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済衆院(チェジュンウォン)
 SBS | 2010年 | 評価・・・☆☆☆(60%)
もくじ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話

1~20話】 【21~36話

第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
第11話 第12話 第13話 第14話 第15話
第16話 第17話 第18話 第19話 第20話
第1話
「もう医療ものは食傷気味だけど、今回は西洋式医学の話だから、ちょっとちがうかな・・・?」ってな感じで大して期待せずに見始めたこのドラマ。観る前から嫌な予感はしていましたが、時代が時代。ストーリー以外に気になるところがあるんですよねぇ・・・

主人公の
ソグンゲは牛の屠殺を専門にする白丁で、ある日、日本から来た医師で、西洋医学を使うワタナベという人物が見事な手術をするのを目にします。で、今回はまだ「この刃物を使う腕を生かして、医師になろう!」とまではいきませんでしたが(まぁ、始まったばかりだから当たり前ですけど)、いずれそうなるんでしょうね。にしても、『ホジュン』や『イ・ジェマ』では主人公が庶子でしたが、今度は医師どころか、ふつうの農民として生きていくことすら絶望的な白丁ですか。ここからいかにして這い上がるのか見物ですな

そして、もう一人の主人公で成均館の学生の
ペク・トヤンも登場するのですが、この人物も西洋医学に興味を持っているということを紹介するくらいにとどまり、あとはヒロインのソンナンいちゃいちゃしていただけ(笑)。まだどんな人物なのか良く分かりませんが、おそらくソグンゲと一緒に病院を作ることになるんでしょうね。

そんな中、
ソグンゲの母親が血を吐いて倒れてしまい、ソグンゲは日本公使館にいるワタナベのところへ母親を連れて行くのですが、ワタナベは「どうせ金を持っていないだろうから、適当にあしらっておこう」と考え、「100両払うか、諦めるか」という選択を迫ります。はぁ・・・。演じているのがミスターお笑い担当のナムギル氏だし、「お?今回はいい日本人なのか?」と思って期待してましたが、やっぱり悪い奴でしたか・・・。ルー語よろしく、妙な日本語混じりの朝鮮語で小馬鹿にしたような話し方をするし、悪意に満ちてますなぁ・・・。ホント、こういうのが出てくるだけで観る気が失せる・・・

で、そんな
ソグンゲは金を稼ぐため、手を出してはいけない密屠畜に手を出し、役人に捕らえられてしまうのですが、「死体の解体をしてくれたら見逃してやろう」と黒い取引を持ちかけてくる役人。さて、ソグンゲ決断やいかに・・・!?

・・・ということで、第1話が終わりましたが、日本人云々を抜きにしても、あんまり惹かれませんでした。西洋だとか東洋だとか、身分の違いだとかはありますが、結局「
身分の低い主人公がふとしたきっかけから医術を志し、最後は仁の心溢れる名医に」ってパターンになりそうですし(これが『ホジュン』などとは違う展開を見せてくれれば、かなり評価が上がります)、しかも、「罪を犯して前科者になり、医者になって成功したかと思っていた頃に・・・」というどこかで見たパターンになりそうな臭いもプンプンしてますし(・・・と書きながら思ったんですけど、ホジュンって朝鮮版ジャン・ヴァルジャン?妻のタヒもファンティーヌと通ずるところがあるような気もするし)。んー、これが全部私の取り越し苦労で、「いやー、他のドラマとは違って面白かった!」と言えればいいんですけどねぇ~。
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第2話
結局、ソグンゲは母親を助けるため「ここで死んではダメだ」と考え、死体の解剖を引き受けることに・・・。で、前回のラストはどうもボーッとしていたらしく、すだれの向こうで役人に指示していたいた両班がトヤンだということに全然気づいてませんでした(笑)。トヤンは臓器の研究をするためにこんなことをさせたようですが、やって良いことと悪いことがあるだろが・・・。しかも、ソグンゲを口封じのために殺そうとしてるし・・・。最低。

殺されそうになった
ソグンゲは何とか逃げ出し、母親の元へ急ぐのですが、母親は既に亡くなってしまっておりました・・・。そんな中、例の臓器を取り出された死体が発見されてしまい、ソグンゲは役人に追われることに・・・。そこで、ソグンゲは「ファン・ジョン」という両班に変装してカモフラージュするのですが、追い剥ぎなんてしたら密告されてバレるに決まってるだろ・・・。で、もちろん役所に報告されて両班に変装していることがバレてしまいました。もう、踏んだり蹴ったりですね・・・。でも、可哀想なのは可哀想なんですが、何故かソグンゲ感情移入できない・・・。何故でしょう?

そして、とうとう見つかってしまった
ソグンゲは川の真ん中に連れて行かれて銃でめった撃ちにされるのですが、ここはお約束通り、流れ流れてヒロインのソンナンのところへ到着(笑)。それにしても、なんでこういう時の悪党って、死体を確認しないで「これだけやったら死んだだろう」と勝手に判断して帰って行くんでしょうか?変ですよね~。まぁ、それはさておき、次回、瀕死のソグンゲソンナンの家にいる西洋医師のアレンさんに助けてもらって、医術を志すようになるわけですな。

うーん、波瀾万丈ストーリーっぽいんだけど、
イマイチ燃えない・・・。もう「医学+不遇の主人公」のパターンに飽きたからかなぁ・・・?無駄にグロイし、トヤンのようないけ好かない奴が主役級ってのもテンション下がるし、なんだかなぁ・・・。あんまり興味が湧かないので、これからは隔週で2話ずつ更新しようと思います。ご了承下さい。
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第3話
ソンナンに助けられたソグンゲは屋敷に運ばれ、アレン先生の治療を受けることに。で、見事な手さばきでソグンゲの体から銃弾を取り出し、傷口を縫合してくれるアレン先生。私はそろそろここでソグンゲが感動して医者への道を歩み出すかなと思ってましたが、まだそれは後の話のようです。にしても、うぅ、やっぱり手術シーンはグロくて苦手だ・・・。こういうところはズバッと早送りで!(笑)

しかし、その後、
ソグンゲの事情を知らない屋敷の人たちは「これは事件だ」ということで役人を呼んでしまいます。その前にもトヤンが現れてソグンゲに面会しに来たりと危険なことがあったため(どうやら正体はバレなかったようですが)、ソグンゲまだ傷も癒えぬままこっそり屋敷を去ることに・・・。そして、ソグンゲは町中で倒れていたところを乞食たちに拾われ、とりあえずそこに身を置くことに。白丁→両班→乞食と、これほど忙しく、しかも激しく身分の変わるドラマも珍しいですね。しかも、どの格好をしても様になっているというのが面白い

・・・と、そんな中、
ソグンゲは謎の物資を運搬する仕事を手伝うことになるのですが、それは金玉均(キム・オッキュン)が政変を起こすために使う武器でした。それを知ったソグンゲはその場所に居たソンナンの父・ユ・ヒソを救うために火の粉と銃声が飛び交う屋敷の中へ入っていき、ユ・ヒソを助けるのですが、命を狙われた中殿(のちの明成皇后)の甥・閔泳翊(ミン・ヨンイク)は重傷で、ソグンゲはその救命を手伝うことになりました。さて、これでやっと「ソグンゲが西洋医学に感動して・・・」のパターンに入っていってくれるかな?そろそろ目標がハッキリしてこないと面白くないですからねぇ~

いやー、
史実との絡みが出てきて、グッと面白くなってきましたね。お勧め度ワンランクアップです。あぁ、そういえばトヤンも日本に留学しようとしたり色々やっているようですが、こいつにはあんまり興味無しです。
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第4話
ソグンゲたちによってモク参判(チャムパン:従二品の大臣)の家に運ばれた閔泳翊アレン先生の手術を受けることになるのですが、「手伝いに来た」と偽ってそんな閔泳翊を殺しに来るワタナベ。はぁ・・・。こんな医者は人間のクズですね・・・。で、こういう役を全て日本人に押しつけるのが韓国ドラマクオリティ(苦笑)。もう慣れっこになっちゃって、怒る気もしませんけどね(こんなのにいちいち激怒してたら何も見れない^^;)。しかし、ソグンゲがその陰謀に気づき、無事に手術は完了。

そんな頃、宮殿では
トヤンの父・ペク大監が開化派に斬り付けられるという事件が発生しており、ペク大監ソンナンの家に運び込まれます。んー、いつもアクが強くて「簡単には死なんぞ」ってオーラをプンプン出しているソ・インソク氏がこんなにあっけなくやられちゃうなんて、なんだか拍子抜けですわ。いつもの「ス・ミ・カァ~?」というくどいしゃべり方も無いので寂しいっす(笑)。まぁ、それはさておき、運び込まれたペク大監はかなり危ない状態で、急いでトヤンは馬に乗り、アレン先生を呼びに行きます。

しかし、
ペク大監アレン先生が来るまで持ちそうもなく、ペク大監の弟に迫られてソグンゲが手術を行うことに・・・。そして、トヤンは見よう見まねで縫合を行い、無事に手術を成功させるというトンデモ展開に・・・なるはずはなく、ペク大監亡くなってしまいました・・・。まぁ、成功してたら嘘臭すぎるので、これでよかったんじゃないでしょうか。にしても、今回の手術シーンは一段と長かったのでかなり辛かったです・・・

で、もちろん帰ってきた
トヤンはブチ切れでソグンゲに殴りかかられるわけですが、ここでアレン先生が「いや、手術は完璧だ!君は才能がある!」とか言い出す王道展開になるんでしょうかね?それとも・・・?
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第5話
予想通り、ソグンゲに対してブチ切れるトヤンアレン先生が「手術は失敗していない!」と言って止めてくれるのですが、これでトヤンの怒りが収まるはずもなく、ソグンゲを罪人として役所に突き出そうとします。結局、ソンナンソグンゲを逃がしてくれたおかげで役所に行かずには済んだのですが、ソグンゲ殺人犯として追われるハメに・・・。ホントに心休まる暇がありませんな・・・。それにしても、ソグンゲを逃がしたソンナンに命の重さを語っていたトヤンの野郎。ソグンゲ解剖をさせて勉強し、その後は使い捨てにしようとしたお前が言えることなの?こいつの存在が不愉快でなりませんわ。

で、一度は遠くへ逃げようとした
ソグンゲでしたが、どうしてもペク大監の死が自分の責任なのかどうかを調べずには気が済まなかったようで、チャクテと別れて都に留まることに。そして、ソンナンに会いに行って「もし、自分の責任で死んだのではなかったのなら、医者になりたい」と宣言。ると、ソンナンアレン先生の助手になることを勧めてくれました。・・・と、まぁ、これでソグンゲが医者になるという目標を持ったのは良かったのですが、ソンナンが言っていた「外国人には領事裁判権があるから、助手になればソグンゲも捕まらない」ってのはどうもおかしいような・・・。帰化したわけでもあるまいし・・・。アレン先生の家はアジールになっているってことなんでしょうかねぇ?まぁ、どうでもいいけど。

そして、
アレン先生に会いに行ったソグンゲは「手術に問題はなかった」と言われ、弟子入りを志願するのですが、「あなたに対して責任を負うことが出来ない」と言われて拒否されてしまいます。・・・が、そんな中、アレン先生の家で療養していたミン・ヨンイクの容態が悪化し、ソグンゲが看病を手伝うことに。で、アレン先生は言いつけをしっかり守って看病をしたソグンゲを認めてくれ、晴れてアレン先生の助手となったソグンゲ。いやー、良かった良かった。初めて西洋のものに触れてはしゃぎ回るソグンゲ(なんだか『龍馬伝』の龍馬を彷彿とさせました^^)を見ていると、こっちまで嬉しくなってきました。今まで苦労しっぱなしでしたからねぇ~。

しかし、
トヤンはそんなソグンゲを執拗に狙い続けており、まだまだ予断を許さない状況といったところ。ホント、鬱陶しい奴ですなぁ・・・。それと、ミン・ヨンイクの勧めで高宗がお忍びでアレン先生の診療所に来ることになりましたが、何か事件が起こりそうで不安なんですよねぇ・・・。さてさて、どうなるでしょうか?
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第6話
お忍びで来た高宗が見守る中、いよいよアレン先生の診療が始まろうとしていたのですが、そんな頃、ソグンゲチャクテトヤンの手下であるチョン捕校に捕まり、大ピンチに陥ってしまっておりました・・・。が、とっさにチャクテチョン捕校に強烈な体当たりを食らわせ、二人は脱出することに成功するのですが、ソグンゲは頭を強打したチョン捕校を見捨てることが出来ず、アレン先生の元へ連れて行きます。「情けは人のためならず」とは言いますが、実際にこういう状況に遭遇したら「このまま死んでしまえばいいのに」という気持ちがわき上がってきても不思議じゃないですよね。それをあえて助けようとしたソグンゲやっぱり医者の素質があるようです。一方、心の汚いトヤンの野郎には医者なんて無理なんじゃないでしょうかねぇ~?

しかし、
チョン捕校は既に心臓が止まってしまっており、もはやどうすることもでき・・・ないかと思いきや、ソグンゲがとっさの判断でチョン捕校に電気ショックを与え、心臓を蘇生させることに成功。現代物の医療ドラマでよく見るやつですね。でも、あんな雨の中でやってたのに、誰も感電しなかったのだろうか・・・(笑)。そして、お約束どおり、ソグンゲに命を助けてもらったチョン捕校トヤンに真実を伝えず、ひっそりと姿を消すのでした。お約束な展開ですが、やっぱりこういうのはいいですよね。ただ、もう少しこういう展開は後に引っ張ったほうが良かったと思うんですけど・・・。『レ・ミゼラブル』にしろ『ホジュン』にしろ、序盤でこういう展開があってもあんまり盛り上がらなかったと思いますし。

そして、その心肺蘇生の様子を見ていた
高宗は西洋医学に感動し、済衆院(チェジュンウォン)を設立してアレン先生に任せることを決定。いよいよドラマのタイトルである済衆院でソグンゲの活躍が始まろうとしていたのですが、それが気にくわないワタナベが何やらネガティブキャンペーンをしている様子・・・。それに加え、おそらく頭の固い両班からも攻撃されることになるでしょうし、まだまだ道のりは長そうですなぁ・・・。頑張れ!ソグンゲアレン先生!(トヤンは頑張らなくていいよ~^^)

さて、
ようやくドラマが本格始動しましたね。だんだん「次回が楽しみだ」と思えるようになってきました。
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第7話
意気揚々と済衆院の開院を迎えたソグンゲアレン先生たちでしたが、ワタナベたちが「西洋人は人を喰う」という根も葉もない噂を流したことにより、患者は誰も来てくれません。それどころか、「西洋人を追い出せ~!」と暴徒になった民衆が済衆院に押しかけ、人の命を救うどころか、自分の命が狙われるハメになってしまったアレン先生・・・。んー、見ているとどうも無理矢理に日本人だけが悪者にされているような・・・。絶対にあったであろう漢方(韓方)医の反発とか、そういう部分が全く描かれず、「これは日本の陰謀だ!」ってことだけで済ますのは、私が日本人だからということを抜きにしても、どうも不自然さがぬぐえないです

そんな中、たまたま済衆院の近くを通りかかった
ソンナントヤンが助けに入ってくれ、なんとか暴徒は沈静化(まぁ、特別この二人が何かしたというわけでもなく、成り行きのような感じでしたけど^^;)。で、またまた例によってトヤンソグンゲのために危険を冒したソンナンに対し、「あんな素性の知れない危険な奴には関わらない方がいい」というようなことを口走るのですが、「そんなあなたのほうがよっぽど危険よ」と言い返すソンナンうん、よく言った!このシーンはかなりスカッとしましたわ。自分の勉強のためなら人殺しをも辞さないトヤンのほうがよっぽど危険人物ですよねぇ・・・(呆)。ホント、見ているだけで不快になる人物です。

病院に押しかけた暴徒は帰っていったものの、依然として噂のせいで全く身動きが取れなくなった
アレン先生でしたが、なんと無謀にも「重症患者の往診に行く!」と言い出します。で、もちろん民衆に見つかって大騒ぎになるのですが、最後は付き添ってきたソグンゲが「私の片腕を賭ける」と言い、なんとか治療することを認めてもらえました。そして、何事もなく手術(相変わらずエグいし、おっさんのケツを見なきゃならんし、拷問みたいなシーンでした^^;)は成功するのですが、終わっても患者が目を覚まさない患者。そこは必死でアレン先生が目を覚まさせようとするものの、待つということを知らない奴らはさっそくソグンゲに罰を下そうとし始め、ソグンゲは大ピンチ・・・。ああ、一体どうなるんだぁ~!?・・・と言いたいところですが、次回予告で色々見せちゃってますね(苦笑)。頼むから、もうちょっと控えめにしてくださいよ。

うーん、この「治せなかったら手を差し出せ」ってパターンもどこかで見たし、「医療不信に陥る患者」ってのも、このドラマが西洋医学を扱っているから物珍しく見えるだけで、こういうシーンはホジュンやイ・ジェマでもよくあったことですし、
今回は全然真新しさを感じない展開でした。ただ周りの人の服装と出てくる人物が違うだけやん・・・。
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第8話
前回の続きは、ソグンゲが杵で手の甲を殴られて骨折 → それと同時に患者が目覚める → 負傷したソグンゲが「治ったから良かった良かった^^」と言ってくれたおかげでおっさんたちはお咎め無し、という感じの王道展開で一件落着。ま、アレン先生への誤解も解けたことだし、一応これでめでたしめでたし、かな?にしても、ソグンゲは本当に人が出来てますなぁ~。私だったら「はぁ?この手をどないしてくれんねん!」って怒ってると思います(笑)。

しかし、そんな平和も長くは続かず、お次は
トヤンの奴がまた悪巧みを・・・。医学生の募集が行われるのに際し、自分の味方で済衆院の担当役人を固めて「ファン先生も試験を受けなければ、ここにいる資格はありませんね」という方向に話を持っていき、ソグンゲの排除を狙います。あー、ホンマに鬱陶しい奴やのぅ~!まぁ、「ソグンゲも試験を受けるべきだ」ってのはごもっともなんですけどね。ただ、奴の汚い下心が入ってるのが気に食わん。

それから
ソグンゲは必死に勉強し、いよいよ試験の日が間近に迫ってくるのですが、なんと「人の妻を奪った」という罪で誤認逮捕されてしまい、牢に入れられてしまいました。・・・と思ったら、すぐに疑いは晴れて試験には間に合うのですが、お次はそこに本物のファン・ジョンイ・グァクが現れて大ピンチ!一体どうなってしまうのでしょうか!?・・・と言いたいところですが、今回も次回予告見せすぎです・・・。もうちょっと工夫してくれませんかねぇ・・・?

・・・ということで、
ソグンゲがどうなるかはだいたい分かっちゃいましたが、デリカシーのないトヤンのクソ野郎に「女に試験は無理だな」と言われ、そんなトヤンを見返すために男装して試験場に潜り込んだソンナンの行方や、ソグンゲにしても試験を受けた後にどうなるかまでは分かりませんので、次回が楽しみです。それにしても、この作品、「つまらんなぁ・・・」と思っていると、だんだん面白くなってきて、またつまらなくなるというのを繰り返している変わったドラマですね^^;
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第9話
本物のファン・ジョンに見つかってしまったソグンゲは、「私が替え玉受験をしますから、合格したら助けて下さい!」とお願い。うーむ、ソグンゲって不器用なのか器用なのか良く分からん(笑)。いつもはオドオドしてて、すごく処世術が下手そうな臭いを出してるのに、こういう時はなかなか頭が回るんですよね。で、ファン・ジョンはそれを認めてくれました。ま、裏では「終わったら奴を始末してやる・・・」と腹黒いことを考えてるんですがね。ひゃ~、汚いねぇ~

そして、試験は順調に進み、いよいよ最後の解剖試験へ突入するのですが、なんと、
トヤンの野郎の一派の工作で、ソグンゲたち(ソンナンも同じグループに)が使うメスの刃がボロボロに・・・。まぁ、そこは元白丁のソグンゲ。力技でなまくらメスを使い、完璧に解剖して見せました。このシーンはかなりエグいのが来ると予想して身構えていたのですが、なぜか控えめでしたね。良かったには良かったのですが、これはこれで何だか拍子抜け(笑)。それらしても、奴らの汚さにはホントに腹が立ちますなぁ・・・

こうして、奴らの頑張りもむなしく、
ソグンゲは解剖試験で一位を取り、自分を亡き者にしようとしたファン・ジョンは「替え玉受験がバレたら、あんたも痛い目見まっせ~」と脅して追い払い、あとは結果発表を待って済衆院に入るのみ・・・だったのですが、なんと悪党どもに答案をすり替えられてしまい、不合格に・・・。うぉ~、憎たらしい憎たらしい憎たらしいぃぃぃ!マジでトヤンの野郎は消えてくれ~!はぁ・・・。

しかしそんな中、主席で合格した
ソンナンは「誰かが辞退すれば、時点のソグンゲ繰り上げ合格になる」と聞き、どうやら辞退を申し出ようとしている様子。でも、ここはお約束で、これが何か問題になるんだろうなぁ・・・。ワタナベたちの工作員も済衆院に入り込みましたし、またまた一波乱、二波乱ありそうですなぁ~
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第10話
予想通り、ソンナンソグンゲを済衆院に残すため、ミン大監に辞退を願い出ます。しかし、そこで運悪くソンナンの正体がばれてしまい、「これは万死に値する!」と大問題に・・・。ホント、あのおっさんは無駄に鋭いですなぁ・・・。が、そこはミン大監が「ここで大事になれば、病院が潰れてしまう」ということで、ソンナンのことは水に流し、ソグンゲを繰り上げ合格とすることに。ミン大監グッジョブ!はじめは「権力を振りかざすイヤな奴」って臭いがしてましたが、いい人だったんですねぇ~(失礼?)。

で、いよいよ待ちに待った済衆院での勉強が始まるのですが、
アレン先生ソグンゲを何かと重用するため、トヤンとその連れ以外の生徒までソグンゲに嫉妬を覚え始めたようで、さっそく悪い雰囲気が・・・。うーん、まぁ確かに嫉妬する気持ちも分かりますけどね。アレン先生もちょっとそのあたりには鈍感そうだし(笑)。でも、何だか前途多難な感じですなぁ・・・

そして、さらに不幸は続く・・・。お次は
トヤンの奴がオ主事に頼んで、「医女が増えてきたので、もうソンナンは要らない」という理由でソンナンをクビにしてもらい、その後、ソグンゲに「お前のせいで、お嬢様は・・・」と精神攻撃。お前さん、ホンマに汚い奴っちゃのぅ・・・。自分の憎い奴を苦しめるために、愛する人を苦しめてたら意味ないやん・・・。最低!ソンナンソグンゲ可哀想すぎる~(泣)

いやぁ~、ここ数話でこの『済衆院』というドラマの
独自性が出てきて、面白くなってきましたね。このまま頑張ってくれい!
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第11話
相変わらず下らない嫌がらせを受けながら、済衆院での生活を送るソグンゲでしたが、どうも「魂ここにあらず」といった感じで、医学の知識のほうもトヤンにかなり水を空けられてしまっているようで、いわゆるスランプ状態ってやつのようです・・・。やっぱり無理矢理ソンナンとの縁を切ろうとしているのが響いているんでしょうねぇ・・・。あぁ、トヤンの奴が憎たらしくてたまらん!

・・・と、そんな中、婦人科の担当として
ホートン先生という女医が朝鮮に到着し、いきなり帝王切開の手術を行うことになるのですが、そこで急遽助手を務めることになるソンナン。そして、手術は無事に成功し、ソンナンホートン先生の希望で済衆院に復帰することとなりました。相変わらずグロ耐性のない私に手術シーンはキツかったですが、ソンナンが戻って来られたので良かった良かった。でも、そんなソンナンに優しい言葉を書けるトヤンにはホンマに腹立つわぃ!ソグンゲに精神攻撃を仕掛けるためにソンナンを利用したくせに・・・。

しかし、
ソンナンの復帰という嬉しい知らせもつかの間。またまたソグンゲにピンチが・・・。ある日、化学実験を行うことになった医学生たちなのですが、ソグンゲたちが薬に触った後、なんとその薬品が大爆発。しかも、巻き込まれたのはトヤンの野郎・・・。「悪いことをしていた罰が当たったんだ!」と言いたいところでもありますが、またこれでソグンゲが責め立てられることになるんだろうなぁ・・・。はぁ・・・。
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第12話
予想通り、爆発事件は「ファン・ジョンが怪しい」ということで、医学生たちはソグンゲを疑い始めます。・・・が、そんな中、ソグンゲは夜な夜な現場に忍び込んで証拠隠滅を計ろうとしていたのを発見。黒幕は、ワタナベの命令で工作員として済衆院に入り込んでいたキム・ドンだったのですが、身柄は確保できず、暗闇なので顔も分からずじまい・・・。ふぅ、でもあの爆発がソグンゲ不手際じゃなくて良かった良かった。「今回ばかりはトヤンの一派の仕業でも無さそうだし・・・」と心配してたんですよねぇ~。

その後、済衆院ではさっそく犯人捜しが始まるのですが、
キム・ドンペク主事オ主事に嘘の密告をし、他人に濡れ衣を着せようと企みます。で、「これは、自分が薬を横流ししたことを隠すのに都合がいいぞ」ってことで、ペク主事はこの怪しい密告を利用することに決め、その犠牲となってしまったのが、医女を目指して真面目に働いていたナンラン。あぁ、なんでこのナンランこんな目に遭わないといけないんでしょうか・・・。ホント、ソグンゲやその周りの人以外はクズばっかりですなぁ・・・

そして、これで要領を得た
キム・ドンは、次いで本命の作戦に取りかかります。キム・ドンソグンゲの部屋に証拠品を隠した上で、再びおっさん二人組に密告。天然痘の患者を外から運び込んできたソグンゲは、いきなり証拠品を突きつけられて犯人扱い。ど、どうするんだぁ~!?・・・と思いきや、なんとその患者の中にナンランがおり、「それはキム・ドンが持っていた物です」と証言してくれました。グッジョブだけど、天然痘にかかっちゃったのか・・・。大丈夫かなぁ・・・。そして、逃げ出したキム・ドンを追いかけるソグンゲですが、さてさて、一体どうなるのでしょうか?ドラマのノリ的に、そう簡単にはいかないような予感がするんですけどねぇ・・・

また、この事件の他にも、巷で流行している天然痘のことや、何かありそうな雰囲気を漂わせている
ソグンゲの父ちゃん絡みの話など(再会が近い?)、いろいろ気になることがあって、次回が楽しみです
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第13話
チャクテの加勢もあり、キム・ドンを追い詰めたソグンゲでしたが、キム・ドンは煙玉で煙幕を発生させ、その隙に逃走してしまいました・・・。うーん、残念。それにしても、前にも書きましたが、こういう邪魔が入らないとドラマとしては盛り上がりませんけど、絶対に反発していたであろう朝鮮人の漢方医を無視して、日本人ばっかり悪者にするのは「やっぱり韓国ドラマやのぅ・・・」と残念な気持ちにさせてくれますねぇ・・・。

そんな中、済衆院の天然痘患者は増え続け、以前に接種した薬も古すぎて効果がないことが判明。そこで、
ユ訳官が持ってくる薬に期待が集まっていたのですが、なんとそれをワタナベに奪われてしまいます・・・。ま、あの薬が来たところで本当に効果があったのかどうか分かりませんし、むしろワクチンを作ることになったので結果オーライってことにしときましょうかユ訳官も大した怪我をせずに済みましたし。

その事件を受け、済衆院では「
もう牛痘ワクチンを作るしかない!」ということになり、ある白丁の村にいる仔牛を使ってワクチンを制作することに。・・・が、もちろんここはお約束。その案内役としてソグンゲの父・マダンゲ(なんかモンスターの名前みたいな響き^^;)が来ることになります。しかし、ソグンゲはあえてそれを知りながら、父親を一目見るために村へ行くことに決めるのでした。でも、どうせ途中で正体がバレて、なんかヤバいことになるんだろうなぁ・・・。次回はずっとドキドキしながら見ることになりそうです。

いやぁ~、
面白くなってきましたねぇ~。序盤にいろいろと愚痴ってたのが嘘のようです。そろそろお勧め度ワンランクアップです。
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第14話
マダンゲの案内で白丁の村に到着したソグンゲたちはさっそくワクチン作りを始めるのですが、突然そこに前回ソグンゲトヤンにお客(というかカモ)を奪われた巫女たちが大挙して登場。ソグンゲたちは逃げ出すのが精一杯で、大切な仔牛も奴らに奪われてしまいます・・・。それにしても、村で正体を隠してマダンゲと接するソグンゲの姿は見ていて本当に辛かったですねぇ・・・。すぐにでも正体を明かして父ちゃんと抱き合いたかっただろうに・・・。嗚呼。

まぁ、その仔牛は村の人が取り返してくれてすぐに済衆院に届けられ、あっさりと解決するのですが、それより問題なのが「そろそろ来るな」という雰囲気を漂わせていた
ソグンゲ正体絡みの話ソグンゲは村から脱出するときに村長とすれ違い、「ソグンゲ!?」と呼ばれるのですが、ソンナンにそれを聞かれてしまいました。でも、聞かれたのがソンナンだったことが唯一の救いですな。前回の予告でこのシーンを見たときは、トヤンにも聞かれて大変なことになるんじゃないかとヒヤヒヤしてましたもんで・・・。

しかし、もともと好奇心旺盛な
ソンナンです。そのまま忘れることは出来なかったようで、トヤンの「白丁のような刃物さばきだった」という証言などからも、どうもソグンゲに何か秘密があるんじゃないかと感づいたようで、夜な夜なこっそり父ちゃんに軟膏を届けに行ったソグンゲを尾行・・・。うぉ~、一体どうなっちゃうんでしょうか!?ソンナンが真実を知って、ソグンゲにその秘密を守り抜くことを約束する展開になるのか、それともこっそりと自分の胸の中に真実をしまうのか・・・。どちらにせよ危ない展開にはならないとは思いますが、予想外の展開もあるかもしれませんしねぇ・・・ソンナンの好奇心もここまでくると困ったものですなぁ・・・^^;

さてさて、盛り上がってまいりましたねぇ~。こうなったのは、ストーリーもさることながら、ここ数話で急に
トヤンの鬱陶しさがなくなってきたのが大きいと思います。どうかこのまま失速しないで突っ走ってくれ~!
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第15話
夜な夜なマダンゲに軟膏を届けに行ったところをソンナンに尾行されたソグンゲでしたが、幸いソンナンのほうも徹底的にソグンゲの謎を暴いてやろうとは思っていなかったようで、お互い適当にごまかしてその場は収まります。しかし、ソグンゲも「そろそろソンナンお嬢様打ち明けたほうがいいのかなぁ・・・」と悩み始めたようですね。ま、この流れからして、そのうちソンナンは真実を知ることになるんでしょうな。で、なんだか一緒にトヤンもそれを知っちゃいそうな嫌な予感が・・・(汗)

と、そんな中、済衆院にイノシシに襲われて重傷を負った親子が運び込まれてきます。で、
アレン先生は息子のほうを、病気のソグンゲの代わりに助手を務めるトヤンは父親のほうを担当するのですが、トヤンアレン先生の言いつけを無視して手術を行い、父親はその後に死んでしまいます。手術に問題はなかったが、出血多量で死亡。そう、トヤンの父親と同じシチュエーションでした。しかし、トヤンは自分と同じように詰め寄ってくる息子に対して「自分は悪くない!」と言い張るばかり。アレン先生にも「こんな心がけでは医者にはなれない」と言われちゃいました。ここで反省してソグンゲの一件を悔やむならまだ可愛いんですがねぇ・・・(苦笑)。まぁ、こうやって外野から見てると「落ち着けよ」って言いたくなっても、実際に肉親が死んだりしたらそうはいかないんでしょうけどねぇ・・・

で、そんな
トヤンは「輸血をしていれば助かったかもしれない!」と考え、アレン先生が止めるのも聞かずに輸血の人体実件を始めてしまいます。そのせいでトヤンの友達が倒れて大変なことになりましたし、あまりにも無茶すぎますが、でもなんだか「医療馬鹿」って感じで憎めませんでした。トヤンもだんだんいいキャラになってきましたな。あ、いいキャラといえば、人体実験で倒れたあの友達ですが、アレン先生に「あいつは悪い奴じゃないんです。責めないで下さい。」とか言ったりして、なんかめちゃめちゃいい人になってましたね(笑)。あれにはビックリしたわ~。

トヤンワタナベと輸血に関する情報交換をするなど。まだまだ諦めてはいないようですが、とりあえずこの件はいったん終わり。で、お次は宮殿でスケートをしていたソンナンが氷の池に落ちてしまうという事件が発生します。ソンナンかなり出血してましたし、ちょっとこれは大変なことになりそうですね・・・。今回の展開、そして次回予告の雰囲気からして、どうやら次回は一か八かでソンナンに輸血か・・・!?うーん、気になりますねぇ~。ホントに面白くなってきましたわ。
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第16話
ソグンゲの人工呼吸によってなんとか息を吹き返したソンナンでしたが、あまりにも出血がひどく、アレン先生も「奇跡を信じるしかない」と言い出すような状態に・・・。で、もちろん前回からの流れ通り、ここでトヤンが「輸血をしましょう!」と言い出すのですが、今回は何だかやけに自信満々。どうやらトヤンワタナベに言われたとおり、宮殿から追い出された瀕死の人間を使って人体実験を繰り返していたようですな・・・。何という奴・・・と言いたくもなりますが、現代の人間だって他の動物を使って実験をしている訳ですからねぇ・・・。この件に関しては、何が正しいのかという問いに答えは出せないでしょうから、これくらいにしておきます。

そして、ドナーには
ソグンゲが選ばれてソンナンに輸血を行い、拒否反応もなく順調に回復。・・・と、まぁ、ここまでは良かったのですが、ソンナンを看病しているときにソグンゲが自分の正体を明かしてしまい、眠っているようで実は起きていたソンナンはそれを聞いてしまったようです。まぁ、近いうちにこうなることは大体予想できましたが、あとはこれがどう展開していくかですねぇ~。韓ドラのお約束から考えると、これが元でソグンゲが大変なことになるんだけどなぁ・・・^^;

・・・と、まぁ、何はともあれ
ソンナンは無事に回復したわけですが、またまた済衆院に新たな事件が・・・。なんと、アレン先生は元々朝鮮に来る予定の人ではなかったらしく、ヘロンという新しい院長が来ることになります。で、これがチャンスと見たトヤンヘロンに取り入り、再起を図るのでした。んー、やっぱりこのトヤン好きになれん!あぁ、ソグンゲを大事にしてくれたアレン先生が居なくなれば、完全にトヤンの天下かぁ・・・。さてさて、済衆院はこれからどうなっていくのでしょうか・・・?

いやぁ~、今回も面白かったです。「
西洋人よりも先に朝鮮人が輸血を成功させたぜ!」っていう超展開がいかにも韓国ドラマらしいですが、いつものことなのでここは軽~く流して目をつぶるとしましょう(笑)。
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第17話
予定通り、アレン先生は済衆院を去ることになり、ソグンゲは他の首脳部が敵意を持って接してくる中、ただ一人自分を理解してくれた人を失うこととなってしましました。あの別れのシーンで蛍の光(厳密に言うと「蛍の光」ではありませんが)が流れた時はかなり哀愁を誘いましたねぇ・・・。で、ヘロンが新しく済衆院の院長になり、トヤンの天下が訪れるのかと思いきや、ヘロンは「不正・怠慢は許さない!」という感じの真面目な医師で、誰かをひいきするという感じの人ではありませんでした。前回はトヤンと親しそうにしていたので、かなり不安だったんですけどねぇ~。良かった良かった。

・・・と、そんな中、酒場で日本の兵士と清の兵士が喧嘩して負傷し(って、あれはどう見ても清国の兵士が一方的に日本人を侮辱しただけですけど・・・。制作スタッフさんよ、アンタらとりあえず日本人を馬鹿にしたかっただけやろ!呆れるわ・・・)、済衆院に運び込まれてきます。ここでも「
土を薬の代わりに使うことが出来ます!」というソグンゲの意見を、周りがみんな反対する中でヘロンだけが認めてくれ、結局、薬が手に入らなかったため、ソグンゲの持ってきた土で治療することに。それにしても、こういうことをしている時のソグンゲの眼って無邪気な子供みたいにきらきら輝いてますよね。なんか見ていて微笑ましいです

そして、この一件が解決した後、医学生の中から新たな助手を選ぶことになるのですが、
ヘロンは意外にもトヤンを評価しておらず、「あなたは骨の髄まで両班だ。そんな態度では助手には出来ない。」と言われてしまうトヤン(おぉ、よくぞ言ってくれました!)。すると、それを聞いたトヤンヘロンの前で髷を切り落とし、「両班の地位にこだわってなんかいない」と意思表示。さてさて、ヘロンの反応やいかに・・・?まぁ、そんなデモンストレーションで簡単に心を動かすヘロンではないと思いますが・・・。

という感じで、済衆院のほうは
ヘロンが公正な人物のようなのでそんなに不安はないのですが、どうやらワタナベソグンゲ正体がばれたようで、なんか危ない雰囲気・・・。大丈夫ですかねぇ~?
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第18話
「両班を捨てます」と言って髷を切ったトヤンは、外見だけでなく中身まで今までとはがらっと変わり、謙虚さとひたむきさを兼ね備えた人間に・・・って、おいおい。いきなりツッコミになりますけど、人間こうも簡単に変われるもんじゃないだろ・・・(苦笑)。まぁ、トヤンはこのまま謙虚にいってくれたら大歓迎ですし、それによって助手として認められたことも喜ぶべきことですけど、この変わり方はいくらなんでも不自然すぎますぜ・・・

そんなこんなのうちに、いよいよ済衆院の医学生たちも研修医へとステップアップする段階に入り、
ヘロンは医学生や医女に課題を出して「基準に満たないものは全員出て行ってもらう」と宣言。かなり厳しいですが、公正なヘロンらしくていいですね。で、さっそく医学生たちは課題の「問診50人」に取りかかっていくのですが、几帳面なソグンゲはやたらと時間を掛けて問診をしていたので、半分の25人しか診ることが出来ませんでした。んー、大学のレポートがどんなに内容が良くても枚数足りなくちゃ意味がないのと同じで、ノルマは達成しとかないとねぇ・・・ヘロンは堅物なので、なんか心配だなぁ・・・。

・・・と、そんな頃、
都では大事件が起こっておりました・・・。「盗賊に通訳官が武器を密輸入して流している」という上疏文が高宗のもとに届き、通訳官が次々と逮捕されていくのですが、ユ訳官までそれに巻き込まれてしまったのです。しかも、不運なことにアレン先生ユ訳官に薬として輸入を指示した硫黄を発見されてしまい、「爆薬の材料まで密輸していた!」と疑われてしまいました。うーむ。そもそも禁制品だった物を仕入れてしまった訳ですし、ちと分が悪いですなぁ・・・。それにしても、キム・ガプス氏が拷問されてるシーンなんて珍しいですなぁ~(どうでもいいけど)。

なんとかしてそんな
ユ訳官を救おうとしていたソグンゲは、アレン先生が残していった診療日誌に「硫黄を処方した」という記述を見つけ、さっそくソンナンと共にその患者を訪ねることにするのですが、夜の山道といえば、あの人たちの出番です・・・。そう、山賊さん・・・。さてさて、どうなることやら・・・
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第19話
夜道で盗賊に襲われたソグンゲソンナンでしたが、なんとか賊を撒くことに成功し、二人は山中の洞窟で夜を明かすことに・・・。韓ドラのお約束的な展開だと、このへんでやらしい展開になることがよくあるので、ちょっと身構えてたんですが、昔話をしただけでしたね(笑)。で、二人は無事、アレン先生に硫黄で治療してもらおうとしていた患者を見つけ、証人の確保に成功。「証人が見つからない」とか「証人が怖がって行きたがらない」とかいう展開で引き延ばすかと思いきや、けっこうあっさりな展開でした。

そして、二人は証人を連れて
ユ訳官が尋問されている義禁府(ウィグムブ)に向かうのですが、相手は訳官たちを陥れようとしている悪党。簡単に証拠として認めるはずもありません。すると、そこに「おそらくあれだけでは証拠として不十分だろう」と考えてヘロンの偽書信を作ってきたトヤンが現れ、王様に提出。それによってユ訳官釈放が決定するのでした。もちろんこれで厳格なヘロンが黙っているはずはないでしょうが、トヤンは済衆院を追い出されてもいいという覚悟でソンナンを助けることを決意したんでしょうから、これでいいんですよね。それどころか、最悪の事態になれば偽証罪で処刑されることにもなる訳ですから、そこまで覚悟して大切な人を助けたというのは立派な決断だったと思いますよ

で、このあとは
ヘロントヤンが怒られて・・・の展開になるのではなく、ここでラブストーリーのほうへ方向転換。あの事件の後、ついにトヤンソンナンと結婚することに決め、請婚書を送ります。そして、それを知ったソグンゲソンナンの家へ走り、ソンナン本人も返答を書こうとするユ訳官に対して何かを言おうとします。さてさて、どうなっちゃうんでしょうか!?はじめは「さっさとトヤンの偽書信の話をしろよ!」と思ってしまいましたが、これはこれでメチャメチャ気になる・・・(笑)。

それにしても、この前『とある科学の超電磁砲』借りようと思って(・・・って、作品名はどうでもいいんですが^^;)TSUTAYAに行ったらビックリ!なんと
『済衆院』のレンタルDVDがKNの放送を1ヶ月分くらい追い越してた・・・(汗)。高い金払ってるんだから、週二で放送してせめてレンタルよりは早く見せて下さいよ・・・。
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第20話
トヤンが求婚してきたことを知ったソンナンは「一日だけ考える時間が欲しい」と言い、家を飛び出していき、急いでソンナンの屋敷に走ってきたソグンゲと鉢合わせ。しかし、ソグンゲのほうはこの絶好の機会にあと一歩が踏み出せず、「どうしよう・・・」とただ思い悩むばかり。んー、「オドオドしてないで、もっとシャキっとしろよ!」と言いたくなるんですが、なんかこの不器用なところがまたいいんですよねソグンゲのキャラ、結構好きですよ。

しかし、
ソグンゲも思い悩んだ末に「このまま黙っていたら後悔するぞ」と決心し、ソンナン結婚指輪を渡して求婚。いやー、ホドンに聞いた「男が片膝を付いて結婚指輪を・・・」ってシチュエーションを忠実に実行するソグンゲ、そしてその次の日の朝にデレデレして頭がおかしくなったのかと思うほど挙動不審なソグンゲの姿にはホントに笑えましたわ。で、この二人はこれから交際をしていくみたいですが、いったいどうなることやら・・・

そして、それを知った
トヤンはブチ切れて・・・と思いきや、爽やかに「今度の試験で首席を取ってソンナンを振り向かせてみせる」という態度をとります。・・・が、結果はソグンゲが首席で、トヤンはなんと四位。で、この後はお約束通り、ソグンゲへの嫉妬で壊れていくという展開になるんでしょうかねぇ・・・?今までの展開を見ていると、この作品はこうならないような期待もあるのですが、なんたって韓ドラですからねぇ・・・(苦笑)

さて、今回の主立った話はこんな感じですが、そのほかに二点だけ。まず一つ目は、
トヤンの偽造信書に対するヘロンの反応。証人が出て来て硫黄がアレン先生の頼んだものだと分かった時点で自分も王様に「トヤンの言っているとおりです」と発言したヘロンはガチガチのマニュアル人間ではなく、こういう対応もちゃんとできる人のようですね。今までもけっこう好きなキャラでしたが、今回の一件で好感度がよりアップしました。で、もう一つは二人の主事の不正が暴かれて敲きの刑を受けたこと。これは痛快でしたねぇ~。ただ、ソグンゲに何か仕返ししないか心配ですが・・・。

で、最後はボコボコにリンチされる
マダンゲの姿をソグンゲが目撃するところで終わり。どうやら次回はソグンゲの正体絡みの話になりそうですね。・・・と言っても、予告を見る限りでは、感動の再会とかそういうのではなく、かなりヤバいことになりそう・・・ワタナベたちも暗躍してますしねぇ・・・。どうなっちゃうんでしょうか・・・?
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