にあってるので、チュモンの警戒を解かないと思いますけどねぇ・・・。
また、ケルもどん底状態に陥っていました。ヨンタバルはソソノに君長の座を譲るのですが、軍商の件でケルに損害を出したソソノに反発を覚えたヨンチェリョンが、ソンヤンと裏取引をしてしまいます。このオバさん、最低な奴・・・。以前にモパルモが「こいつは性悪だ。」とか言ってましたが、お見事正解!そして、ソンヤンは大君長の座をヨンタバルから奪い取り、おまけに鋼鉄剣を作るモパルモを拉致していくのでした・・・。どこもかしこも血なまぐさい”裏切り”の応酬ですね・・・。ケルもチュモンのように今はじっとこらえ、機会を窺っうのが上策でしょうね。
そして、ケルを訪れるチュモン。その姿を見たソソノは、とてもじゃないけどチュモンに会う気にはなれなかったんですね・・・。こんな悲劇は、全部テソの裏切りから始まったんだよなぁ・・・。思い返すだけで腹が立つ!また、チュモンはヨミウルに「扶余を出るべきです」なんて事を言い出します。確かに扶余は危険ですが、ケルに来ることもできないし、どこへ亡命するんですか?
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| 第40話 |
モパルモが扶余に護送されることになり、チュモンはケルの兵を使って奪還を試みるのですが、裏切り者・ヤンタクがソンヤンに奇襲があることを教えたせいで、ルートを変えられてしまいます。うーん、ソソノたちが早くこいつらの裏切りに気づかないと、ソソノたちが何を企んでも筒抜けのままですね・・・。扶余に着いたモパルモに鋼鉄剣を作らせるため、テソは驚くべき方法を取ります。チュモンに対し、「鋼鉄剣を作らせろ。さもなくば殺せ。」と命令するのでした。テソは鋼鉄剣を手に入れると共に、チュモンを試しているみたいですね。テソも狡猾さに磨きがかかったようで・・・。
そして、テソの信頼を手に入れるため、モパルモに「剣を作ってください。」と言うチュモン。それを聞いたモパルモやオイ・マリ・ヒョッポは、チュモンの真意を知らないのでひどく失望するのですが、チュモンが後でモパルモになにか言ってましたね。「最高品質じゃなくて、鋼鉄剣よりギリギリ硬いくらいのを造ればいいんですよ」とでも言ったんでしょうか?鋼鉄剣は完成し、テソの信頼度は上がったみたいですが、三人組の信頼度はガタ落ち。「機会を窺うためだ」と一言、なぜ話してあげないんでしょうかねぇ?
しかし、順調に見えた”テソにへつらい作戦”ですが、事態は急変。漢がいきなり、「この前の戦争の償いとして、王子を人質によこせ!」と無礼な命令をしてくるのでした。もちろん、候補はチュモンただ一人。チュモンはテソの犬になった訳ではないので、テソの信頼を得ても、人質になんかなってしまっては本末転倒。断れば「斬首!」が待ってるだろうし・・・。さぁ、どう切り抜ける!?
それと、散々辱めを受けたヨンポがテソの暗殺を計画していましたが、どうせ失敗するでしょう(笑)。ヨンポが死んでしまうと寂しいので、それだけは無いように祈りつつ・・・。
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