| もくじ |
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| 第1話 |
さて、昨日レビューが終わった『漢城別曲』に続いて、またまた正祖モノ。こちらは史実に基づいたストーリー+主人公をかっこよくするための脚色って感じでしょうか?それと、脚本家のイム・チュン氏って、イム・ホ氏のお父さんでしたよね?とにかく、面白い作品であることを願って、レビューに入りたいと思います。
お?このドラマは子供時代無しですか。個人的には、子供時代はあまり好きじゃないので大歓迎ですが。主人公・ホン・グギョンは優秀で武芸達者な両班ですが、放蕩者の父親のせいで、かなり苦労している様子。そして、もう一人の重要人物・チョン・フギョムもクギョンと同じような感じで、才能はあるが、生活は苦しいといったところ。ただ、フギョムは科挙を受けられないことに絶望し、ならず者になってしまったようですね。初期のホジュンとかなりキャラがかぶってます。それにしても、キスシーンと格闘シーンばっかり・・・(笑)。
そして、お約束のヒロイン登場。たまたま見かけた豪商ウ・ドンジの娘・ウ・ヨオクに一目惚れし、あとを付けて行ったクギョンでしたが、道中でヨオクが盗賊にさらわれてしまいます。それを知っり、見事な武術で盗賊たちに立ち向かっていくクギョン。最後に手痛い一撃を食らってしまうクギョンでしたが、盗賊団の首領・ユクソン(『チャングム』のチョン・ユンスでしたね。)がなぜかヨオクを解放してくれます。そして、早くもヨオクはクギョンに一目惚れ。このドラマ、ラブラインの展開が速いですねぇ〜。でも、何故クギョンはヨオクを訪ねていかないんでしょうか?クギョンもヨオクに惚れたんじゃなかったの?
ヨオクを解放してくれたユクソンですが、実はクギョンの才能に目を付けたようで、クギョンを仲間に引き入れようとします。初めはかたくなに断ったクギョンでしたが、水にしょうゆを入れたものを飲んで飢えを満たす母と妹のヨンや、親戚や道行く人にまでバカにされている父を見たクギョンは、遂に盗賊団に入ることを決意。団員の証である刺青を入れ、もう後戻りはできなくなったクギョン。ここからいかにしてのし上がっていくのでしょうか?期待です!
その頃、フギョムの家には、フギョムを翁主(オンジュ:側室から生まれた王女)の養子に取りたいという頼みが舞い込んできていました。いきなり王族の養子!?こちらも急展開だなぁ・・・。まぁ、フギョムが受け入れるかどうかは知りませんが。
今回は完全な前置きでしたが、結構テンポ良く進んでいきそうな感じのドラマですね。お勧め度は☆☆☆★(70%)からスタートで。
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| 第2話 |
「翁主の養子に」と頼まれたフギョムでしたが、親戚の人たちはフギョムの年齢を間違えていたようで、話は破談に・・・。しかし、そんなことで諦めるフギョムではありませんでした。仲間達を使って一芝居打ち、親戚の人たちに恩を売って翁主の養子に推薦してもらうことに成功。いやぁ〜、ずる賢い奴だなぁ・・・。でも、得てしてこういうのが大物になるんですよねぇ。
そんなフギョムとは正反対に、ならず者の道へ入っていくクギョン。来る日も来る日もケンカ、ケンカ、ケンカ・・・。父や母に表向きの孝行はしているけど、こんなことしてて本当ににいいのかぁ?”義賊”って訳でもなく、ただのチンピラですし・・・。しかも、知らなかったとはいえ、とうとうヨオクの父まで襲撃してしまったクギョン。侍女にも顔を見られてしまいましたし、ヨオクとの恋はより一層困難なものになりましたね・・・。ま、自業自得なんですけど・・・。でも、ヨオクはなんだかんだ言ってクギョンのことを想い続けているみたいですし、一体どうなるんだ〜?
そして、ついに翁主に面会したフギョム。故事にならい、童子の格好をして愛嬌を振りまくフギョムでしたが、全然可愛くない!(笑)いやぁ、あの顔で愛嬌振りまかれても困るわ・・・。でも、なぜか翁主様は大喜びなんですけどね。フギョムもスベるか、ウケるかの一か八かでやったんでしょうけど、結果は大成功。フギョムは翁主の養子となり、王族の一員となったのでした。それに比べて、チンピラ・ホン・グギョンは・・・(呆)。そして、フギョムにお辞儀をし、「チョーナー(殿下)!」と呼ぶ謎のおっさん。この風水師は一体何者?
このドラマ、ストーリーがテンポ良く展開していき、なかなかいいと思うのですが、ケンカシーンが多すぎ!もうちょっと減らしてもいいんじゃないでしょうかねぇ。チンピラ共が酒場を荒らすシーンなんか、この1・2話で何回見たことか・・・。
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| 第3話 |
フギョムのことを、予言書に書いてある「チョン氏の真人」だと称し、朝鮮を転覆させて新たな国を作る人だと言い出す謎の風水師。フギョムは「未来ある若者に謀叛を薦めるとは!」とご立腹でしたが、この予言は何を意味しているのでしょうか?この人の末路は”謀反人として処刑”とか!?ただの勘ぐり過ぎだといのですが・・・。
そして、クギョンは更なる泥沼へ・・・。なんと、「ウ・ドンジを暗殺しろ」と命令され、さらに、「お前は刺青を入れたんだぞ」と脅されるクギョン。しぶしぶ暗殺に出向くクギョンでしたが、ヨオクへの想い、そして「母を苦しめるな」という父の言葉がフラッシュバックしてきて、結局ウ・ドンジを殺せませんでした。そして、偶然ヨオクとの再会を果たし、思いっきり楽しむ二人でしたが、クギョンの前にはユクソンたちの姿が・・・。そして、制裁を受けてボコボコにされるクギョン・・・。だ・か・ら、気軽に刺青なんか入れるなっちゅうねん!家族・恋人・・・、全てを捨てる覚悟もないのに、外道に踏み入れたのがそもそもの間違いやったな。二度と傷は消せないんだぞ〜。あー哀れなり。
そんな駄目駄目なクギョンとは正反対のフギョムでしたが、ここに来て大ピンチが・・・。親戚のおじさんたちに芝居を打ったことがバレてしまい、翁主に告げ口されてしまったフギョム。しかし、「翁主様は政治的な同志を探していたんだ。だから、お前の賢さに目を付けたはずだ。」とフギョムに話す謎の風水師。さて、風水師の言ったことが当たり、フギョムは無事に王族の一員となれるのでしょうか?それにしても、風水師さん、本当にあなたは何者!?
何だかんだでうまくいきそうなフギョムとは真逆で、クギョンには更なるピンチが襲い掛かってきます。なんと、クギョンがヨオクに夢中だということを聞いて、嫉妬心メラメラのウンソンが家に乗り込んできたのでした・・・。おいおい、他の男に媚売ったくせによく言うわ・・・。でも、ただじゃ済まなさそうですね・・・。くれぐれも、クギョンが外道になったことがバレるなんて展開に発展しませんように・・・。
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| 第4話 |
夜中に家へ押し入り、クギョンが外道になったことなどを暴露したウンソン。そのときには信じませんでしたが、たまたまヨンがクギョンの肩に入った刺青を見つけたことにより、クギョン母はクギョンに対して疑念を抱くようになるのでした・・・。一方、フギョムは無事に翁主の養子となり、伯益(ペギク)という字(あざな:成人男子が持つ別名)を頂いていました。玉飾りのついた笠を被り、すっかり高貴なお方に大変身。王様(英祖)との面会も決まったみたいですし、こっちは順風満帆ですねぇ。翁主の右腕として、政界で活躍する日もそう遠くない!?
そして、ケンカ三昧のクギョンには、またまた大ピンチが・・・。ある夜、クギョンが儒学生ではないことを知ったウ・ドンジは、ヨオクを騙ってクギョンを呼び出します。「私を襲ったのか?」と問うウ・ドンジに対し、「はい」と答えたクギョン。そして、「二度とヨオクの前に現れるな!」と言ってクギョンを帰すウ・ドンジでしたが、帰り道でクギョンに襲い掛かる刺客(?)・・・。まぁ、自分の命を脅かす者を生かしておく訳が無いですわなぁ・・・。大勢の男たちに囲まれ、大ピンチのクギョンでしたが、そこにいたフギョムが助太刀してくれ、一難を逃れます。これが二人の初めての出会いってことですね。これからこの二人がどのように関わっていくことになるのか、そこが見ものです。
しかし、クギョンのピンチはこれだけではありませんでした・・・。クギョンに疑問を持ち始めた母はミンシに会いにいくのですが、クギョンが勉強しているというのは嘘であること、そして、梅の花の刺青が”闇の男たち”の証であることを教えられて愕然。そして、家族に豪勢な食事を振る舞い、ヨンに絹の服を仕立ててあげた後、人知れず自殺しようとする母・・・。それに感づいて止めようとするクギョンとミンシでしたが、途中で兵士に御用になってしまうのでした・・・。えぇ〜!このままお母さんが死んじゃうんでしょうか・・・?そりゃないぞ!クギョン、親不孝もほどほどにせぃ!
フギョムはあんなに野心満々で頑張ってるのに、クギョンの放蕩三昧ときたら・・・。そろそろカタギに戻って欲しいものですな。そういえば、クギョン父、いつも嫌な役ばっかりやっている役者さんですが、今回はろくでなしだけど何だか憎めない役をやってますねぇ。
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| 第5話 |
結局、クギョンは役人に捕らえられて投獄されてしまうのですが、ヨンが異変に気づいてくれたおかげでクギョン母は一命を取り留めました。クギョン・・・、本当に親不孝な奴ですなぁ・・・。それにしても、『チャングムの誓い』で使われていたBGMがやたらと鳴りますね。あ、放送年度からして、正しくは、このドラマで使われたBGMが『チャングム』でも使われたということですけど。
どんどん泥沼にはまっていくクギョンとは裏腹に、フギョムは王様や王妃、世孫(イ・サン:のちの正祖)との面会を果たし、掌苑署 奉事(チャンウォンソ ボンサ:従八品)の職も与えられておりました。にしても、フギョムが世孫を見る時の目が怖かった・・・。気のせいかなとも思ったのですが、風水師に「私は本当にチョン氏の真人か?」と聞いていたことからも、やはりフギョムは「こいつに成り代わってやる!」って思っているような様子・・・。うゎ〜、野心満々ですなぁ。
そして、釈放されたクギョンは、ヨオクとの約束の場所へ・・・。ヨオクは、自分がウ・ドンジを襲ったということを正直に話したクギョンを許してくれ、そして、「一緒に駆け落ちをしましょう!さもなくば、ここで自害します!」と言い出します。時間をもらい、決行の日取りを決めてヨオクに伝えるクギョンでしたが、またまたお約束のように厄介ごとに巻き込まれてしまいます・・・。駆け落ちの当日に影武者の仕事が入ったので、それを済ませてから逃げようとしていたクギョンだったのですが、依頼主はなんと世孫!そして、それを狙うのは、世孫の暗殺を目論むフギョム・・・。おいおい、いきなり暗殺かい!でも、なんだか、あの風水師にうまく利用されているような気がしてならないのですが・・・。
フギョムの部下にボコボコにされてしまい、止めを刺されそうになったクギョン。絶体絶命のその時、謎の女剣士が現れたのでした・・・。一体何者なんでしょうか!?両親の仇を討ちに来ていたみたいですが、どのような過去が?そして、素性は?まぁ、とりあえず、クギョンを助けてやってください!
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| 第6話 |
突然現れた謎の女剣士・ウンジュに助けられたクギョン。ウンジュは医者をしていた叔父さんを呼びにいくのですが、なんと、ウンジュの叔父さん=ユクソンに影武者の仕事を依頼していた人でした。ということは、この人は世孫と繋がっているということですよね?元は内医院の医官だったとか?まぁ、その辺の謎はそのうち明らかになるでしょうから置いときまして、クギョンに裏切られたと思い込んだヨオクが熱を出して寝込んでしまいました・・・。今回も誤解なんですが、そう何回も何回も約束を破られたら、信じる気も失せますよねぇ・・・。
そして、世孫暗殺に失敗したフギョムは、部下を掌苑署に入れ、世孫の身辺を探り始めます。いやー、持ち前の悪賢さ全開ですね・・・。翁主の仮病のお見舞いに来た王様の前でも、わざと翁主のために薬を煎じているところを演じ、王様の評価もちゃっかり上げちゃって・・・。ホントに抜け目のない奴ですねぇ。しかし、「わしがもうろくする前に、世孫に譲位しよう」と言いだす王様。さぁ、翁主とフギョムはどうやってこれを阻止しようとするのでしょうか?この野心メラメラの親子、今後も目が離せませんね。
そんな頃、ヨオクはクギョンの家を訪ねていました。そこでミンシに会い、クギョンが約束の日に手紙を残して消えたことを知り、誤解は解けるのですが、今度は行方不明になったクギョンを案じて倒れてしまったヨオク・・・。嗚呼、二人が再会できるのはいつになることやら・・・。
そして、再び両親の仇の家に潜入するウンジュ。うーん、服を切り裂いて恨みを晴らすのはいいけどさ〜、こんな過剰演出はいらんよ・・・。空中を飛び回り、目にも留まらぬ速さで剣を振り回すって・・・、あんたはチェオクか!(というか、チェオク以上のツワモノ?)まぁ、それはいいとして、一応ケリをつけて帰ってきたウンジュは、クギョンの「水を・・・」という言葉を耳にするのでした・・・。クギョン〜、やっと生き返ったか!
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| 第7話 |
なんとか意識を取り戻したクギョンでしたが、記憶を失ってしまったようで、「ここはどこ?私は誰?」状態・・・。でも、ウンジュに助けてもらってよかったですねぇ。しかも、叔父さんが腕のいい医者とは、まさに天の助けですな。しかし、天に助けてもらったからには、早く元気になって、世の中の役に立たないと!
宮殿では、翁主とフギョムが世孫への敵対心をむき出しに・・・。翁主は「世孫がキーセン遊びをしている」という内容の手紙を生母の惠慶宮(ヘギョングン)に送りつけるし、フギョムは相変わらず世孫を見る目付きが怖い・・・。この親子も、まさに天の巡り会わせですねぇ。ホントに恐ろしい親子ですわ。それと、世孫が阿佐太子(『薯童謠』)と同じ人だということに今頃気がつきました。お若くて、ヒゲがなかったので全然気づきませんでしたわ^^;今度こそ、ちゃんと王様になれますね。
そして、時代劇お約束の三角関係が始まります・・・。これに伴い、クギョンとフギョムが後々敵対することも当確ですね。外を出歩いているときにヨオクを見つけ、一目ぼれしてしまったフギョム。早速、ウ・ドンジに会いに行って「娘さんを側室に下さい」と言うのですが、ウ・ドンジは「お断りいたす!」とキッパリ。その後、「ゴロツキの性根は変わっておらん」と漏らすウ・ドンジ。そして、「娘を下さい」って言われたくらいでそこまで言わなくても・・・、なんて考えは一瞬で吹き飛ぶことに・・・。なんと、まるで強姦するかのように無理矢理ヨオクを引っ張っていくフギョム。やっぱり本性は隠せないってことですか・・・。この鬼畜め!
フギョムの鬼畜ぶりに憤慨するあまり、書き忘れるところでしたが、クギョンが記憶を取り戻しました。しかし、”梅の花”を見て記憶を取り戻すという、なんとも皮肉な展開でしたが・・・。そして、記憶が戻った嬉しさのあまり、いきなりウンジュに抱きつくクギョン(笑)。おーい、ウンジュが照れてるぞ〜!
ということで、恋愛関係の整理(というか予想)。
『ウンジュ −片想い(?)→ クギョン ←両想い→ ヨオク ←片想い− フギョム』
こんな感じで展開していきそうな感じです。
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| 第8話 |
白昼堂々ヨオクがさらわれたと聞き、すぐにピーンと来たウ・ドンジ。しかし、捕盗庁もフギョムに手を出すことはできず、ヨオクの運命はフギョムに委ねられることに・・・。それに対して、「お前のやり方が気に入った」と言う翁主。やっぱりこの親子は怖すぎるぞ・・・。そして、やはりフギョムに住み着くゴロツキの性根は治らないみたいですね。
そして、やっぱりクギョンに惚れちゃったみたいですね、ウンジュ。いきなりヨオクとの関係を聞き出そうとしたり、意外と積極的ですな(笑)。もっとサバサバしたキャラかと思いきや、意外と乙女チック!?まぁ、それは置いときまして、ウンジュの叔父さんが、「ウ・ドンジは悪徳だ」と言ってましたね。翁主も「ウ・ドンジが邪魔だ」と言ってましたし、やはり彼には何か裏があるのでしょうか?
そして、フギョムにさらわれたヨオクですが、もはや逃げることはできないと悟り、フギョムの求婚を受け入れることに。えぇ〜!?そういう展開かぁ・・・。『太陽人 イ・ジェマ』と同じタイプで、初恋の人(=ヨオク)とは結ばれず(厳密に言うと、初恋の人はウンソンかもしれませんが・・・)、後で出会った女性(=ウンジュ)と結ばれることになるのでしょうか?まぁ、ウンジュはもともと両班ですから、身分さえ回復すれば堂々と正妻になれるはずですけど・・・。ラブのほうも目が離せなくなってきました。
しかし、せっかく覚悟を決めたヨオクの前に現れたクギョン。そして、「今ならまだ間に合うから、逃げよう」と言うクギョンの提案を断り、いきなり服を脱ぎ始めるヨオク・・・。ん?結婚間近のお嬢様なのに、一体何をするつもり?まさか・・・!? 【もくじに戻る】 |
| 第9話 |
やっぱりそうきましたか・・・。フギョムに復讐するため、「自分の処女をあなたに捧げたい」と言い出したヨオク。しかし、クギョンはそれを受け入れず、「来世は身分制度のない時代に会おう」と言い残して去っていくのでした・・・。淡い初恋、ここに散れり。それにしても、こうもあっさりと引き裂かれてしまうとはねぇ・・・。いやー、フギョムが憎くて仕方がありません。
そして、翁主の恐るべき計画が明らかに・・・。ヨオクとの結婚を承諾したのには訳があったようで、世孫・イ・サンが即位すれば自分の身が危ないということが分かっている翁主は、”身分制度の打破”を掲げてウ・ドンジを引き込み、謀叛を起こそうと考えているようですね。「どうせ死ぬなら、一か八か賭けてみよう」といった感じでしょうか?また、自分が王になり、王妃にヨオクがいる姿を想像しているフギョム。第3話のレビューで書いた、「フギョムの末路は謀叛人?」という言葉がまんざらでもなくなってきたような・・・。
そして、フギョムとヨオクの結婚式が行われるのですが、それをこっそり見ていたウンジュが驚くべき事実に気がつくのでした・・・。世孫の影武者をしていたクギョンを襲った人物がフギョムだと気づいたウンジュは、急いで叔父さんに事実を知らせに行きます。敵が身近に居ると分かり、ますます危機感を募らせる叔父さん。そこで、クギョンに世孫を守る外壁作りを任せようとするのですが、クギョンは「出世には興味がない」と言ってきっぱり断ってしまいます。ぜひとも、世孫を助けてあげて欲しかったんですけどねぇ・・・。前回、物音がしただけで刀を握っていた世孫が不憫でなりませんよ・・・。しかも、怖〜い翁主が命を狙ってますし。
そんな頃、フギョムの魔の手は、着実にクギョンのところへ近づいてきていました・・・。ユクソンのことや、父親の名前まで割れてしまったので、クギョンが見つかるのも時間の問題ですねぇ・・・。
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| 第10話 |
フギョムの部下たちは巧みにクギョンの父・ホン・ナクチュンを誘い、クギョンの名前と家の所在地を突き止めます。さらに、ユクソンのところに「足を洗わせてください」と言いに行ったところを目撃され、顔まで割れてしまいました・・・。ユクソンはあっさりとクギョンをカタギに戻してくれるのですが、そんなことはど〜でもいい!それより、クギョンに迫り来るフギョムの魔の手が・・・。
また、フギョムは世孫暗殺の第二ラウンドを決行していました。内官を使い、世孫を殺そうとするフギョムでしたが、すんでのところで物音に気づいた世孫は屏風の裏に隠れ、なんとか難を逃れることができました。でも、ず〜っと気を張ってなきゃいけないから、世孫は夜も眠れないんでしょうねぇ・・・。気を緩めれば死が待っているなんて、あまりにも不憫じゃないですか・・・。クギョン、助けてあげたらどう?
そして、フギョムとの婚礼を挙げたヨオクですが、フギョムを滅ぼすための準備を着々と進めていました・・・。手始めに、呼ばれてもないのに翁主宮へ乗り込み、悪女ぶりを見せ付けて翁主に取り入ったヨオク。さらに、ヨオクは王様に「正妻の座をください」と言い出します。すべては復讐のためとはいえ、凄まじい悪女ぶり・・・(笑)。それも、翁主なんかとは比べ物にならないくらいの・・・。にしても、ヨオクがこんな人生を歩むことになるとは、想像だにしませんでしたわ。
クギョンはウンジュや叔父さんの頼みを断り、家族と一緒に新たな人生を歩もうとするのですが、そう甘くはありませんでした・・・。遂にフギョムの部下に見つかってしまったクギョン。ナクチュンと共に必死で逃げ出すクギョンでしたが、クギョンを庇って負傷したナクチュンの血が追っ手に見つかってしまった!うわー、どうなるんだ!?でも、あと一ヶ月も待たないと見れないんですよねぇ・・・。
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| 第11話 |
今にも見つかりそうになった時にちょうど役人が現れ、クギョンとナクチュンは何とか逃げ延びることができました。クギョンは負傷したナクチュンをウンジュと叔父さんのところへ連れて行くのですが、ナクチュンは斬られた傷が元で息を引き取ってしまいます・・・。(この役者さんには珍しく)憎めないキャラクターだったのに、こういう時はすぐ死んじゃうんですね・・・。憎らしい役をしている時はしぶとく生きるのになぁ・・・(笑)。
クギョンの殺害には失敗したものの、フギョムはすぐに次なる手を打ってきます。次の標的は家族とユクソンたちに定められ、フギョムはユクソンの根城を襲撃し、また、クギョン母とヨンを誘拐します。クギョンが「家族と親方が危ない!」と感づいて走り出した頃には時既に遅し・・・。フギョムめ、よくもこう次々と悪知恵が働くなぁ・・・。さらに、フギョムは世孫暗殺計画も進行させていきます。世孫に偽毒薬を拾わせてビビらせたり、火縄銃の射手を鍛えたり、ウ・ドンジを巧みに引き込もうとしたり・・・。どこまでやれば気が済む?
そして、父を殺されて怒りに燃えたクギョンは、世孫を護る外壁作りに協力する決意をします。さぁ、クギョンのサクセスストーリーも始まりそうな予感。面白くなってきそうです。しかし、クギョンのもとへフギョムからの手紙が届き、クギョンはフギョムと部下たちが大勢いる中へ呼び出されるのでした・・・。まさか、ここで殺すつもりなんでしょうか・・・?まぁ、主人公が死ぬわけないし、いざとなればウンジュが助けてくれるでしょうけど。
ピンチに次ぐピンチ・・・。この、いつ死ぬか分からないようなドキドキ感がいいですね。
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| 第12話 |
母とヨンを救うため、クギョンはフギョムに自らを差し出そうとするのですが、そこへウンジュが助けに入ります。しかし、相手は火縄銃で武装しており、ウンジュは銃弾を体に受けてしまいました・・・。それでも残った力を振り絞ってフギョムを人質にとり、クギョン親子を逃がすことに成功。ウンジュ最強!それにしても、人がビュンビュン飛び回るのって、『チェオクの剣』だけじゃなかったんですね・・・。でも、『チェオク』とは違い、正統派ドラマの雰囲気をかもし出しているこのドラマには違和感たっぷりですぜ。それと、フギョムよ、火縄銃は世孫暗殺のためじゃなくて、こんなことに使うためだったの!?
クギョンを始末することには失敗してしまったフギョムでしたが、大きな味方を得ることに成功。そう、ウ・ドンジです。ウ・ドンジはフギョムが言っている「身分制度を打破し、民のための国を作る」というスローガンに共感し、本気でフギョムの計画に乗るつもりのようですね。フギョムの言っていることはただの建前だと思うんですが、本当のところはどうなんでしょう?でも、可哀想なのがヨオクですよ!「謀叛を企んでいるから、お父さんが告発してください!」と言うも、「同じ船に乗ることにした」と返されてしまい、フギョムへの復讐どころではなくなってしまいました・・・。今回、ウ・ドンジへの好感度ガタ落ちです。
そして、負傷したウンジュですが、クギョンや叔父さん(これからはカン氏と呼ぶことにしますね)の看病により、何とか一命は取り留めたものの、体は元通りに動きません・・・。剣の道に生きてきたウンジュは、それが辛くて辛くてたまらないんですよねぇ・・・。これを観ていると、味覚を失った時のチャングムを思い出しますわ。そして、体が思うように動かずに苦しんでいるウンジュに「好きな人に告白されたらどうしますか?」と問うクギョン。ん?これは遠まわしの告白・・・?ウンジュは「結婚するわけがありません。私は謀反人の娘です。」と返すのですが、その後に「しかし、一生影でお仕えします!」と付け加え、愛の力(?)で見事に復活!いやぁ〜、良かった良かった。でも、またビュンビュン空を飛ぶのかぁ・・・。何だかフクザツです(笑)。
さぁ、次回はクギョンの立身出世への第一歩がはじまるのか?とりあえず、世孫が安心して眠れるようにしてあげてほしいです。物音がすれば刀を手にする姿が哀れで哀れで・・・。
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| 第13話 |
ウンジュは奇跡的に体のキレを取り戻し、クギョンと共に世孫護衛の任務を進めていくことに。あ、ついでに結婚しちゃったらいいのにねぇ〜。ウンジュは結婚式の妄想をしてしまうほどクギョンのことが好きみたいですし(笑)。カン氏も二人をくっつけようとしているようですし、後は二人が正直になれば・・・。
何度失敗しても懲りないフギョムはまたまた悪巧みをしており、東宮殿で女官の”形だけの結婚式”が行われる日、警備が緩くなる隙を衝いて世孫の暗殺を決行しようと企みます。まさに、油断も隙もあったもんじゃありませんね・・・。また、官位を餌にして親戚たちを翁主側に引き込み、どんどん勢力を増していくフギョム。そんなフギョムに対し、世孫は”例の預言書”の話を持ち出したりして牽制するのですが、まぁ、これしきでビビるようなフギョムではありません。後はクギョンたちに頼るのみ、といったところでしょうか。嗚呼、哀れな世孫様・・・。
そんな頃、クギョンはというと、ユクソンたちやウンジュを使い、世孫護衛の準備を進めておりました。いよいよ、クギョンとの対決が始まるんですね!うんうん、面白くなってきそうな感じです。そして、決行の日。フギョムは刺客を送り込んで世孫を暗殺しようとするのですが、「警備が緩くなる隙を衝かれるかもしれない!」と感づいたクギョン。さぁ、どうなる!?
いやぁ〜、面白くなってきたじゃありませんか!ここらへんでお勧め度ワンランクアップです。それにしても、『チャングムの誓い』とBGMが被りまくってて笑えますわ。
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| 第14話 |
クギョンの部下が刺客の侵入に気づき、なんとか世孫は殺されずに済みました・・・。世孫は刺客を東宮殿に拘留し、さらに刺客が侵入したことが周りに漏れないように計らうのですが、それは全てクギョンの助言によるもの。いやぁ、策士ですなぁ〜。世孫もクギョンを気に入ったみたいですし、クギョンが世孫にお目通りする日もそう遠くはないのではないでしょうか。にしても、こんな人がもっと前から世孫に仕えていたら、世孫はこんなに不憫な日々を送ることもなかったかもしれませんね。
そして、見事にクギョンの作戦にはまったフギョムは焦りまくり。しかし、こちらも黙っている訳ではなく、フギョムはキム別提に「医者が東宮殿に出入りしていないか調べろ」と命令し、刺客の行方を探り始めます。うーん、この心理戦がいいですねぇ〜。剣を交えて戦うのもいいですけど、こういう戦いもドキドキハラハラで楽しいです。そして、刺客が東宮殿に拘留されていることは間もなくフギョムの知るところとなるのですが、クギョンのほうが一枚上手でした。実は、クギョンは刺客から自白を引き出そうとしていたわけではなく、時機を見て刺客を逃がし、どこへ向かうのかを調べようとしていたのです。
刺客は見事に芝居に引っかかり、のこのことキム別提のところへ向かうのですが、用済みになった刺客を待っていたのは毒入りの酒・・・。どうせこうなると思いましたよ・・・。が、あー!やられた!と思いきや、刺客は酒を飲み込まずに口の中に含んでいたようで、本性を現したキム別提を殴りつけて脱走し、クギョンに全てを白状しに行きます。まぁ、このシチュエーシェンなら、「俺、口封じされるだろうなぁ」というのは薄々気づきますもんね。名も無き刺客さん、偉いぞ!そして、世孫は王様に刺客が侵入したことを報告。さぁ、ここから世孫とクギョンの反撃が始まるのでしょうか!?
かなり盛り上がってきましたねぇ。ドロドロ政争になるのかと思いきや、どちらかというとドキドキハラハラの心理戦といった感じでしょうか。いやぁ〜、面白い!
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| 第15話 |
クギョンたちは刺客を連れ帰り、ひとまず任務完了。続いてクギョンはウンジュを翁主宮に送り込み、証拠を探ることにするのですが、なかなか証拠を見つけることができません。ウンジュは「私には間者の素質が無い」、とすっかり落ち込んでしまうのですが、クギョン、こんな時こそ励ましてやれよ!部屋を後にするウンジュをじーっと見送るクギョンには思わず、「おいおい!」と言いたくなりました・・・。
そんな頃、フギョムは世孫の父・思悼世子の死に関わった『老論派』と呼ばれる官僚たちの抱きこみ工作をしておりました。老論派は世孫が即位すれば身が危ないということを知っているので、たやすくフギョムに付くでしょうな。はぁ・・・。またまたフギョムの勢力がでかくなるのか・・・。しかし、フギョムは思わぬ人に寝首を掻かれることに。ヨオクは翁主宮に潜入しているウンジュと接触し、「唯一の証拠となる手形をキム別提が持っている」と教えます。ヨオクはあくまでもクギョンに尽くし続けるということですか。哀しい運命ですよねぇ・・・。
手形の存在を知ったクギョンは、すぐさま行動に出ることに。そして、クギョンたちはキム別提を脅し、全てを白状する上訴文を書かせることに成功するのですが、それを知ったフギョムがキム別提の家を取り囲みます。あちゃー、絶体絶命・・・。さぁ、この戦いの行方は!?まぁ、今回はクギョンの負けが濃いか・・・?
うんうん、クギョンとフギョムの探りあいが面白いです。そして、クギョンの活躍からも目が離せません。 【もくじに戻る】 |
| 第16話 |
フギョムは進退窮まったクギョンに話し合いを持ちかけ、「お前が人質になれば、こちらはおとなしく退こう」と言い出します。そして、仲間を傷つけたくなかったクギョンはそれを受け入れることに。それにしても、フギョムはクギョンにこだわりますな。薄々、自分とは相容れない存在だと分かってるくせに・・・。翁主が言っていたように、『関羽を欲しがる曹操の気持ち』なんでしょうねぇ。
クギョンの部下たちは予定通りに上訴を決行するのですが、自信満々でウンジュたちを解放しただけあって、フギョムの根回しは完璧でした・・・。キム別提の上訴は翁主の息がかかった同副承旨に握り潰され、世孫の直訴のほうは翁主の芝居で乗り切られてしまいます。うぅ〜、この厚化粧のオバハン、どこまでも憎たらしい!フギョムは何だかんだ言いながらも好感が持てる部分があるのですが、この翁主はダメです・・・。あぁ、忌々しい。
そして、翁主側と世孫側がお互いに妥協し、勝負はひとまず手打ちに。一応、『引き分け』ということですが、クギョンを人質にとられたことを考えると、世孫の負けに等しいですよね・・・。世孫様、いつの日か、憎き翁主を目の前でひざまずかせてやりましょうぜ!それはそうと、クギョンは一体どうなってしまうのでしょうか?今のところ、助かる術は無さそうなんですけど・・・。またまたウンジュに期待?
翁主宮では、「この館にいる間者から情報が漏れた」ということで、間者探しを始めていました。「ヨオクに疑いがかかる事はまず無いでしょ」なんて思ってた矢先、ヨオクがウンジュと密談しているところをフギョムに見られてしまいました!あちゃ〜、最悪・・・。クギョンに続き、ヨオク、ウンジュまでもが大ピンチ。どうなってしまうことやら・・・。
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| 第17話 |
あー、バレてしまうか!というところでしたが、ウンジュが機転を利かせて芝居を打ち、何とかその場はやり過ごせました。しかし、フギョムの手下たちはヨオクを疑い始めたようで、内密にヨオクを調べることに・・・。ヨオクの行動があまりにも危なっかしいので、いつかはこういうことになってしまうんじゃないかとは思っていましたが、大ピンチですねぇ・・・。もう、ヨオクは大人しくしておいたらどうでしょうか?
また、人質になっているクギョンでしたが、手形&キム別提と交換に解放してもらえることに。でも、あの風水師の言うとおり、フギョムはクギョンに対して甘すぎですよねぇ。ま、クギョンに肩入れしているこっちとしては喜ばしきことですが(笑)。そして、クギョンを解放したフギョムは、老論派の人々を集め、次なる策を講じます。でも、フギョムと老論派って「世孫廃位」では一致していますが、その先に目指すものが違ってませんか?老論派は傀儡の王を立て、今までどおりの特権階級として旨い汁を吸いたいだけなのに対し、フギョムは王朝の転覆と身分制度の打破を狙ってますから、どこかで内部崩壊する日が来るかも知れませんね。
フギョムと老論派の官吏たちは、前回に少しだけ出てきた儒学生・ハン・ユを使い、世孫の親類であるホン・ボンハンの弾劾を企むのですが、「これは世孫を狙った陰謀だ」と感づいた英祖は、ハン・ユの流刑処分をもって取調べを早めに切り上げます。とりあえずは陰謀を阻止したってことでしょうか?でも、翁主が何やら同副承旨に指令してたので、これには何か裏がありそうな感じ・・・。もしかして、ハン・ユの事件は、これから始まる大きな陰謀の序章なんでしょうか・・・?取り越し苦労だといいんですけど。
そして、フギョムは戻ってきたキム別提に、最後のチャンスとして世孫の毒殺を指示。それを聞いていたヨオクは下女のコプタンに手紙を預け、ミンシのところへ持って行かせるのですが、それをフギョムの部下が尾行しておりました・・・。ただでさえまずい状況なのに、そこにミンシを仲間にしようと尋ねてきたクギョンまで現れ、ヨオクの疑いは確実なものになってしまいそうな感じ・・・。あー、どうなる!?毎回毎回ドキドキさせてくれますねぇ。
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| 第18話 |
コプタンはクギョンに「月末に会いましょう」というヨオクからの伝言を伝えるのですが、尾行してきたフギョムの部下に一部を聞かれてしまいました。ウンジュは「悪い予感がする」と言ってクギョンを止めていましたが、クギョンはヨオクに会いたくてたまらないんだろうなぁ・・・。さて、クギョンは大儀のために私情を捨てることができるのでしょうか?
宮廷では、フギョムが更なる攻勢に出てきます。フギョムたちはホン・ボンハンが世孫の異母兄弟たちにお金を支援していたことに目を付け、そこを追求してホン・ボンハンの失脚を狙おうという算段です。あぁ、ホン・ボンハンの弟が危惧していたことが現実に・・・。大体、「王族が金に困っている」なんてことが一回ならまだしも、そう度々とあるわけ無いでしょうが・・・。お気の毒ですが、お人よしが過ぎましたな。
そして、翁主が先陣を切り、戦いが始まります。常々思っていたことなんですが、翁主が20代っていう設定はありえんぞ・・・(笑)。余談は置いときまして、英祖は翁主の言葉を鵜呑みにし、ホン・ボンハンに頼まれて王孫たちを支援した商人たちの取調べを始めてしまいます。うぅーん・・・、このままではホン・ボンハンの失脚(流刑か?)は免れないでしょうねぇ・・・。
そんな頃、フギョムたちの大攻勢に危機感を感じた世孫は、ホン・グギョンに会いに行っておりました。テキパキと護衛の指示を出すクギョンを見て、世孫はクギョンへの信頼感を強くした様子ですね。さぁ、ついに世孫とクギョンの二人が繋がりました。汚い奴らを蹴散らすべく、反撃に期待です!
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| 第19話 |
世孫とクギョンが感動の対面を果たしていた頃、フギョムは世孫が外出したことを知り、またしても陰謀を企んでおりました・・・。しかし、クギョンが「感づかれたら大変です」と世孫を説得して宮殿に帰らせ、事なきを得ます。ふぅ〜、王様が部屋に入ってきた時はヒヤヒヤしましたよ。訳分からん内官が本を読んでいるカットなんか映すから余計にね・・・。にしても、フギョムのびっくりした顔は傑作。「してやったり!」というのは久しぶりだったので、スカッとしました。
そして、例の尋問は「ホン・ボンハンと王孫二人の官位剥奪と流刑処分」で決着。その後。英祖は惠慶宮を不憫に思ってホン・ボンハンの流刑を取り消しますが、もはや権力も財力も持たない人物になってしまったので、世孫の外壁としての活躍は期待できないでしょうなぁ・・・。このように、今回の件で世孫は大ダメージです。クギョン主導のもと、新たな外壁作りを進めなければなりませんね。
ということで、クギョンは官職を得るべく、科挙に挑戦することに。「落ちたらどうしよう・・・」なんてビビらなくても、クギョンなら大丈夫ですよ!はやく世孫の力になってあげないと!また、同じ頃、フギョムも翁主から「科挙を受けなさい」と勧められていました。あぁ、アンタは受からなくていいですよ(笑)。でも、どうせフギョムは汚い手を使うだろうから、一発で受かるんでしょうけど・・・。こいつに先を越されてはまずいので、クギョンも一発で受からないといけませんね。
ヨオクはクギョンに会うため、ウ・ドンジの誕生祝いを口実にして翁主宮を出るのですが、フギョムの部下が全てに感づいてしまいます。しかし、それをこっそり聞いていて、「ヨオクは潔白だ!」と暴れまわるフギョム・・・。フギョムもたまにはいいことしますねぇ(笑)。これでヨオクはひとまず安全かな?
いやぁ〜、面白いですねぇ。次々と観たくなるということは、かなりハマってる証拠?
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| 第20話 |
フギョムとウ・ドンジは、火縄銃百丁と大量の火薬を仕入れる計画を立てておりました。その情報を手に入れたカン氏はすぐさまクギョンに相談し、対策を立てることに。さすが商人!情報網は一流のようですね。そこで、クギョンは部下を捕盗庁の兵士に変装させて、武器を押収するという作戦を立案します。部下たちはすぐさま準備に取り掛かるのですが、クギョンはウンジュの勧めもあり、ヨオクと会うことに。ウンジュもようやく嫉妬心を抑えることができたんでしょうか?そうそう、嫉妬に狂うなんてソ・ウンジュらしくないですもんね。
そして、クギョンとフギョムの戦いが再び火蓋を切ろうとしたそのとき、ウンジュが倒れてしまい、急遽クギョンが作戦に参加することに。おいおい、これでヨオクとの約束破るの何回目・・・?(笑)どれもこれも仕方がないのですが、ヨオクが可哀想過ぎますよねぇ・・・。とは言うものの、フギョムの部下がヨオクを見張っていたので、実のところ、会えなくなって正解だったんですけどね。
クギョンたちは計画通り作戦を進行させていき、まんまと武器の奪取に成功。前回に続き、フギョムにしてやったりです!フギョムが悔しがる顔は何度見ても傑作ですねぇ〜。しかも、クギョンにやられたとは気づいていないみたいなので、それを知ることになれば、さらに悔しがることでしょうな(笑)。しかし、口の軽い部下のせいでカン氏の名前が割れてしまいました・・・。これが大事にならなければ良いのですが・・・。
無事に作戦を成功させたクギョンは、一日遅れですがヨオクに会いに行くことに。ってか、アンタも宙返りで塀を越えられるんですね・・・(笑)。そして、ついにヨオクとの再会を果たしたクギョンでしたが、塀の向こう側でフギョムが覗いとる!これはマズいんではないでしょうか・・・。ヨオクへの疑いはほぼ確実なものとなったでしょうし、なによりクギョンが危ない!
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