| もくじ |
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| 第1話 「清海 遥かなる唐」 |
大学受験真っ只中に発売されたため、今頃になってようやく視聴です^^;評判はかねがね聞いていますので、楽しみに視聴していきたいと思います。
はじめのシーンは、『チェオクの剣』形式の、主人公のその後を出しておいて引き込むパターンのようで、イ・ジェマとチュモンが戦ってますね(笑)。今の時点では訳が分からんので適当に流しましたが、いきなりド迫力の戦闘シーン!!!『三國志』のような戦物大好きな私にとって、これは期待度大です!
話は過去にさかのぼり、主人公・クンボクは造船所の奴隷で、いつかこの苦しい生活から抜け出し、唐へ渡ろうと意気込んでいる様子。っと、いきなり抜け出しちゃいました(笑)。友達のヨンやスンジョンと共に唐行きの船に乗り込んで密入国(?)しようとするのですが、第1話で苦しい生活から抜け出しました!なんてことが起こる訳がない!クンボクたちはあえなく船長(?)の商人・ソル・ピョンに捕まって御用・・・。クンボクはいつかこの人と再会し、部下になるってことでしょうかね?まぁ、まだまだ先のような気がしますが・・・。
そして、ソル・ピョンによって造船所に送り返されたクンボクは厳しい罰を受け、一瞬にして奴隷生活に逆戻り。まぁ、無謀すぎたわな。おまけに、変な若様の鷹を殺してしまったクンボクはその若様に目を付けられてしまい、「剣術を鍛えてやる」の名目でボコボコに・・・。それと、スンジョンの父ちゃんが登場しましたが、イ・ヒド氏でしたねぇ。この人が出てくるとドラマが面白くなるので嬉しいです。
若様のかわいがり(←もちろん悪い意味)でボロボロになっていくクンボクでしたが、ある日、市場で剣の達人の少年・ヨンムンを見つけ、教えを請うのですが、その少年の正体は海賊の部下!おいおい、道案内しちゃったけど、大丈夫?しかも、相変わらず若様にボコボコにされてるし・・・。でも、1話目からグッと引き込まれるような作りですねぇ。お勧め度☆☆☆☆(80%)からスタートです。
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| 第2話 「海賊襲撃」 |
相変わらず若様にかわいがられているクンボクですが、そこにいるお嬢様はクンボクにやさしく接してくれ、クンボクもお嬢様に好意を持ったようですね。あとで侍女に釘を刺されてましたが(笑)。しっかし、ホントにこの若様は憎たらしいなぁ・・・。
そんなある日、クンボク親子はある船の修理を仰せつかるのですが、クンボクが途中でそれが海賊船であることに気づくのでした・・・。クンボクって、少し頭の悪い熱血キャラかと思っていましたが、そうじゃないようですね(笑)。そうこうしているうちに、官軍にもその事実が伝わってしまい、クンボクたちは絶体絶命。クンボク父は「もはや方法はこれしかない!」と、クンボク親子とヨンで唐へ逃げる決意をするのですが、あえなく御用・・・。おまけに、おとりになったクンボク父が死んじゃいました・・・。早くも天涯孤独って訳ですか。はぁ・・・、唐なんて夢のまた夢ですねぇ・・・。
そして、投獄される二人でしたが、まもなく例の海賊が襲来!住民をズバズバ斬り殺すわ、村に放火しまくるわ、女や財物を奪いつくすわとやりたい放題。しかも、例の若様のお父さんが殺されちゃいましたね。おまけに、お嬢様も捕まってしまいました・・・。おいクンボクよ、やっぱり道案内したのがマズかったみたいやぞ・・・。しかし、混乱の中、スンジョンが二人を逃がしに来てくれ、クンボクとヨンはどさくさに紛れて脱獄するのでした。スンジョン!いつもは気弱な感じだけど、やる時はやってくれるねぇ!
いきなり2話目にしてドキドキハラハラの展開です。噂に違わず面白いですわ。でも、まだまだ苦難の日々は続きそうな感じですねぇ・・・。
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| 第3話 「放馬場の師匠」 |
どさくさに紛れて逃げ出したクンボクとヨンでしたが、逃げる途中、チョンファお嬢様が海賊に連行されているのを見つけます。何とかチョンファを助け出す二人でしたが、海賊少年・ヨンムンに見つかってしまいました・・・。道案内の恩(?)でクンボクを見逃してくれるヨンムンでしたが、結局官軍に捕らえられてしまった二人。海賊との内通の罪を着せられ、本来なら死刑のところを子供だという理由で遠島になるのですが、手を下すのが人間か自然かというだけの話で、結局は死刑と変わらないものなのでした。二人は餓死しそうになり、死んでまうがな〜!ってところに現れたのがスンジョン・マッポン親子。まぁ、この人たちが勝手に来たのではなくて、チョンファが口を利いてくれたようですけどね。チョンファお嬢様、ホントにいい人です。そりゃあ、あのバカ兄貴とは比べ物にならないくらい(笑)。
しかし、二人が送られたのは死ぬより辛い放馬場。そこでは人の命より馬が大事で、奴隷が逃げだそうものなら、考えるのも恐ろしい馬裂きの刑・・・。クンボクとヨンとて例外ではなく、失態を犯しては罰を受け、食事を抜かれて死んでしまいそうになっていました。それを助けてくれたのが、むさくるしいおっちゃん(笑)。この人はここで生きていく術を熟知しているようで、おっちゃんが教えてくれた飲み物を飲んだクンボクとヨンは元気を取り戻します。ウェ〜、馬の乳と血を混ぜた奴なんて、聞くだけで臭くて不味そうです・・・。
そして、身寄りがなくなったチョンファはというと、ジャミ夫人という人に引き取られ、ゆくゆくは貴族の妾にされちゃうみたいです・・・。でも、ジャミ夫人はチョンファの知識の豊富さを認めているみたいですし、気に入ったのでそばに置いとくというパターンですかね?それにしても、あのバカ(若)様。チョンファにも見放されて哀れ(笑)。あのときの威勢はどこに行ったんだろうねぇ〜。
その頃、クンボクとヨンは一筋の光を見出しておりました。武芸達者だったらジャミ夫人の私兵になれると聞いた二人は、例のおっちゃんに武芸を教えてもらうことに。そして、早くもみんな大人になっちゃいました!チョンファはOK。ヨンムンはクセの強い顔からあっさり顔に。クンボクはあっさり顔から濃い顔に。ヨンはとにかくでかい!(キム・フンス氏、190センチらしいですね)そして、時代劇お約束の主人公・ヒロイン・ライバルの三角関係。ますます楽しみになってきました。
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| 第4話 「武術大会」 |
大人になったクンボクとヨンは、おっちゃんことチェ・ムチャンの元で働いていました。鍛冶場は比較的楽な仕事らしく、ムチャンにお酒をあげた甲斐があったようですね(笑)。しかし、ある日、ムチャンが官軍に連行されていくのでした・・・。でも、実は水軍の武将として登用されてたのです。そして、ムチャンはクンボクとヨンを呼んで部下にしようと考えるのですが、何も知らない二人は「水軍なんかまっぴら御免だ!」とばかりに脱走してしまうのでした・・・。うわー、最悪の事態・・・。自由な軍官になるチャンスをみすみす逃し、おまけに脱走者扱いになっちゃいましたけど。捕まったら馬裂きやで、馬裂き。
クンボクたちはジャミ夫人主催の武術大会に参加しようとするのですが、二人が脱走しているうちに始まってしまいました。そして、ジャミ夫人に取り入ろうとしている(”利用”が正しいか?)親分のために参加したヨンムンが見事優勝を収め、大会は無事に終了します。海賊の親分ことイ・ドヒョンとジャミ夫人、この二人が結託したら怖いなぁ・・・。悪徳商人タッグ結成!ってな感じで。
一足遅く到着したクンボクたちは武術大会が終わったことを知り、愕然とするのですが、それを見たヨンムンが何故か、「戦わせてください」と言い出すのでした。んん?ヨンムンはクンボクに情が湧いてるんでしょうかねぇ?でも、チョンファを巡って対立しはじめたら、血みどろの嫉妬合戦になりそうですけど・・・。
クンボクたちは、このままジャミ夫人の私兵になるのでしょうか?でも、主人公がこんな悪徳集団の手先になっていいんかいな?ジャミ夫人は悪徳に見えるけど、実はいい人だとか?・・・・・、そりゃないか(笑)。
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| 第5話 「官軍襲撃」 |
ヨンムンとの対決で腕を認められたクンボクは、私兵になるための課題(?)を与えられます。が、なんと「官軍を襲って来い」という驚くべき命令だったのでした。当惑しながらも命令を実行したクンボクは私兵として採用されるのですが、ホンマにそれでいいんでっか?「自由になれる」って・・・、官軍も黙らせるような無法集団の仲間入りってだけなような・・・。それをどうにかしようとしているのがチェ・ムチャンという訳ですから、クンボク・ヨンとムチャンの対立は不可避!?
そして、昔にもらった装身具をチョンファに見せ、感動の再会を果たしたクンボク。お?「許されない愛ですが、あなたを忘れられませんでした!」って、いきなり告白でんがな!しかも両想い、両想い!でも、年の差が親子みたいですね(笑)。スジョン氏、濃い顔ながらもイケメンだとは思いますが、この年の差カップルはあまりにもリアリティに欠ける・・・。でも、周りをスジョン氏に合わせたら、一気にオッチャン・オバチャン時代劇になってしまうので、そこは難しいところですねぇ・・・。それにしても、二人を見つめているヨンムンが切ない・・・。まさか、嫉妬の炎がメラメラしてるのか!?
クンボクとの再会を果たしたチョンファでしたが、ジャミ夫人と結託しているお偉いさんの妾にされることに・・・。このお偉いさんはチョンファをえらく気に入っている様子ですが、チョンファにしたらこんなじーさんはまっぴらお断りですよね・・・。しかも、あの若様、やっぱり最悪。「お偉いさんと結婚できたら家門の再興だぁ〜」とウキウキ気分。お前なぁ・・・。そして、恩あるジャミ夫人には逆らえず、うるうるしながらクンボクを見つめるチョンファ。こっちも切ないぞ!
無骨な男の物語かと思いきや、かなり切ないラブストーリーですなぁ。いつものお約束パターンだと、ヨンムンが嫉妬に燃えてクンボクに危害を加え始めるのが順当なんですが、ヨンムンに限ってそんなことするか?でも、恋の恨みは怖いからなぁ・・・。
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| 第6話 「初夜の暗殺」 |
覚悟を決めて例のお偉いさんの部屋へ行くチョンファだったのですが、そこには変わり果てたおっさんの姿が・・・。なんと、チョンファを想ったヨンムンがお偉いさんを暗殺してしまったようです。ヨンムン・・・、凄いけど何だか怖いぞ。チョンファの悲鳴を聞いたクンボクはヨンムンとは知らずに暗殺者を追いかけていき、一騎打ちをするのですが、ヨンムンには敵わなかったクンボク。でも、ヨンムンはまたしても止めを刺さずに帰っていきました・・・。この二人、これからもこんな関係が続いていくんでしょうかね?
しかし、一人で消えたクンボクを怪しんだジャミ夫人は、クンボクを投獄してしまいます。そして、「助かりたければ、官軍の指揮官を殺して来い!」と言われるクンボク。助かるも何も、濡れ衣やっちゅうねん!まぁ、そんなこと言っても信用されるわけがないので、しぶしぶ暗殺に出かけるクンボクでしたが、ターゲットはなんとチェ・ムチャンだったのです。そして、思わぬ形で再会を果たした二人は、ジャミ夫人を追い落とすために手を組むことに。「このままならず者の道(?)を歩んでいくのか?」と思われたクンボクがやっとご正道に戻りましたねぇ。良かった良かった。
クンボクがムチャンを暗殺したと偽装し、ジャミ夫人を追い詰めていくために計画を進めていく二人でしたが、あの若様がムチャンを目撃してしまい、ジャミ夫人に報告されてしまいました・・・。態度がでかいだけの役立たずのクセに、余計なことすんな〜!!!そして、全てを知ったジャミ夫人に一枚食わされ、ムチャンは死に、クンボクとヨンは刀を突きつけられてしまいました・・・。え〜、おっちゃん死んでもた!?若様・・・、お前さんはホンマにロクなことせんなぁ・・・。
このドラマ、”うまくいきそうになったらピンチ”の繰り返しで毎回ドキドキハラハラです。やっぱり面白いわ〜。
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| 第7話 「唐の奴隷市場」 |
事が露見し、ジャミ夫人に捕らえられてしまった二人。チョンファの必死の命乞いで何とか命は助かるのですが、二人に下された刑は”奴隷として唐に送る”というものでした・・・。結局、奴隷に逆戻りという訳ですか・・・。やっぱりこんな奴の下なんかで働くもんじゃないね。それにしても、チョンファが可哀想でした。クンボクと牢屋で再会したシーンはホントに切なかった・・・。
そして、船に乗せられて唐に送られる二人でしたが、早速ゴミクズのように扱われ、造船所のときより酷い有様になりそうな予感がぷんぷんします・・・。そんな最悪な状況の中、嬉しいことが一つだけ。なんと、チェ・ムチャンが生きていたのでした。でも、何故ここに?もしかして、あの海賊達が、「このまま殺すより、奴隷として生き地獄を体験させてやろう」とエグいことを考えたんでしょうかねぇ?でも、どっから見ても、再会を喜ぶような状況ではないですがね・・・。
しかし、さらに不幸は続く・・・。なんと、唐で奴隷の売買を担当している奴が、造船所で散々嫌がらせをしてきたチュンダル!コイツ、造船所を襲撃した奴らの部下になったってことか・・・。どこまでも腐っとるわ!チュンダルは散々二人を痛めつけたあげく、クンボクとヨンを重罪人が行くようなところへ送ろうとするのでした・・・。なんとか隙を見計らって逃げ出す二人でしたが、例によってあえなく御用。うーん、『逃げ出す → 捕まる → 状況悪化』のスパイラルから抜け出せる日は来るのか!?
さて、ムチャンとも離れ離れになり、最悪の労働に駆り出されてしまったクンボクたち。いつしか自由の身となり、師弟が再会する日はやってくるのか!?
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| 第8話 「辺境の地」 |
重罪人が行かされる現場へ送られ、強制労働をさせられるクンボクとヨン。そこに奴隷達を取り仕切っているリュサという房長がいるのですが、二人がそいつの肉を盗み食いしたせいで睨まれちゃいます・・・。そして、我慢できなくなってリュサを殺してしまった二人。おいおい、ずっと暴れてないと気が済まんのか?ホントにこの二人は本能的すぎ・・・(笑)。いつも、思うがままに行動しては悪い結果を招きの繰り返しですね・・・。
そんな頃、ヨンムンは楽しい時間を過ごしておりました。「商売を学びたい」というチョンファを教えることになったヨンムンだったのですが、なんとも幸せそうな顔!そういえば、チョンファとヨンムンの二人で和気藹々とおしゃべりするのは初めてですな。ヨンムンって、今までの時代劇に出てきたライバルキャラとはかなり違ってますねぇ。時には冷酷な面も見せる彼ですが、普段はとっても愛着が持てるキャラクターです。むしろそのギャップがいいのかもしれません。
そして、リュサを殺した罰で宙吊りの刑となった二人ですが、リュサを殺したその強さに目を付けた責任者が二人を奴隷同士の戦いに出そうとするのてした。しかし、延々と砂漠を歩かされてどこかへ連れて行かれる途中、二人がまたもや脱走!おいおいおい、右も左も分からん砂漠の中で逃げ出してどーするよ?どうせ、”捕まって事態悪化”が関の山でしょうな・・・。
せっかくヨンムンが助けに来てくれようとしていたのに、またもや無謀な脱走を試みた二人・・・。子供のときから何回も繰り返してるくせに、そろそろ学習しようよ・・・。
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| 第9話 「奴隷剣闘士」 |
砂漠の中で倒れてしまった二人は、チョ・ジャンギル(チョ大人)に拾われ、労働現場に送り返されてしまいました・・・。ツルッパゲのチョ大人、『朱蒙』のプドゥクプルですね。いかにもワルそうな雰囲気がぷんぷんしてますが、敵?味方?そして、罰として砂の中に首まで埋められた二人でしたが、リュサを買いに来たチョ大人が代わりに二人を買っていくことになり、何とか命は助かりましたが、二人は奴隷剣闘士として育成されることに・・・。ありゃりゃ、労働より過酷なことになっちゃいましたよ・・・。
二人はチョ大人の屋敷に連れて行かれ、奴隷剣闘士としての特訓が始まります。そして、『朱蒙』メンバーがまたもや登場。でもこの人、フクチ将軍とはキャラが違うようで、かなりのスパルタ教官。しかも、クンボクとヨンを軽くいなす実力の持ち主の様子。これくらいは強くならないと最強の剣闘士になって奴隷身分を脱出できないってことか・・・。うーん、簡単じゃないですね。しかし、奴隷身分を脱出する光が見えてきたので、ぜひぜひ逃げ出さずに頑張って欲しいものです(笑)。絶対逃げるなよ!
そして、前回は少しオノロケだったヨンムンが、今回は非情な一面を見せました。第1話でクンボクが乗り込んだ船の船長だったソル・ピョンの商団と、ヨンムンが仕えるイ・ドヒョンの商団は対立しているようで、ソル・ピョン商団を襲撃して荷物を奪い尽くしていくヨンムン・・・。これを見ると、まさに海賊!といった感じ。でも、普段のヨンムンはなかなか情に篤い人物。どっちが本性!?また、ヨンムンに襲われた商団を率いていたチェリョンという人が、前々回にクンボクが乗り込んだ馬車に乗ってた人で、ソル・ピョンの娘のようですね。
商団を襲撃されたソル大人は、親交のあるチョ大人のところへ行き、護衛兵を雇おうとするのですが、ソル大人が目を付けたのはクンボク。それを聞いたチョ大人は「クンボクが奴隷剣闘で生き残ったら譲る」と約束するのでした。ソル大人と仲がいいということは、チョ大人もいい人のようですね。ひとまず安心。さぁ、クンボクは剣闘で生き残り、ソル大人との再会を果たせるか!?
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| 第10話 「剣闘場に立つ」 |
クンボクとヨンは必死に剣闘士としての訓練を積んでいき、ついに実戦の日が近づいてきます・・・。来る日も来る日もスパルタ教官にしごかれ、かなり強くなったんじゃないでしょうかね?そして、チョ大人は外の世界を見せることで「生きることへの執着」が強まると考え、試合の前日にクンボクとヨンは教官に連れられて外へ遊びに行くことになりました。くれぐれも、”最初で最後のお楽しみ”にならないように・・・。
外へ出たクンボクは、そこで思わぬ人を目撃するのでした。なんと、ジャミ夫人に連れられて唐に来たチョンファでした。チョンファはクンボクに気づかずにどこかへ行ってしまい、話すことは出来ませんでしたが、クンボクの「生きることへの執着」は頂点に達したことでしょう。また、ジャミ夫人が唐に来た目的は交易のためで、ソル・ピョンに交渉を持ちかけるジャミ夫人でしたが、「不正な貿易はしない!」と一蹴するソル・ピョン。うーん、かっこいいねぇ〜。それで、結局行き着くのは悪徳イ・ドヒョン商団・・・。ジャミ夫人にはこっちのほうがお似合いですよ(笑)。
そして、ついに試合の日・・・。クンボクはよりによって最強の剣士と対戦するハメに・・・。果敢に強敵に向かっていくクンボクでしたが、追い詰められて剣を弾かれ、兜まで取られてしまいます。クンボクの顔を見て、観戦していたジャミ夫人はビックリ!労働に耐え切れず、のたれ死んでいるとでも思っていたんでしょうかね?しかし、クンボクは巧みに相手の攻撃をよけ、落とした剣を拾い上げて一撃必殺!クンボクの初陣は最強の剣闘士を倒す大金星となりました。そして、ジャミ夫人は賭けで大損してダブルショック(笑)。
何とか初陣を勝利で飾ったクンボクでしたが、自由になるにはどれくらい戦い続けないといけないんでしょうか・・・?
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| 第11話 「師匠との対決」 |
前回、何とか勝利を収めたクンボクは、観覧席にいたジャミ夫人の姿を見てビックリ。でも、あのときの女性がチョンファだったということは確信できましたね。そして、次の戦いに挑むクンボク。しかし、なんと相手はチェ・ムチャン!この人も武術の腕を買われて奴隷剣闘士にされたんでしょうね。しかし、どちらかが死ぬまで終わることのない戦い・・・。「俺を殺せ!」と言うムチャンに対し、クンボクは意を決して剣を突き立てるのですが、ちゃ〜んと急所を外していて、試合が終わった後に捨てられていた死体をチョ大人に頼んで拾ってきてもらうのでした。しかし、あの場面でとっさに良く思いついたなぁ〜。しかも、酒蔵で雇ってもらえることになったムチャン。天職を見つけましたね(笑)。
しかし、自分への復讐心に満ちたクンボクを見たジャミ夫人が大金をはたいてクンボクを買おうとしてきます。もちろんその後は始末!ってことだろうから、どうなるかとヒヤヒヤしましたが、チョ大人は金に目がくらんで約束を破るような男ではありませんでした。ジャミ夫人の提案をあっさりと断り、約束どおりクンボクとヨンをソル・ピョンに譲るチョ大人。この人、見かけによらず(←失礼?)、信義の人のようなので、これからもクンボクたちの協力者になる予感がしますね。
ソル・ピョンに引き取られ、遂に奴隷身分から脱出したクンボクとヨン。商団の護衛兵としていきなりいい待遇を受けてますねぇ。ホントに良かった良かった。そして、チョンファとの再会も果たし、幸せ絶頂か?と思われたのですが、突然、兵士達に囲まれ、チョンファがしょっ引かれていきそうになるのでした・・・。まさか、ジャミ夫人の密貿易がバレて、チョンファに火の粉が降り注いだんじゃ・・・?
酷い奴隷の生活からようやく完全に開放されたクンボクたちでしたが、またまた災難が・・・。でも、息もつかせぬ波乱の展開が最高に面白いです!
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| 第12話 「闇の剣闘場」 |
禁制品の密貿易がバレ、投獄されてしまったチョンファ。それを見ていたクンボクとヨンムンはどうにかしてチョンファを釈放してもらおうとするのですが、密貿易は重罪で、銀三百両のワイロが必要な様子。でも、結局ワイロで解決するんかいな^^;そして、お金を工面するため、クンボクはにチョ・ジャンギルのところへ、ヨンムンはイ・ドヒョンのところへ。しかし、「もう一度剣闘をさせてください!」と頼むクンボクも、「イ大人のお力でどうにかしてください!」と頼むヨンムンも断られてしまいます・・・。どーでもいいですが、逃げ回るマッポン(チェ・パンスル@『チャングムの誓い』)が、「パンスル〜!」と叫んでいたのには爆笑。
しかし、一度はチョ大人に断られたクンボクでしたが、二対一の変則マッチの条件で再び剣闘場に立てることに。これが”闇の剣闘場”?チェリョンにバレて怒られながらも、クンボクはチョンファのために必死で三百両を稼ぎ、チョンファを釈放させることに成功するのでした。その頃、ヨンムンも知り合いの行首から銀を工面してくるのですが、一歩遅し!でも、クンボクがチョンファに近づくとヨンムンが可哀想だし、逆ならクンボクが可哀想・・・。今までの時代劇のように、「主人公頑張れ〜!ライバルは消えろ〜!」ってな具合にいかないんですよねぇ・・・。
そして、釈放されたチョンファと今度こそ感動の再会を果たしたクンボクでしたが、チョンファの口からは思わぬ言葉が・・・。クンボクが再び剣闘士になったことを知ったチョンファは、クンボクが自分のために苦労しないようにと、「私のことなど忘れてください」と言うのでした・・・。クンボクはチョンファのために生き抜いてきたんだから、そんなことできるわけないでしょうがぁ〜!もっとクンボクに甘えてあげたほうが、クンボクは喜ぶんじゃないでしょうかね?
クンボクのことを想ったチョンファにあえて突き放されたクンボクでしたが、諦めきれずに再びチョンファに会おうとします。しかし、それを見ていた若様が刺客を差し向けやがった!暗殺計画を聞いていたヨンムンが気づいて何とか殺されずにすむものの、毒手裏剣が刺さったクンボクはその場で倒れてしまうのでした・・・。あの若様め!ことごとくクンボクの邪魔をしてくる奴ですねぇ。
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| 第13話 「奴隷貿易禁止令」 |
毒に侵されてしまったクンボクを助けるため、必死で医者を探し回り、”毒のプロフェッショナル”といわれる人物を探し出してきたヨンムン。そして、クンボクは『毒を以て毒を制す』という荒療治で何とか意識を取り戻すのでした。ヨンムン・・・、恋敵だと知っていて、商売敵だと知っていて、それでもクンボクを助けちゃうんですねぇ。でも、この微妙な友情と三角関係がドラマの中でいい味を出してます。
無事に回復したクンボクでしたが、お次は商団同士の戦いが勃発。新羅商房(新羅商人の連合)の大行頭(最高責任者)を務めるソル・ピョンが『奴隷貿易禁止令』を出すのですが、奴隷で儲けていたイ・ドヒョンには大打撃。そこで、叛乱が起こったため唐にとんぼ返りしてきていたジャミ夫人を使い、自分が大行頭になれるように工作を始めるのでした・・・。でも、ジャミ夫人は自分の利権のためにその役を買って出ており、イ・ドヒョンもそれを承知で利用したってことですね。この、腹の探りあいというか、どちらが利用されるかの戦い。恐ろしいですが、とても見ごたえのあるシーンですわ。
また、ソル・ピョンがいなくなれば自分が大行頭になるのは確実だと考えたイ・ドヒョンは、ヨンムンに暗殺させようとするのですが、クンボクが屋敷に忍び込んだヨンムンを発見し、ソル・ピョンは無事でした。しかし、クンボクはジャミ夫人の私兵だった頃、自分を見逃してくれたのがヨンムンだと分かり、今度はクンボクがヨンムンを見逃すのでした・・・。こうやって微妙な友情関係が続いていくんでしょうねぇ・・・。暗殺は失敗に終わったものの、ジャミ夫人の根回し工作が功を奏し、イ・ドヒョンが次期大行頭に選出。もちろん、『奴隷貿易禁止令』は廃止。ありゃりゃ・・・。
そして、西域の商人と交易するため、ソル商団・イ&ジャミ商団ともに絹を仕入れに行くことになります。ヨンムン率いるイ&ジャミ商団はソル商団の先を越すため、危険な近道を通ることにするのですが、案の定、盗賊が現れます。チョンファをさらっていこうとする盗賊でしたが、そこに馬を駆って突っ込んでくるヨンムン。いやー、カッコいいなぁ〜。そして次回は、絹の仕入れを巡って商団同士の激闘が繰り広げられるのか!?
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| 第14話 「海賊の正体」 |
ソル商団より先に到着したイ商団は、早速絹を仕入れにかかるのですが、ヨンムンは予定の倍の量の絹を購入し、値段を吊り上げようとします。ソル商団を衰退させ、自分達が揚州一の商団になるつもりのようですが、”利益を上げる”ということを軽視し、相手を叩き潰すことに集中するのはどうもねぇ・・・。まぁ、ヨンムン自身も「これは博打のようなものです」と言ってましたが。
そして、イ商団に10日遅れで到着したソル商団は、絹の値段が暴騰していることにビックリ。お偉方達が、無理してでも買うか、撤退するか悩んでいた頃、クンボクとヨンはチュンダルを見つけてボコボコにしていたところを御用になり、牢獄に入れられていました。結局、チェリョンが賄賂を使って助け出してくれたのですが、ソル・ピョンは商団の名誉を傷つけた二人に激怒し、下働きに降格してしまいます。でも、自業自得だなぁ・・・。チュンダルが憎い気持ちは分かるけど、言葉も分からんところで無茶するなよ・・・。クンボクは思いつきで行動するクセを直さんといかんな。
しかし、そんなクンボクがソル商団を救うのでした。牢獄の中で出会った節度使の侍医が「節度使の命は長くない」と言っていたのを思い出し、「節度使が亡くなれば、絹の値段は暴落します!」とソル・ピョンに進言するクンボク。そして、クンボクの言った通りになり、ソル商団は予定より安い値段で絹を仕入れることができて大儲け。でも、人が死んだのを喜ぶっていうのが複雑な気持ちだなぁ・・・。功績を挙げたクンボクでしたが、「護衛兵に戻さず、そのまま下働きにしておけ」と言うソル・ピョン。クンボクの中に商人としての素質を見出したようですね。クンボク、がんばれ〜!また、大損したヨンムンは責任を問われ、行首の座を追われることに・・・。
そして、再びチュンダルを懲らしめに行く二人。おいおい、懲りんなぁ・・・。へたれチュンダルを難なく捕らえた二人でしたが、二人はチュンダルから驚くべきことを聞くことに・・・。チェ・ムチャンに脅されたチュンダルから、清海を襲った海賊の首領がイ・ドヒョンだと聞かされたクンボクは、ヨンムンのところへ行き、「俺達がすれ違う理由が分かった。これからは仇だ!」と言い放つのでした。本当に敵同士になってしまうのでしょうかねぇ?結局、今までのように助け合っちゃうような気がするんですけど・・・。
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| 第15話 「税穀船の沈没」 |
クンボクが帰った後、一人で荒れまくるヨンムン・・・。確かに、海賊になりたくてなった訳でも、クンボクと対立したくてしている訳でもないですもんねぇ。残念ですが、”運命”という言葉で片付けるしかないような気がします・・・。そして、チョンファにも謝るヨンムン。チョンファの父を殺し、ジャミ夫人に身を寄せなければならなくしたのもヨンムンのせいでしたね・・・。いやぁ〜、哀れな運命を背負った男ですなぁ。
そして、前回は大勝利を収めたソル商団でしたが、今回は打って変わって大ピンチ。ソル商団が任されていた税穀船が沈没し、ソル商団は賠償をしなければならないことに・・・。すぐさま、ソル・ピョンは船に精通したクンボクを責任者とし、税穀の運搬の準備を始めます。しかし、それだけなら賠償だけで良かったのですが、ジャミ夫人が節度使に手を回したせいで、イ商団と大運河の航海権を賭けたレースをすることになってしまいます。しかも、ジャミ夫人はイ大人からヨンムンを借りて、責任者として起用。早速、二人は戦うことになってしまったわけですね・・・。
それぞれ税穀運搬の準備を進めていくクンボクとヨンムンでしたが、ここでハプニングが発生。二人が通るはずだった大運河が李師道(イ・サド)という人物に封鎖されたようで、その情報をいち早く手に入れたチョ・ジャンギルが、なんとイ・ドヒョンに情報を売りつけます。それにしても何故、イ商団を先に訪ねたんでしょうかねぇ?ソル商団とイ商団の両方にへつらいながらぬくぬくと生きて行くってか?顔どころか性格までプドゥクプル(『チュモン』)によく似た奴ですなぁ・・・。しかし、幸運なことに、たまたま話を聞いていたチェ・ムチャンがクンボクたちに教えに来てくれ、クンボクはピンチを逃れます。
大運河封鎖の報を聞き、ヨンムンはすぐさま陸路に転換。そして、クンボクはというと、大運河も通らず、陸路でもない・・・。まさか空路?・・・は冗談ですが、「逆風の黄河を航海する」と言い出したクンボク。これも造船所時代の経験を生かしたものでした。クンボクはペルシアの船に使われていた三角の帆を張って、逆風でも大丈夫な船を作り、いざ出発!ジャミ夫人の悔しそうな顔がなんとも痛快でした(笑)。
でも、やっぱり順調にはいきませんでしたか・・・。なんと、チェリョンがひどい船酔いにかかってしまい、近くに停泊することに。でも、ヨンムンも近道を通っているみたいですし、あんまり余裕は無さそうですが、大丈夫!?しかし、チェリョンを見捨てるわけにも行きませんしねぇ・・・。クンボクもつくづく不運だなぁ・・・。
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| 第16話 「張保皐誕生」 |
税穀船レース(?)はヨンムン率いるイ商団の勝利に終わり、大運河の航海権はイ・ドヒョンの手に渡ってしまいました・・・。そして、功績を認められたヨンムンは大行首に昇格します。じゃあ、クンボクには罰が・・・?と思ったら、クンボクを大官(護衛兵のトップ&市場の責任者)に任命するソル・ピョン。ただ、これは功績を認められての昇進ではなく、クンボクはボロボロになったソル商団を立て直すというきつい任務を与えられるのでした。ソル・ピョンはハード路線でクンボクを育てていくつもりのようですな。にしても、ソル・ピョンは人を育てるのがうまいですねぇ。
また、張保皐(チャン・ボコ)という名を与えられたクンボク。その瞬間、走馬灯のように蘇ってくる辛かった日々・・・。奴隷には与えられない名字を手に入れ、正真正銘の新しい人生を手に入れたクンボク・・・。いやぁー、感動ですな。これからはレビューのほうでも、チャン・ボゴ(下の名前だけの時はポゴ)と呼んでいきますので以後よろしゅう。
そして、早くも打開策を見つけてきたチャン・ボゴ。「吐蕃に行き、丹砂を仕入れてきます!」と言うチャン・ボゴでしたが、その道のりはとても危険で、生きて帰ってくる保障が無いようなところ。おまけに、死の旅へと出かけていくチャン・ボゴに襲い掛かるヨンムンの罠・・・。ヨンムン・・・、だんだんと悪役の風格が出てきましたな。そして、チャン・ボゴ以外のメンバーは全滅し、チャン・ボゴもいつぞやみたいに砂漠の中で意識を失ってしまいました・・・。ツルッパゲのおっさんが来て、拾ってくれないかなぁ〜?(笑)
商団が全滅したことを知ったソル・ピョンは、自ら丹砂を仕入れに行くことに。しかし、きっちりと止めまで刺してくるヨンムン・・・。なんと、丹砂の独占取引権を手に入れ、それをソル・ピョンに見せに来るのでした・・・。うぅ、最悪の展開・・・。ソル・ピョン商団の暗黒時代はまだまだ続く!?そして、チャン・ボゴの運命やいかに!? 【もくじに戻る】 |