| もくじ |
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| 第21話 「野いちごの味」 |
ハン尚宮不在がバレてしまい、絶体絶命のチャングムでしたが、王妃がフォローしてくれ、何とか競い合いを続けさせてもらえることに。
ラウンド4 ● チャングム マツタケのカリビョン VS 海老の焼き物 チェ尚宮 ○
これで、チャングムは後の無い状況に。しかも、チェ尚宮は秘密兵器を出してくる!
ラウンド5 ○ チャングム 伏龍肝を塗った鶏肉 VS 軟豚 チェ尚宮 ●
しかし、ミョンイの知恵はチェ尚宮の最高の料理をも打ち破る!
ラウンド6 ○ チャングム 石焼ピビンパ VS カニのビビンパ チェ尚宮 ●
これで、勝負は最後のデザート対決に持ち込まれます。その前に、大妃は「最高の料理はどれだ?」と二人に聞きます。チェ尚宮は、チャングムに敗れはしたものの、”軟豚”を挙げます。そして、チャングムは、「今からお出しするものが最高の料理です」と言います。そう、チャングムが出したのはミョンイが死に際に食べてくれた野いちごだったのです。さらに、チャングムの必殺技”泣き落とし”発動!!(笑)
チャングムの巧みな話術によって、王様はすっかり興奮してしまい、「お前は朝鮮最高の水刺間の女官だ!」なんて言っちゃいます。そして、大妃はハン尚宮を最高尚宮に任命します。ホホホ、チャングムも悪よのぉ・・・。こんなこと聞かされたら負けにできんやんか!
しかし、喜びも束の間。チェ尚宮は”負けた者は大人しく去る”というルールをあっさりと破り、他の尚宮たちをまとめ上げてハン尚宮に反旗を翻します。なんちゅう意地汚い奴・・・。しかも、反旗の理由をハン尚宮の身分にこじつけているみたいで、一筋縄ではいかなさそうですしね。さらに、女官長までグルなのでは、お先真っ暗・・・。
その頃、ハン尚宮はチョン尚宮との最後のお別れをしておりました。チョン尚宮が「礼はいらない」と言うシーンは良かったですねぇ・・・。そして、チェ尚宮たちがよからぬことを企んでいることを知り、チョン尚宮はチェ尚宮たちのところに行き、「今すぐ引継ぎ式に出なさい!」と一喝するのですが、激怒のあまり倒れてしまいました・・・。天に逆らったチェ尚宮め!ろくな死に方せんぞ!
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| 第22話 「無念の死」 |
怒りのあまり卒倒してしまったチョン尚宮は、チャングムとヨンセンが付き添い、宮廷にしきたりにのっとって宮中を去っていきます。あぁ・・・これで水刺間からまともな人が一人消えてしまいましたね・・・。対立していた女官長ですらも、チョン尚宮の哀れな最期には胸が痛むみたいですな。それと、先の疫病のときのクミョンの策略も大分効いたんでしょうね・・・。こうやって考えてみると、チェ尚宮よりひどい奴だな!
そして、チョン尚宮は静かに息を引き取ります。それにしても、ヨンセン・・・、師匠が危篤だってんのによく寝れるなぁ。うぅ・・・、回想シーンを見ていても、チョン尚宮は本当にいい人だったんですねぇ・・・。しかし、志を継ぐべきハン尚宮は孤立無援の状態。悲しみに浸っている暇は無い!
そして、チェ尚宮たちの叛乱はさらにエスカレート。下っ端がするような仕事も全てハン尚宮一人に押し付け、必要な情報は何も教えないようにします。ついには側室の誕生日祝いもボイコット。その結果、ハン尚宮は長官の信頼も失ってしまい、絶体絶命の窮地に陥ってしまいます。つーか、長官も結構な気分屋ですよねぇ。いいことがあればニコニコするし、気に入らないことがあったらギャーギャーまくし立ててくるし・・・。
しかし、遂にハン尚宮の志は折れてしまい、大妃に辞意を伝えに行こうとします。だが、そこにチャングムが立ちはだかる!
ハン尚宮に「志を捨てるような師匠は嫌いです!」と言い放ち、さらに、「最高尚宮を辞めたら絶対許しません」と必死の訴え。チャングム、かっこいいぞ〜!
チャングムの言葉に心を動かされたハン尚宮は、競い合いのやり直しをお願いし、さらに勝ったあかつきには全権を与えて欲しいと大妃に願い出ます。うん、”逆らう奴は追い出す”を徹底すれば、他の尚宮も恐れをなして従うでしょうなぁ。ハン尚宮も言う時は言うねぇ。
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| 第23話 「横領発覚」 |
大妃はハン尚宮の提案を受け入れてくれ、さらに、意見がしっかりしていた王妃に全てを任せることにします。これはチェ尚宮たちにとっては痛手であることは間違いありません。しかし、勝たなければ意味が無い!
そして、発表された課題は”炊飯”。チェ尚宮はクミョンがこっそり教えた秘策を使い、圧力をかけてご飯を炊きます。『少女チャングムの夢』よろしく、圧力のせいでお釜が爆発してチェ尚宮がご飯まみれになったりしたら面白かったのに(笑)。余談は置いときまして、チェ尚宮のご飯はかなり好評なようで、ハン尚宮は大ピンチ。しかし、結果はハン尚宮の勝利。ハン尚宮は尚宮たちのご飯の好みを全て記憶し、それにあわせていろいろな硬さのご飯を炊き分けていたのでした。大妃も王妃もハン尚宮の心配りに感動し、改めて最高尚宮に任命し、さらに人事権を含む全権をハン尚宮に与えます。しかしハン尚宮様、味じゃなくて自分の好みで判断する人ばっかりで良かったですねぇ(笑)。
そして、ハン尚宮とチャングムはチョン尚宮の霊にご報告。「おや、やらないつもりだったのかい。」の突っ込みは最高でしたよ。死んでも笑わせてくれますね。
一時的とはいえ、王妃や女官長の持つ人事権を手に入れたハン尚宮は、”逆らってはいけない人”になるわけですな。しかし、個人的な感情に任せて粛清を行ったりしないのがハン尚宮。チェ尚宮だけを醤庫に左遷し、他の尚宮はそのまま留任とします。造反した尚宮たちに恩を売った形になったわけですね。トップに立つ人だけあって、人身掌握術にも長けていますな。
また、ミン・ジョンホに頼まれたこともあり、チャングムを出納係に任命します。すると、見つかる見つかる横領・横流しの山、山。長官も大目玉です。そうなればもちろん、悪の根源・女官長とチェ尚宮が絡んでいない訳も無く、二人は焦ってチャングムが調べていることが書かれている帳簿を奪おうとします。そして、ヨンノはチャングムの帳簿を盗んでいく、ミョンイの料理日誌と共に・・・。何ー故、そんなところに挟んでおくねん!
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| 第24話 「危機迫る」 |
ヨンノが一緒に盗んできたミョンイの日記はチェ尚宮の目に入ってしまうのですが、チェ尚宮はハン尚宮が若い頃に書いたものだと思い込んでくれ、ひとまず安心。しかし、ヨンノが余計なことを!日誌をチャングムのところに戻さず、自分でこっそりと読もうとします。そして、紆余曲折の末、日誌はハン尚宮の手に。ハン尚宮はミョンイの物だとすぐに気づくのですが、その場でヨンノを叱らなかったため、チェ尚宮はあの日誌がハン尚宮の物ではないと感づいてしまいます。そして、チェ尚宮はある一人の人物にたどり着く、そう、パク・ミョンイです。あちゃー。というか、チャングムは無防備すぎるでしょう!
大きな危険が迫っているなんて知る由も無いチャングムは、母の手紙を掘り出してみたり埋めてみたり。だから、無防備すぎるっちゅうねん!手紙はヨンノによって掘り出され、チェ尚宮の手に。言わんこっちゃない。そして、チェ尚宮は手紙を見たとたんに恐れおののきます。チェ一族の悪事が全て書かれていたんでしょうねぇ。チェ一族にとって、チャングムは生かしては置けない存在に・・・・・。あと、チェ・パンスルの名言「この世に絶対など無い!」、冗談抜きでいい言葉ですよ(笑)。
さらに、ミン・ジョンホにも危険が迫る!チョンホがオ・ギョモやチェ・パンスルの悪事を暴こうとしていることを知った悪人共は、「流刑か免職にしてやる」と、物騒なことをおっしゃっています。そして、クミョンはチョンホを脅しに行きます・・・。正義感の強いチョンホにそんなことを言ったら余計嫌われるのになぁ。
しかし、そんな危険と陰謀が渦巻く中、一つの幸せが舞い降りる。チャングムとハン尚宮はほぼ同時に、ハン尚宮がミョンイの親友であり、チャングムがミョンイの娘であることを知ります。そして二人は事実を知り、走る走る!ああ、感動の出会い!
走りながらも挨拶は欠かさないハン尚宮様、礼儀正しいなぁ。
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| 第25話 「母の敵」 |
チャングムがミョンイの娘だと知ったハン尚宮は急にキャラが変わり、宮中を跳ね回る!(笑)しかし、そんな幸せの一時は一瞬にして過ぎ去る・・・。チャングムは母の手紙をハン尚宮に見せようと隠し場所に行くのですが、手紙がありません。チェ尚宮が盗ったんだと感づいたハン尚宮はヨンノを問い詰めるのですが、ヨンノはシラを切り通し、完全なる逆効果。ハン尚宮はさらに権力を使ってチェ尚宮たちを太平館に閉じ込めるのですが、ヨンノを問い詰めたことによってハン尚宮が真相を全て知ったことがバレてしまい、二人には大きな危機が迫っていました。
ハン尚宮はチャングムの正体を知ったことにより、今まで秘めていたチェ尚宮への恨みと怒りが一気に爆発してしまったんでしょうね・・・。もう少し、もう少し落ち着いていれば・・・。
さらにハン尚宮は、ミョンイの事件のことを知っている尚宮たちに証言を頼み、チェ尚宮に止めを刺そうとするのですが、どの尚宮も恐れをなして取り合ってくれません。確かにその判断は正解ですよ。オ・ギョモの手の回った役所で裁判をしても自分の首を絞めるだけ、これは分かりきったことですわな。ハン尚宮様も熱くならずにもっと落ち着きませう。
そして、チャングムやハン尚宮たちは王様の温泉療養に付いて行くことになるのですが、ヨンセンとチャンイが大失態を。クミョンやヨンノの前で温泉に行くことを言ってしまい、それを聞いたチェ尚宮やパンスルは何かを企んだようです。ヨンセン&チャンイよ、太平館に閉じ込めた最大の目的は”情報の遮断”なのに・・・。クミョンは信頼できると思ってるのでしょうかねぇ・・・。肝に銘じよ、クミョンが一番怖いぞ!
王様の療養に同行したハン尚宮とチャングムは、二人でミョンイの実家に行き、ハン尚宮はチェ尚宮への復讐の意志を固めます。それにしても、両班の家だってのに、トックの家よりみすぼらしいですねぇ・・・。そりゃ、苦労するわなぁ。そして、帰り道にパンスルの刺客に命を狙われてしまうのですが、地方に赴任したことにしてトックの家に潜伏しているミン・ジョンホが護衛を付けてくれていたおかげで事なきを得ます。ナウリ、いつもいい仕事してますねぇ〜(笑)。そして、ハン尚宮が出したアヒル料理は大好評で、王様もウキウキ気分で宮中へ帰ります。しかし、突然王様の容態が急変!!
うぅん・・・、こういうときに真っ先に疑われるのは料理ですからねぇ・・・。でも、ハン尚宮様は食材の使いまわしなんかしてないぞ!(笑)
ラストに書いた、船場吉兆の食材使い回しの時事ネタ、何年後かに見ると懐かしいだろうなぁ・・・。
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| 第26話 「罠」 |
王様が急に倒れた原因は不明で、内医院の御医やその下のチョン・ユンスなどは責任追及を恐れてあたふたしています。そこに、チェ・パンスルの悪魔のささやきが・・・。それに乗ってしまったヤブ医者・ユンスは水刺間に責任を押し付けようとします。そして、悪人共は現地調達したアヒルに目をつけ、ハン尚宮は取調べを受けることに。うーむ、パンスルはいつでもここぞという機会を逃しませんねぇ・・・。それと、内医院にはヤブ医者しかおらんのか!
そして、事態はどんどんチェ一族の思うとおりに進んでいく・・・。問題のアヒルが硫黄が混ざった水を飲んでいた事が発覚し、パンスル達は謀叛の罪をハン尚宮になすくりつけようと考えます。チャングムは、「村の人は食べても平気なのに、王様だけ倒れるのはおかしい!」と、チョンホやトックと共に独自調査を始めます。しかし、一番頼りになるはずであった、専門知識のあるウンベクはどこかへ消えていました。グータラと酒でも飲んでりゃいいものを、こんな時に!
調査の結果、アヒルには解毒能力があり、硫黄を食べていても問題ないということが発覚します。しかし、時既に遅し。チャングムは大逆罪人として引っ立てられてしまい、絶体絶命の状況に。さらに、チョンホは上司である内禁衛将に協力を求めに行くのですが、そこをパク・プギョムに見つかってしまい、「地方に行ったはずの者が何故宮殿に?」ということになり、オ・ギョモの悪事を暴こうとしていることを感付かれてしまいました。チョンホらしからぬ大失態ですね・・・。
内禁衛将はオ・ギョモにアヒルが無害であることを言い、ハン尚宮の取調べを一時中止してくれますが、オ・ギョモたちの陰謀が止まったわけではないですからねえ・・・。
その頃、牢にいるチャングムは錦鶏事件のときに自分が助けた武官がミン・ジョンホであることを知りますが、今はそれどころじゃない!
オ・ギョモはチョ・グァンジョ(オ・ギョモの政敵で、流刑にされている人。ちなみに実在人物です。)とミン・ジョンホ、そしてハン尚宮の三人を結びつけて、謀叛の罪で処刑しようとしていました。完璧な計画だったはずなのですが、思わぬ人が反対します。そう、クミョンでした。ミン・ジョンホが巻き込まれるのは黙って見過ごせないみたいで、「チョンホ様だけはお助けください、お慕いしているのです!」なーんて言っちゃいましたよ。とりあえず、クミョンのおかげで最悪の事態は免れましたが、奴らの陰謀がここで止まる訳はない!
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| 第27話 「偽りの自白」 |
内禁衛将の主導により、再びアヒル事件の調査が行われることになりました。実際にアヒル料理を作って人体実験をすれば絶対に疑いは晴れる・・・・・はずだったのですが、なんと、クミョンが止めの一手を差してきます。ホンイに毒入りアワビを食べさせておき、「ホンイを試食係にするように」と書いた女官長への手紙をことづけて、水刺間に送ります。クミョンめ、チェ一族として生きていく覚悟を決めたんですね。何もこんな時に覚悟を決めなくても良いのに・・・。
クミョンの目論見通り、ホンイは高熱を出してしまい、ハン尚宮とチャングムの謀叛の罪は確実なものとなってしまいます・・・。しかも、はじめに食べさせられそうになっていたユン・マッケにもアワビを食べさせていたんですねぇ。完璧じゃないですか・・・。ということは、マッケはその頃、意味の分からない高熱で苦しんでいたんでしょうね(笑)。
そして、万事休す。ミン・ジョンホは最後まで諦めまいとするのですが、チョンホの身を案じた内禁衛将によって監禁されてしまい、チャングムたちに救いの手を差し伸べてくれる人はいなくなってしまいました。さらに、鳥屋のおっさんが拷問に耐えかね、「ハン最高尚宮と内禁衛の武官に頼まれた」と偽りの自白を始めます。「もはやこれまで」と思ったハン尚宮は、チャングムだけは守ろうと、「私がすべてやりました。しかし、チャングムは何も知らないのです!」と言い出すのでした。しかし、これは尋問と言う名の拷問。いくらチャングムは知らないと言っても、自白するまで苦しめられ続けるんですよねぇ・・・。
オ・ギョモはチョ・グァンジョさえ始末できれば良い訳で、チャングムとハン尚宮は奴婢にでもしておけばよかったのですが、チェ一族は違います。チャングムとハン尚宮の息の根を止め、今度こそ火種を完全に消さねばならなかったのです。そして、オ・ギョモが紙に書いたのは”斬首”。一話の冒頭シーンで、廃妃は薬を飲んで死んでいましたが、あれは高貴な者にのみ許された死に方。一介の女官なぞはスパッと首をはねられてしまうのです。エグいなぁ・・・。
しかし、ミン・ジョンホの情熱に打たれた内禁衛将はオ・ギョモの悪事の証拠と引き換えに、チャングムとハン尚宮の斬首を流刑に変更させてくれます。そして、済州島に流刑になることが決定するのですが、流刑地に向かう道中でハン尚宮は息を引き取ってしまいました・・・。嗚呼、何回見ても胸が苦しくなるシーンですね・・・。が、チャングムという火種を残すことができたのです。火種はいつか燃え上がり、チェ一族を焼き尽くすときが来るでしょう。
また、パンスルがオ・ギョモに斬首を進言したときに何かを言おうとしていた場面、牢屋でのハン尚宮とのやり取り、流刑になる二人を見つめていた時、とチェ尚宮の辛い葛藤が見え隠れする場面が多々ありましたね。まぁ、この人も被害者なんですよねぇ。
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| 第28話 「助け舟」 |
亡くなってしまったハン尚宮は道端に埋められてしまいます。まぁ、大逆罪人なので、埋めてもらえるだけでも有難いようですね。下手すりゃ野ざらしにされてカラスの餌らしいですから・・・。そして、「あまりに酷い仕打ちです」と泣き叫ぶチャングムでしたが、一人で済州島に送られてしまいます。そのころ、ヨンセンやカン・ドックはパニックに陥っており、チョンホは馬を盗んでチャングムを追いかけていました。チョンホ様、その辺に乗り捨てずにちゃんと返さないと駄目ですぜ(笑)。
済州に着いたチャングムはというと、宮中に戻ろうと何度も逃亡を企んだみたいで、納屋に閉じ込められておりました。前回のラストで「もう休みます、何もしませんからね」と言ってたのはどこの誰だい?前言撤回、早すぎ(笑)
しかし、暴走チャングムを止めようとする人が一人。チャングムと同じ納屋に閉じ込められていたチャンドクはチャングムに嘘の逃亡方法を教え、身を持って”諦めが肝心”ということを叩き込もうとします。が、チャングムは全然諦める様子なし。・・・とりあえず落ち着かんと死んでまうぞ。
また、カン・ドックの妻からチャングムが自分の命の恩人だと聞いたチョンホは、「チャングムさんの為なら内禁衛なんて知ったこっちゃ無い」と言わんばかりに職場放棄して済州島へ。そのころ、チャングムは再び逃亡を図っておりました。馬を逃がして注意をそらし、そのうちに脱走・・・。やるねぇ、チャングム。でも、四方八方海やっちゅうねん!
そして、逃亡するチャングムを見かけるチョンホ。そんなチャングムを見たチョンホは、チャングムを逃がしてあげようと船まで手配するのですが、「はっ」と考え直すんですね。このまま逃げおおせたとしても、見つかれば死が待っており、チョンスやミョンイのように死と隣り合わせの一生を送っていかなければならない・・・。しかし、チャングムは何としてでも宮中に帰ろうとして聞きません。ハン尚宮の最期の言葉でチャングムの頭は一杯なんでしょうねぇ・・・。
が、ハン尚宮の幻覚を見たチャングムはやっと冷静になり、チョンホと共に役所に行って自首します。チョンホ共々お縄を頂戴してしまうのですが、実は内禁衛将がチョンホを水軍の武官に推薦してくれており、チョンホは縄を解かれます。そして、チョンホはチャングムの釈放をお願いするのですが、”逃亡を繰り返すチャングムを預かってくれるところが無い”と拒否されてしまいます。しかし、そこにチャンドクが現れ、「私が預かります」と言い出しました。チャンドクに反抗心むき出しのチャングムなので、うまくいくわけが無さそうですが、とりあえず様子を見てみることとしましょう。
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| 第29話 「一筋の光」 |
チャンドクに引き取られ、薬房で働くことになったチャングム。そして、薬を作る手伝いをさせられるのですが、薬を勝手につまみ食いした(←チャンイか!)チャングムはチャンドクが偽物の薬を売って金を取っていることを知ってしまいます。チャングムに詰め寄られたチャンドクは「何故分かったの?」とびっくりでしたが、そりゃそうですわなぁ。かじっただけで何が入っているか分かるとは、まさに”神の舌”とでも言いましょうか。
その頃、漢陽では・・・。アヒル料理を三ヶ月以上食べ続けたカン・ドックの妻が妊娠したり、ヨンセンがホンイに問い詰めて毒入りアワビのことを突き止めたりするのですが、いまさら何にもならないんですよねぇ・・・。そんなことを言ったりすれば返り討ちにあうだけであり、チェ一族を追い詰めることなど到底不可能ですからね。
しかも、最高尚宮となったチェ尚宮にヨンセンが盾突きまくり(笑)。頼もしくなったのはいいことですが、ミン尚宮とチャンイに火の粉が降りかかる!三人共々、閑職へ左遷されてしまいました。うぅむ、もはや水刺間はチェ一族の天下ですな・・・。
済州島に話を戻しまして、患者に偽の薬を売りつけるチャンドクは偽勢力剤を売っていたカン・ドックと同類なのでしょうか?いや、そうではないんです。チャンドクはそのお金で貧しい民のために雨水のろ過装置を作っていたのでした。また、チャンドクはチャングム持ち前の知識とひたむきさを認めたようで、医女になることを薦めますが、チャングムは意地を張りっぱなし。国法で禁止されているにもかかわらず、流刑者を治療したりしてして、実はとてもいい人だったチャンドクを薄々は認めているようなんですけどねぇ・・・。でも、ミョンイやハン尚宮と比較しているということは認めている証拠?
そして、チャングムに希望が訪れる。ある日、優秀な医女であるチャンドクは宮中に呼び出されたのです。何か理由があるのか、それをあっさりと拒否するチャンドクでしたが、その横で目を輝かせている人が一人。チョンホのところへ走って行き、「医女になって宮中に戻ります!」だって。そんな不純な動機で、大丈夫!?
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| 第30話 「新たなる挑戦」 |
チャンドクのスパルタ教育で医術を身に着けていくチャングム。チョンホ様も、「お前ら、これからチャングムさんに顔色を見てもらえ!」と、職権を濫用してお手伝い(笑)。しかも、「熱ですか、(恋の)熱ならありますよ。」なんて言っちゃってますし・・・。済州に来てからデレデレし過ぎですな。それとも、チャングムが女官のときはしたくても出来なかっただけ?
チャングムが必死に医術の勉強していた頃、宮廷ではヨンセンに幸運が訪れていました。ヨンセンが(王様の)犬と遊んでいると、そこに王様が現れ、ヨンセンを見初めるわけです。そして、ヨンセンは特別尚宮へ昇格しました。王様、いやらしいなぁ〜(笑)。それと、あの犬が違和感ありすぎです。あんな犬が時代劇に出てくるか!?
そして、済州では、あやしい医者が患者の体に悪い薬を処方しているという噂が流れており、チャンドクはそいつをとっちめに行きます。しかし、その医者というのは、チャングムがアヒルのことを解き明かそうと苦心していた大事なところで雲隠れしていたウンベクだったのです。人参は害のないものだということが分かったのはよかったのですが、ウンベクは癌にかかっているらしく、その理由から自暴自棄な生活を送っていたようですね。また、チャングムが医術を学んでいることを聞いたウンベクは喜んでくれるのですが、”復讐のため”という単語を聞いたとたん表情が一変し、「そんな心で医術を学んではならん!」と一喝します。うーん、豊富な医術の知識を使って巧妙に仕組んだ罠でチェ尚宮を毒殺するチャングム・・・。見てみたい気もしますが(笑)。
チャングムに怒り心頭のウンベクでしたが、急にチャンドクが「私もそうよ」と言い出します。実は、チャンドクも復讐のために医術を学んだようで、なんとあの流刑者が敵だったのです。師匠は元両班なんですねぇ。どーりであの態度なわけですな(笑)。まぁ、チャングムも正真正銘の両班のはずなんですけどね(罪人と女官の子供だということに目をつぶればの話ですが)。しかし、チャンドクは流刑者を殺すことが出来なかったのです。一人の人間として復讐の道を選ぼうとしても、医女として人の命を救う道とぶつかってしまうんですね・・・。もちろん、それはチャングムとて同じこと。チャングムは無事に葛藤を乗り越え、復讐と医術の両方を成し遂げることが出来るのでしょうか?
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| 第31話 「初めての鍼」 |
いきなり二年後ですかいな・・・。もろに水刺間編延長のあおりを受けたのがこの部分でしょうね。ここはもっと詳しく描くべきだった場所だと思います。
メキメキと医術の腕を上げたチャングムでしたが、一つの大問題が。鍼の練習中にチャンドクを殺しそうになってしまったことがトラウマになり、鍼が打てなくなってしまっていたのでした・・・。
そして、ある意味このドラマの中で一番面白い奴らが登場(笑)。このシーンは断然、字幕版をお勧めします。
変な日本語をペチャクチャとしゃべる”倭寇”が済州に上陸し、電撃作戦で役所を占拠してしまいます。うーん、一人だけ日本語が流暢な方がいますが、他の奴らがおかしすぎるので笑えます。しかも”タケシマ”とか言ってるし・・・。字幕は”対馬”ですが、どう聞いても”竹島”に聞こえました。
まぁ、そんなことは置いときまして、倭寇が済州に来た理由はお頭を治療してもらうためだったようで、トックおじさんが口を滑らせたせいでチャングムが目を付けられてしまいました。もちろん、チャングムは鍼が打てないので拒否するのですが、倭寇たちも必死です。カン・ドックを人質にとって「治療しろ」と脅します。大事な人の命がかかったチャングムは倭寇のお頭に無事に鍼を打つことができました。ということは、チャングムが朝鮮最高の医女になることができた陰の功労者は倭寇ということですね・・・(笑)。
倭寇はさらに欲を出し、チャングムを自分達の船にむりやり同行させようとします。しかし、島からのろしが上がったのを見ていたチョンホがチャングムと連絡を取り合い、伏兵作戦で倭寇を一網打尽にします(のろしを上げた島民さん、グッジョブ!)。が、「今やろうとしていた」などと子供のような言い訳をする島の長官に手柄を奪われてしまいました。でも、チョンホはそんなの関係ねぇ!とばかりにチャングムに愛の告白(ナウリは済州に来てから何回告白しとんねん^^;)。
しかし、チャングムのお手柄は仇となって帰ってくる・・・。役所に呼び出されたチャングムは倭寇と内通した罪で都に押送されてしまうことに・・・。都で、「あの長官様は倭寇が来るや否や逃げ出してしまいました!」って言ってやれ!
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| 第32話 「無罪放免」 |
都で取調べを受ける羽目になったチャングムでしたが、ミン・ジョンホはチャングムが無罪だと証明するために奔走してくれます。チャングムが倭寇の状況を詳細に記してチョンホに送った手紙を証拠に、チャングムの無罪を主張してくれます。チャングムが女官じゃなくなった途端に露骨に愛情表現し始めたことからも分かるように(笑)、チョンホの行動はもはや正義感とか何とかじゃなくて、チャングムへのLOVEそのものなんですねぇ。
さらに、思わぬところから救いの手が差し伸べられます。チャングムの噂を知った医女から話を聞いた王妃が、王様にそのことを報告してくれました。そして、王様はチャングムをタイトル通り”無罪放免”とします。あの最低な長官もクビになったことですし、めでたしめでたし。
また、チャングムは医官に返り咲いたチョン・ウンベクと出会います。ウンベクは近いうちに医女の試験が行われることを知っており、チャングムが復讐を忘れて医術に没頭しているなら教えるつもりだったようですが、チャングムは復讐を忘れるどころか、さらに復讐心が増していたので何も教えないことに。しかし、チョンホは復讐を容認、というか奨励してますよねぇ。29話のラストでも、「復讐してください!」ってストレートに言ってましたし。
ウンベクが医女試験のことを内緒にしたため、チャングムは再び済州へ帰ることに。が、その道中で占い師みたいなことを喋る不思議な若様と出会います。その若様が病気にかかっていると見抜いたチャングムは治療を始めるのですが、体の中の悪いものを全て吐かせるという荒療治を始めたため、父親が大激怒してしまいました。しかし、命の危険にさらされながらもチャングムは必死に治療を続け、若様を完治させることに成功。父親は表情が一変し、医女試験のことを教えてもらうと共に、ハン尚宮のお墓を作ってもらえることに。医術を扱ったドラマで頻出のパターンですな。主人公が治療しようとする→許さん!→それでもやらせて下さい!→できなかったら殺してやる!→無事に治療成功→何と礼をしていいやら・・・。・・・・・都合よすぎ。
そして、医女試験に駆け込み参加したチャングムでしたが、なんと試験官にウンベクがいたのです。それを見たチャングムは絶望するのですが、ウンベクはもう少しチャングムの様子を見るつもりになってくれたようで、チャングムを合格させてくれました。そして、医女修練が始まります。が、教授のシン・イクピルの一言目は恐〜い演説。こりゃ、チャンドクより手ごわいぞ。チャングムよ、そんなにニンマリしてて大丈夫?
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| 第33話 「うぬぼれ」 |
シン・イクピルは、医女の資格を持っていないチャングムが勝手に患者を治療したことが許せないらしく、チャングムにいきなり不通(不可)を一つ付けます。不可三つで落第になり、元居たところに戻されてしまうから、さぁ大変。でも、若様の父上に便宜を図ってもらったというのは間違いですぜ。チャングムもそこの辺はしっかり訂正したほうが良いかもね。『ホジュン』でもそうでしたが、権力者の口利きで内医院に入っちゃダメらしいですから・・・。
チャングムを徹底的に無視するシン・イクピル。しかし、もう一人の教授であるイ・ヒョヌクはチャングムを気に入ってくれた様子で、しかも、シン・イクピルより権限が強いんです。が、薬剤区分試験で二つ目の不可を付けられたチャングムに救いの手を差し伸べてくれるのかと思いきや、国法で禁じられている宴会への出席を命じてきました。結局、ヒョヌクにとっては医女の教育なんてどうでもいいんですね。今までもこうやって適当に医女を教育して輩出してきたのでしょうか?だからチャングムの舌の麻痺が・・・・・って考えすぎか。
また、イクピルは昔、慢心ゆえに誤診を犯して吏判大監を殺してしまったらしく、チャングムに厳しく当たる理由が明らかになりました。でも、チャングムはイクピルに嫌われているだけだとしか思っていないんですよねぇ・・・。やっぱりうぬぼれてまんなぁ。
しかし、正義感の強いチャングムは宴会に出ず、真面目一筋の医女見習い・シンビとたった二人で授業を受けに行くことに。チャングムはすぐに診断を下すのですが、シンビは診断を下すまで十日かかると言います。そして、シンビを手伝っているうちに、チャングムは自分がうぬぼれていたことに気づき、改めて丁寧に診断を下します。そして、チャングムは結果をイクピルに報告するのですが、イクピルは「では、本当に分かったか調べるため、再び薬剤区分試験を行う!」と宣言。
うーん、今回も2〜3話分くらいを1話にまとめてしまったという感じでしたね・・・。水刺間編延長のしわ寄せはこのあたりに集中してるようですなぁ。
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| 第34話 「王の怒り」 |
「薬と毒は区別できない」という答えを出したチャングム。そう、医師として一番やってはいけない事は”傲慢による断定”だったんですね。イクピルはそれがようやく分かったチャングムを認めてくれます。チャングムよ、謙虚さを骨と血に刻むんだぞ!その後の「深みを持て、でなければお前にいつでも不可を付ける!」という台詞も渋くてGoodでしたねぇ。
最大の壁であったイクピルに認めてもらったチャングムを阻む者などもはや誰もいまい・・・・・と思ったら甘かった。チャングムとシンビが宴会に出なかったことを逆恨みしたイ・ヒョヌクが二人に不可を付け(シンビなんて不可三つを一気にですよ・・・。)、不合格にしてしまいました。しかも、経典の授業についての採点の権限は全てヒョヌクにあるため、イクピルが抗議したところで何の意味もありません、というか、干渉してはいけない領域なんです・・・。くっそー!悪知恵の働くおっさんだなぁ・・・、と思っていると、イクピルのほうが一枚上手でしたね(笑)。イクピルは、逆に自分の管轄である実技の分野には口出しされないことを利用し、宴会に出席してサボった見習い達に全て不可をつけ、全員不合格にしてしまうのでした。よっ、男前!
そして、報告を受けた上官は「全員が不合格などありえん!」ということで、再試験を行うことに。ふふふ、イクピルの思ったとおりに事が運んでいきますな。もちろんチャングムは好成績で合格し、シンビと共に宮中へ配属されることとなります。また、事の全貌を知った王様は激怒し、イ・ヒョヌクは罷免に。よし、これで問題は全て解決ですね。
しかし、二人には現実が襲い掛かる・・・。そう、見習い医女のやる主な仕事は・・・・・、女官の足揉みだったのです・・・。元女官のチャングムはこうなることが分かっていて医女になったワケですが、シンビは「なめんじゃねぇ!」状態で仕事を拒否(笑)。人の命を救うということに憧れて医術を志したのに、いざ医女になってみると、こんなことをやらさせる。そりゃあ、怒りますわな。さらに、こうなることが分かっていて医女になったチャングムなんて、シンビにとっちゃ意味不明でしょうね(笑)。まぁ、チャングムにとってはこんなことすらどうでも良いと思えるような強い理由があるわけですが。
さらに、驚愕の事実が発覚。ある日、王妃の具合が悪いということで緊急の招集がかかります。そこに水刺間代表として現れたのは・・・・・、チェ最高尚宮。といっても、ソングムじゃなくてクミョンだったのです!すさまじいスピード出世ですな。とりあえず、かつらが似合ってません(笑)。
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| 第35話 「疑惑」 |
チャングムは最高尚宮になったクミョンに続き、女官長となったソングムとも再会。チャングムはさらに復讐の念を強くし、逆にチェ女官長たちはチャングムのしぶとさと執念に恐れおののきます。それにしても、チャングムがクミョンに浴びせた「お幸せですか?・・・だといいんですが。」という言葉はクミョンの心にグサッと突き刺さったでしょうな。うん、強烈な”口撃”でしたよ。
憎たらしい奴らのお次は、ミン尚宮、チャンイ、そしてヨンセンとの感動の再会を果たします。しかし、チェ尚宮の手回しのせいで王様がヨンセンの部屋に来てくれることは無くなってしまい、惨めな日々を過ごしていたのでした。おまけに、御付きの女官からも見下される始末で、可哀想過ぎます・・・。おい、エロい王様!自分の意思で手ぇ付けたくせに、この酷い扱いはなんじゃい!(怒)
そして、チャングムに足を揉ませて虚勢を張るクミョン。しかし、逆にチャングムの毅然とした態度が怖くなっていく姿がなんとも哀れですねぇ・・・。
また、チョンホはチェ・パンスルに「ソ内人(チャングムのこと)に手を出したら、我々への宣戦布告と受け取る!」と釘を刺してくれます。ホント、チョンホ様はカッコいいですなぁ。しかしその頃、チョン・ユンスがチャングムをどうにかして追い出そうとしており、チョ・チボクというヤブ医者をチャングムとシンビの指導に当たらせるのです。チボクのせいで二人は失態を犯しまくるのですが、ユンスはそれを利用して二人を内医院から追放しようという目論見だったのです。それにしても、チャングムは言われるがままに”田植え式”をやったんでしょうか?(笑)まぁ、どんなことがあっても医官に逆らってはいけない世界だったんでしょうねぇ・・・。はぁ・・・。
そして、医女になっても相変わらずチャングムはトラブルメーカー(笑)。流産してしまった王妃の体調が一向に回復しないので、王妃の担当医女であり、とても優秀なヨリの診断を怪しむチャングム。しかも、それを口に出してしまい、よりによって(←寒っ!)ヨリに聞かれてしまいました・・・。”口は災いの元”、チャングムの永遠のテーマですなぁ・・・・・(苦笑)。
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| 第36話 「誤診」 |
前回のラストで、疑問を持っているということをヨリに聞かれてしまったチャングム。しかし、ヨリは「意見を出し合うことも大切」と優しく応対してくれます。まぁ、そう言われてしまうと余計に何も言えなくなってしまうわけで、チャングムは疑問を持ちながらも黙ったまま。ですが、ヨリの治療では王妃の容態は一向に回復しません。痺れを切らしたシンビはシン・イクピルにチャングムが疑惑を持っていることを告げます。すると、イクピルはチャングムに皆の前で自分の意見を言う機会を与えてくれ、チャングムは、”王妃が双子を身ごもっており、もう一人の胎児が体に残っている”という意見を出しました。いやー、チャングムに対するイクピルの信頼はかなり厚いんですねぇ。やっぱり、ハン尚宮と同じく、手のかかる弟子ほど可愛いんでしょうかね(笑)。
そして、王妃の治療の全てを任されたチャングム。もちろん失敗すれば全ての責任はチャングムへ圧し掛かります。しかし、チャングムの見立ては正しかったようで、王妃の体からはもう一人の胎児が出てきました。ヨリも反省したようで良かった良かっ・・・・・、って、ヨリ様、怖ゎ〜!!どうやら今までは猫をかぶっていたようで、チャングムが自分を脅かす存在だと知るや否や、「恥をかかせてくれたわね。」と一言。他の医官からの信頼が厚いヨリだけに、強敵現る、ですね・・・。
その頃、ミン・ジョンホたちの革新グループは、オ・ギョモたちの保守グループを追い詰めようと画策していました。しかし、オ・ギョモたちは切り札を切ってきます。そう、ある意味においては王様をも凌ぐ権力の持ち主である大妃でした。大妃はシン・イクピルの治療を拒否し、王様を困らせようとするのですが、その裏にはある理由が。実は、チャングムとイクピルが追い出した宴会好き医官・イ・ヒョヌクは大妃の親戚だったようで、イクピルへの復讐心を燃やしていたのでした。あぁ、一番敵にまわしてはいけない人を敵に回してしまったシン・イクピル。さて、どうなることやら・・・。
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| 第37話 「母・皇太后」 |
右翼グループのオ・ギョモやチェ女官長、さらにイ・ヒョヌクにいろいろと吹き込まれた大妃はシン・イクピルを頑として受け入れません。しかも、ミン・ジョンホたちが進めている改革、シン・イクピル、チョ・グァンジョの三つが繋げられてしまっており、イクピルは大変危険な状況に。このドラマにおいてチョ・グァンジョは死のワードですからねぇ・・・。
それと・・・、し、シンビ・・・。何故にハイヒールを履いておる!(笑)西洋から仕入れた最先端の品でっか!?
そして、ミン・ジョンホやその上司の左賛成(チャチャンソン)が推し進めている改革に積極的だった王様も母親に逆らうことはできず、全て断念してしまうことに・・・。まさに進退窮まったという雰囲気の中、またチャングムが無謀なことをやらかしてくれます(笑)。チャングムは、”大妃になぞなぞを出し、一日後に答えられなかったら治療を受ける”ということを提案します。しかし、医女ごときが大妃にそのようなことを言うのは無礼千万なことであり、チャングムにとっては命がけの行動だったんですな。まぁ、自信満々なのは100%の勝算があるからなのですがね。
が、早々にクミョンが答えを思いつき、チェ女官長が大妃に答えを教えてしまいます。しかし、チャングムの出したなぞなぞの答えは”母”。答えられなかった場合はもちろんのことですが、仮に答えが分かったとしても、母が子供を苦しめてはいけないということを悟る結果となり、否応無く治療を受けるように出来ていたのでした。うーむ、チャングムは凄いことを思いついたものですが、そこには大妃への批判も少なからず含まれていたわけで、大妃に睨まれちゃいましたね。まぁ、治療を受けてくれるということで一件落着ということにしましょう。
王様がヨンセンに「どこの尚宮?」と、とぼけたことを仰っていた頃、大妃は治療が遅れたことによって弱ってしまい、薬を飲めずに戻してしまっていました。自業自得では片付かない大問題ですねぇ・・・。次回、チャングムの活躍に期待!?
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| 第38話 「丸薬の秘密」 |
なんと、脚気にかかってしまっていた大妃。原因は大妃の好き嫌いの多さにあったようで、脚気に効く食材はどれもこれも嫌いなものばっかり・・・。が、ハン尚宮のように、”食べる人の害になる料理は出さない”という信念を持った人が料理を作っていれば、絶対にこんなことにはならなかったはず!
そこで、チャングムはヨンセンの厨房を借りて、大妃の嫌いなニンニクが入った丸薬を作り、大妃に食べさせることに。チャングムの秘法でニンニクの味を消して食べやすくしていたため、大妃はおいしく食べてくれます。そりゃあ、朝鮮最高の水刺間の女官が作ったんですからね。おいしいに決まってますぜ!
ここで、野暮ですが突っ込みターイム!ニンニク入りのたれで作った冷菜をおいしいと言って食べていたのはどこの誰でしたっけ!?(第20話のレビュー参照)それが今では、匂いだけで嫌になるって・・・。
順調にいっていた様に見えたその時、丸薬作りの仕事をチャングムに奪われたヨリが粗探しを始め、ニンニクを使っていることを突き止めてしまいます・・・。さらに、偶然通りかかった王妃の耳にも入ってしまい、チャングムは厳しい叱責を受けてしまいました。しかし、大妃は怒るどころかチャングムたちを褒めてくれ、病気も快方に向かっていきましたとさ。めでたしめでたし。その後、チャングムがイクピルに褒めてもらいに行くシーンは微笑ましくて良かったですねぇ。
また、長官に再会したチャングム。長官はチャングムのことを覚えていてくれたようで、「力になってやろう」と言ってくれます。が、悲しいかな、内侍である長官に大したことは出来ませんけどね。でも、一つだけ出来ることが・・・・・。そして、ヨンセンの元へエロいチョーナーが再び(笑)。ミン尚宮のレクチャーを思い出して必死にがんばるヨンセン、最高(笑)。
幸運はさらに続く。なんだかいいこと続きで怖いですけどね・・・。なんと、王妃までもがチャングムのことを覚えていてくれたのです。王妃は「いずれ力になってやろう」と言ってくれ、強力な味方を手に入れたチャングム。そして、王妃にメミルチョンビョン(これも第20話に登場しました)を作ってくれと頼まれたチャングム。しかし、ヨンセンの厨房で作りゃいいものを、水刺間に入ったりするもんだから、クミョンと鉢合わせ!
うーん、チャングムがちょっと浮かれてきたかもしれない・・・。チャングムが浮かれてくると良からぬ事が起こるのがお約束。気をつけろー!
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| 第39話 「ヨリの企み」 |
チャングムは王妃の夜食を作って持って行くのですが、そこにクミョンも夜食を持って現れました。しかし、王妃はチャングムの夜食を口にし、クミョンのものには手を付けなかったのです。というか、チュンジョンマーマー(←王妃のことです)、本当に水刺間に伝えるのを忘れてたんですか?わざとでしょ?
プライドがずたずたになったクミョンでしたが、そこにちょうどいい具合にヨリが接近・・・。そう、二人が消えて欲しいと思っている人間は同じ・・・・・・。
そして、ヨリはチャングムを孤立させようとさまざまな罠を張ってきます。ヨリの罠にまんまとかかったチャングムは、王妃の権力を笠に着て野心を燃やしている存在だとみなされてしまいました・・・。しかも、御医女やピソンはもちろん、シンビやシン・イクピルの信頼までもが揺らいでしまう結果に。ヨリめ、一流の策士だな・・・。それと、イクピルさんよ、”断定は人を殺す”んじゃありませんでしたっけ?もう少しチャングムを信じてやってくださいよ・・・。
状況はさらに悪い方向へ・・・。チャングムは罰として疫病地帯へ派遣されるのですが、そこでもチョン・ユンスやヨリの罠が待ち受けていました。
まずはユンスの罠が襲い掛かる!ユンスはチャングムを薬剤横流しの犯人に仕立て上げようと策を弄するのですが、なんと、ヤブ医者のチョ・チボクのおかげで大ピンチをあっさりと脱出。チボクに鍵を渡してなかったらまずかったぞ。それさえなければ完璧な作戦でしたからね。
しかし、次なるヨリの罠は完璧すぎました・・・。”もはやこれまでか”ということで、村が封鎖されることが決定するのですが、ヨリはチャングムにそのことを教えず、薬剤を買いに行くように命じます。「明日の巳の刻までには戻って来い」との言葉を添えて・・・。もちろん、チャングムが戻ってきた巳の刻には退却が完了しており、病気の村人達だけが残る村に閉じ込められてしまうことに。が、絶体絶命のチャングムの元にミン・ジョンホが駆けてくる!
すでにウハウハ気分のユンスとヨリでしょうが、チャングムのしぶとさを舐めると痛い目にあいますぜ!
最後に流れていた曲、『何茫然(ハマンヨン)』、いいですねぇ。大好きな曲です。
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| 第40話 「疫病発生」 |
チョンホはすっかり落ち込んでしまったチャングムを「優秀であればあるほど”人の壁”にぶち当たるものなのです。」と言って励まします。いいこと言うねぇ、ナウリは。しかし、村に閉じ込められて逆上した民は怒りを全てチョンホにぶつけ、チョンホは袋叩きに・・・。それを見たチャングムは、もちろんブチ切れ!そして、何とかチョンホを救い出すとともに、「薬を買って来れるのはこの人しかいないのですよ」と村人を説得し始め、一人のおっちゃんがその話に乗ってくれました。
が、薬屋はもういないということを知っていてチャングムはチョンホを行かせんですね。そう、自分の命と引き換えにチョンホを助けるつもりだったのです。嗚呼!!そんなことしてもチョンホは喜ばないと思いますぜ。下手したら死んだチャングムの後を追うやも知れませぬぞ。
その頃、宮廷では、職務放棄したとみなされたチャングムとチョンホのことが問題になっていましたが、そんなことはどうでもいいんです(笑)。村では、チャングムにも疫病の症状が出始めたせいで、チョンホを逃がしたと村人に感づかれてしまい、チャングムは納屋に閉じ込められてしまうことに。しかも、村を焼き払う命令が出たのか、突然村が炎上!
必死に扉を叩くものの、煙に巻かれて倒れてしまい、絶体絶命のチャングム。しかし、そこにチョンホが登場!!!チャングムを火の中から救い出すのでした。ナウリー、かっこいいぞ〜。「ソ内人!ソ内人!」と呼びかけながら頬を叩くチョンホ、そして、意識を取り戻したチャングムと抱き合うシーンは感動ものでしたわ・・・。
チャンドクも手伝いに来てくれ、チャングムは患者の治療に当たっていくのですが、いくつかの不思議な点に気がつくのでした。そして、疫病ではなく、病気になった野菜による食中毒だと判明し、急いで宮殿に戻るチャングム達。しかし、野菜による食中毒は前例の無いものであったので、食のスペシャリストであり、チャングムを追い出したいチェ女官長が猛反発。そこでチョンホ様が「そういうなら女官長殿が食べて実験してみてくださいな」と、ナイスな一言を入れてくれ、チェ女官長が人体実験を行うことに。翌日・・・・・、病気の野菜を食べたチェ女官長は発病し、ふらふらになっていたのでした。
そして、チェ女官長の部屋に現れたチャングム。目が怖いぞ・・・、人殺しの目だ・・・(笑)。チャングムは敵を殺す千載一遇のチャンスを得るわけですが、チャングムの判断やいかに!? 【もくじに戻る】 |